あらすじ
羽衣狐との因縁から京都に向かおうとしたリクオ。しかし、ぬらりひょんに実力不足を指摘され、東北妖怪の里「遠野」へと送り込まれてしまった。その地で命がけの修業に臨むリクオを待っていたものとは…!?
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リクオはひょろっとした温厚な地味少年だが、意外と身体能力高かったりする。夜とのギャップも好き。
そんなリクオを慕う、つららはとにかくかわいい。人間Ver.も好き。
「遠野」で命がけの修業に臨んだリクオがぬらりひょんという妖怪が何か理解し、鏡花水月を習得したのが良かったです。そして、京都へ向かいどうなるか気になりました。
Posted by ブクログ
秋房さん美人だなあ可愛いなあ!
スピード感があるというかサクサク進むのは相変わらずで、読み返すとちょっと物足りない感もあります。
が、やっぱり次が気になる!
Posted by ブクログ
遠野で対妖怪のための畏を身につけるため修行をするリクオ。京妖怪鬼童丸に突然襲わたことにより「鏡花水月」を体得することに成功する。
そして羽衣狐とリクオの繋がりが明らかになる。
奴良組と遠野妖怪のやりとりが面白かったです。仲間が増えていくっていいな。増えすぎな気がしないでもないけれど。
淡島好きだなー。
羽衣狐編の序章がやっと終わったって感じですか?これからが長いんだろうな。
遠野と京都と
冒頭にも出ていましたが、遠野、といえばやはり柳田國男でしょうね。座敷童子とかもちゃんといましたしね。ぬらりひょんの技とかも概ね見えてきたようですし。
黒いセーラー服を着ている羽衣狐、綺麗ですが凶悪なようで、ゆらさんたち陰陽師も苦戦していますんで、ここは京都に乗り込むリクオ君とそれに助太刀する(ただし盃は交わさない)遠野の妖怪にちょっと期待したいですね。
あ、リクオ君のクラスメイトとかも何だかんだ、同時期に京都に来ていましたね。
修行
ぬらりひょんへ、京都へ乗り込むと話すと、何故か遠野へ修行に行かされる羽目に。今まで何となく祖父の技を真似て戦っていたが、改めて見つめ直すことに。
ますます面白くなってきた
羽衣狐との決戦に向けて、動き始めるキャラ達。 リクオは遠野の妖怪達と修行に明け暮れ、陰陽師達も戦いを開始します。
修行編だなんて最初は結構人間姿のリクオでギャグマンガかなんて思ったですけど妖怪状態でのバトルものになってきました。
Posted by ブクログ
遠野での修行、終了。
あっさりしてたけど、また、遠野には、きっと触れることもあるのだと思います。
次回は、京都観光編みたいなのがいいなあ。でも、総力戦になりそうなので、そんな余裕はないか?
Posted by ブクログ
遠野物語ってのがあるのを初めて知る。
新しい妖怪達がたくさんでてきます。
陰陽師の結界の方々は全滅したの?
次巻からはリクオくんたちが京都へ行くようです。