【感想・ネタバレ】修羅の刻(14)のレビュー

あらすじ

柔道史上最強の男、西郷四郎(さいごう・しろう)を描く! 柔の道往く麒麟児(きりんじ)が出逢いしは“修羅”――。時は明治、刀を棄て、仕合う事を忘れた世にも、強さを求める麒麟児がいた。幻の大業「山嵐(やまあらし)」の遣い手として後世に記憶される少年の名は、西郷四郎。そして伍する者無き強さを見せる四郎の前に現れた一人の鬼、名を陸奥天兵(むつ・てんぺい)と云う……。

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Posted by ブクログ

千年間無敗の格闘技陸奥圓明流。現代の主人公は“修羅の門”の陸奥九十九だが…その陸奥圓明流の外伝 、本作ではその陸奥が姿三四郎のモデル西郷四郎と戦う。格闘技好き、伝奇好きにはおススメ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ということで、柔道編。
どっちかというと、これほど現代に近いお話よりも、もっと戦国時代とかの話の方が、「修羅の刻」の題材としてはおもしろいかなぁと思います。

まあ、有名な強い人同士の戦いというのは楽しいのですが、源義経、信長や、坂本龍馬、新選組みたいに、時代を動かしていく強さではないところが、ちょっと不満です。
そういう意味では、武蔵の話とかも、けっこう歴史との関わりはないなぁ。

この人と、和月さんは、「あとがき」で、書くと苦しくなるようなところまで書くからすごい、いい人だと思うし、すごい好きです。

今回は、ライバルの方が小さかったから苦労した話。
うんうんと、頷きながら読んでしまいました。

あとがきを読むと、「修羅の門」を復活させるつもりがあるようですねぇ。

陸奥九十九は、戦場で戦うのでしょうか?

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2009年12月27日

Posted by ブクログ

投げで人を殺せるか?ってゆーね。
オイラの追求するものがココに!!

漫画ですよ。
西郷四郎と陸奥が闘ったらって

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

西郷四郎です!
そう!
陸奥よりも小さい子との闘いですよ!
しかし、
座って闘うなんて発想はなかったわぁー!

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2015年06月13日

Posted by ブクログ

最近妙に本編の「門」に関連した流れがあると思いますが、筆者の「読者(と陸奥)を思いやる真心」を感じます。
執念でしょうね。技の継承過程(と筆者)の。

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2009年10月04日

購入済み

駄作

ツマンネ…
修羅の門、初期は面白かったなぁ〜

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2019年01月09日

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