【感想・ネタバレ】修羅の刻(8)のレビュー

あらすじ

源義経(みなもとの・よしつね)は、兄頼朝(よりとも)が挙兵したのを機に奥州藤原秀衡(ふじわら・ひでひら)の下を出る。彼に供するは弁慶(べんけい)、伊勢三郎(いせ・さぶろう)、佐藤嗣信(さとう・つぐのぶ)・忠信(ただのぶ)兄弟の4人。頼朝と会見する義経。しかし、平家追討をはたすため世に出ることは、義経にとって悲劇の始まりをも意味していた……。入魂の「源義経編」、第2弾登場!!

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Posted by ブクログ

修羅の刻の義経は、純粋で泣き虫な青年。
そして陸奥鬼一、妹の静が義経を支えます。五条大橋の対決も今回は鬼一VS弁慶だったり、壇ノ浦で義経のライバルといえる教経と戦うのも鬼一だったり義経ファンとしてはちょっと寂しかったりします。
あとは頼朝と政子の悪さはすごいです。梶原も!最近がちょっと良い人な頼朝を見かける事があったので久々にこういう頼朝が見れて良かったです(おい)
七〜拾巻までが陸奥円明流外伝です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

成長した義経は奥州を後にし、挙兵した兄頼朝の元へ向かう。
富士川の戦いを経て、木曽義仲を京で打ち破り、次に目指すは一ノ谷の平家。どうも今回の「刻」は陸奥の出番が少ないです。

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2009年10月04日

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