【感想・ネタバレ】マリア様がみてる18 特別でないただの一日のレビュー

あらすじ

修学旅行直前、今年の学園祭で上演される山百合会主催の劇の演目が、紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)である小笠原祥子(さちこ)さまから発表された。とりかえばや物語。顔のそっくりな姉弟が、男女入れ替わってしまう話。ということは当然、主役は、祐巳(ゆみ)と祐麒(ゆうき)で…!? 祐巳たちがイタリアから帰国したあと、花寺(はなでら)学院の出演者がリリアン女学園を訪れ、衣装合わせが行われた。一年椿組三人娘の中で、可南子(かなこ)だけはなぜか不機嫌で…!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

第18巻。学園祭での劇のお話。山百合会と花寺の合同の劇では、とりかえばや物語をすることに。一方で瞳子ちゃんは、演劇部で揉めていて!?

可南子ちゃんの男嫌いの理由がわかる一冊。
離婚で離れてた父親と、尊敬している先輩ができてしまって何がなんだか分からなくなった感じ?

妹をつくれといわれた祐巳がどうするのかが見ものです。

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2013年05月26日

シリーズ作品レビュー

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