あらすじ
“京の門番”白蔵主との戦いを制し、ついに京都へと降り立ったリクオ達。妖気に満ち溢れ、魔都と化しつつある街の雰囲気に戸惑いながらも、「らせんの封印」の一番目の場所・伏目稲荷神社へと向かったが…!?
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匿名
土蜘蛛ヤバすぎやろ。
でも、ボロボロになったリクオが体をはってつららを受け止めるシーンがすき。
この力差でどうやって土蜘蛛とやり合っていくのか先が気になる。
妖怪モノ好きなこともあって、大満足でした^^
絵も可愛いくて好印象でした(多少不安定さはありますが、巻を重ねるごとに美麗さが増しています^^
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ドッキリシーンや迫力のある描写がドーンと来ます、盛り上がりました
匿名
軸が妖怪だもんね!これくらい、おどろおどろしくて、奇妙だと最高に面白いね。さて、両者の戦いが始まった!次の巻、楽しみ。
Posted by ブクログ
牛車から落ちてきたつららを受け止める若の姿に、思わずときめく。同じく落ちてきたゆらを受け止めた竜二の仏頂面が笑える。なんだかんだ言いつつ妹を助ける竜二のキャラが好きです。
京都で合流したリクオ達百鬼夜行と、羽衣狐に陰陽師と、いろんな勢力が勢ぞろいでこれから大混戦になりそうです。
伏目稲荷神社での淡島戦いがかっこよくて面白かったです。しかし、現れた土蜘蛛の強さにドキドキハラハラしました。
京都での戦闘が続いています
淡島(ちょっと両性具有っぽく、昼夜で男女の性別が変わる)も良かったですね。巻末に参考文献が出ていますので、読みたくなります。ゆらさんもどうなるのかな……リクオ君も苦闘中でしたね。
京都の門番との闘い、あっさりしていますが、無闇に殺さないのは良かったですね。
Posted by ブクログ
11巻徒然感想↓
●二代目に女子読者層沸かそうとする椎橋先生の本気を見る。江戸~明治・大正~戦争と激動の時代越えてきてんですよね四百年間男も女も上等なの見て目相当肥えてるはずなのに伴侶に選んだのは現代日本の女子高生とかロリコン遺伝子乙である萌え…
●夜若のときでも顔幼くなってますねー逆に丁度いいのか?そして宝船不時着時の若の役立たなさ嘘だろ?
●それにしても猩影君の今後離反しそうなまでの若への信用度の低さわくわくである。なのにこっから先の頁で一言も台詞ないとかそんな。
●つららのこの盲目なまでの忠誠心今後(今回の土蜘蛛篇別にして)死亡フラグに貢献してたら嫌だなぁー…椎橋先生若と祝言挙げさせてやってくれとは云わない、最終回まで生かしてやって!人気高いから大丈夫だと思うけど!
●それなんてらんま1/2?な淡島の涙におおお先生の中では完全に女子キャラ扱い!と滾りましたが、いや持ち技の中二ぶりに彼の株が急上昇して仕方がない。両刀とか嫌いじゃない、よ。
●陰陽師娘と妖怪雪女の組み合わせが女子コンビでは一番好きかも。そして牛車消えた直後からの主従と兄妹のやり取り可愛すぎるだろう。溜まった文渡されたときの「……」の間は何なのリクオ様ー。
●秀元がなんかのゲームの司会進行役に見えてきた件。
●あああ腐ネタやめて腐はいくらコミックスおまけとはいえギャグ漫画でないジャンプ連載作品ではやめて>四コマ
●キタァアアどうせ正規ヒロイン=カナちゃんの巻き返しが今後いくらでもあるんだろうけど脇キャラとしては異常なまでの好待遇つららたんのターン始まるよ!!^^ 12巻待ち遠しい~そわそわ。
Posted by ブクログ
ふむ。
若様がかっこ良いのが好きなので、あんまりやられないでほしい。
13代秀元、ナイスキャラ。
作者は実はああいうの(飄々としていて強くて冷静かつ冷酷、でも憎めない)が好きなんじゃないかなあ〜と思う。