【感想・ネタバレ】修羅の刻(9)のレビュー

あらすじ

難攻不落の平氏陣にわずかばかりの兵を従えて立ち向かう源義経(みなもとの・よしつね)――兵は2万、軍船は数百、知将・知盛(とももり)と勇将・教経(のりつね)が率いる難攻不落の平氏陣。対する義経の兵は、わずか2000。が、陸奥鬼一(むつ・きいち)の策を得た義経は、軍監・梶原景時(かじわら・かげとき)の反対をよそに京を出る……。丈夫(ますらお)義経は平家追討の奇跡を起こせるのか? 白熱の『源義経編』第3弾!!

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Posted by ブクログ

一ノ谷の合戦をで手柄を立てた義経は、自分の座を脅かしかねない存在として、頼朝によって逆に冷遇される。
屋島の平家の陣を打ち破った義経だが、勝てば勝つほど頼朝には疎まれてしまう。
諭そうとする鬼一に向かって義経は「私の名は源でござる。あなたが陸奥であると同様。」
そして舞台は決戦の地、壇ノ浦へ。

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2009年10月04日

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