【感想・ネタバレ】修羅の刻(7)のレビュー

あらすじ

「平家に非(あら)ずんば人に非(あら)ず」。平家が絶対的な権力を持っていた世、1人の丈夫(ますらお)が京に入る。彼が名は童名を牛若(うしわか)、元服してよりの名を源義経(みなもとの・よしつね)という……。義経が京で出逢いしは、2人の男、武蔵坊弁慶(むさしぼう・べんけい)と陸奥鬼一(むつ・きいち)……。 「修羅の刻」シリーズ最長にして最高作、遂に登場!!

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Posted by ブクログ

陸奥鬼一の章〜源義経編スタート。陸奥はその身の内の鬼で丈夫達を惹きつけるが、義経はその無垢な眼差しで丈夫達を魅了する。心優しく無力な義経の戦いは通常の修羅シリーズとは違った面白さも見せてくれます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

時は平安末期、貴族の時代から武士の時代へと変わる節目に現れる陸奥。
全四巻構成という、とても外伝とは思えない長さです。
当然平安末期と言えば源平合戦のまっただ中。
頼朝、義経、そして弁慶。

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2009年10月04日

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