あらすじ
時は、1876年。彼の地・アメリカでは大陸横断鉄道が完成し、先住民は更に土地を奪われ、居留地に押し込められていた……。そのアメリカに“陸奥(むつ)”の名を捨て、1人渡った男がいた。男の名は、雷(あずま)。しかし、彼は先住民たちに“弱虫”と呼ばれていて……?修羅の刻(とき)・アメリカ西部編堂々登場!!
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Posted by ブクログ
汚部屋を掃除していたらこの漫画が出てきてむさぼり読んだ。戦う理由が”強さを証明する”他の陸奥とは違いますよね、アズマは。「死ぬなよ」という約束を守り続けるニルチッイの健気さ。アメリカ西部編は傑作ですなぁ。あと修羅の門ボクシング編に続くんですよね。読みたいなぁ。掃除が一向に進まない。
Posted by ブクログ
修羅の門が前半好きで、後半はちょっと微妙にはなりましたが。まぁまぁの出来。その流れで手にした修羅の刻シリーズですが、これはそれぞれの巻によって評価は変わります。
この巻にある、修羅の門にも関わりがある、インディアンのお話が私は一番好きです。