【感想・ネタバレ】マリア様がみてる16 バラエティギフトのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2009年10月04日

短編集が好きなのかもしれない。なんつーか。
祥子と別荘に避暑しにいった時にも「そこで殺人事件が起きるのよね!ドキドキ!」とかバカなこと思ったのだけど、何となくそーいう事件の匂いを嗅ぎ付けにいっている自分に気付きます。
だからね。中学生が制服着て高等部に潜入とか、ときめいてしまうのよねー。疚しいことが...続きを読むあるって事件の匂いが←落ち着け!
奇跡の話とか、何かしらこう…雰囲気攻めされるのにも弱いみたいです。
答えがないまま不思議は不思議であるってのもそれなりにいいものですわよね。

0

Posted by ブクログ 2019年10月21日

クッキーの詰め合わせの缶のように、
少しずつ味の違った、
でもとびきり美味しいお話の詰め合わせ

ゆみちゃんとのりこちゃんのてるてる坊主の話や、
蔦子さんと笙子ちゃんの出会いとか、
クリスマスらしい奇跡の話とか

キラキラしてる

大変美味しくいただきました(*´∇`*)

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

・まったく知らない人が出てめんくらったけど、こういった同一の場所を舞台に繰り広げられる物語というのがいい。過去の話だから今では何でもアリだけど。

・あのバレンタインでの宝探し、もう一つの知られざるドラマとか、こっそり潜入し、虚像と友達になるのは寂しさと楽しさが織り交ざって読んでるこちらも引き込まれ...続きを読むる。

・「降誕祭の奇跡」でキョウコの謎が今ひとつ理解できなかった。

・「毒入りリンゴ」で高校時代を懐かしむその心情にしみじみとした。本当に楽しい高校生活だったんだなぁ。聖さんに呼び方変わってるww

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

4つの短篇を収録。それぞれ独立した物語でありながら、大筋では繋がっている。まさに「バラエティ・ギフト」。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

短編集。最初の一遍だけ、主だったキャラクターの話でないので「?」と思いましたが、テンポもいいし、裏話や後日談といった話の方が多いので、ファンなら楽しめる作品。

0

Posted by ブクログ 2020年12月24日

「マリみて」第16巻。

元"黄薔薇さま"である江利子から贈られてきたバラエティギフト(お菓子の詰合わせ)に、何の企みかと訝しむ由乃と、山百合会の面々との会話から繰り広げられる、バラエティあふれるミニエピソード集。山百合会の面々以外のリリアン女学園の生徒らがメインのエピソードとな...続きを読むっている。

感想は・・・・・・やっぱり由乃は可愛い!

0

Posted by ブクログ 2019年09月16日

奇跡の話が未だに理解できないなぁ、と。
でも江利子さまのメッセージや、それを渡した江利子の気持ちなど描かれていてとても楽しめました。

0

Posted by ブクログ 2013年07月27日

短編4つ+α

初出の人物が様々
そりゃぁお嬢様学校にも色々いますわなぁ~

それでも、「奇跡」の話はいまいち納得行かない

江利子さんたちの代は3人ともチートキャラのようなイメージだったけど
実は普通の感覚を持ってたんだなぁ とちょっとだけ親近感

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年05月26日

第16巻。短編が詰まったお話。

バレンタインのイベントに潜り込んだ中等部の笙子と、写真部の蔦子さんの出会いの話が主かな。

0

Posted by ブクログ 2012年04月28日

奇跡、かぁ……。

しかしキョウコさんと再会出来るとは思っていなかった。
でも、姉妹制度が高校でしかないって知らないのも当然かもね。
真紀ちゃんは小学校卒業と同時にリリアンに入ったんだからね。

0

Posted by ブクログ 2011年09月09日

 雑誌の発行時季に合わせて掲載された短編を集めたお話のギフトボックス。 江利子さまの差し入れお菓子(なんか美味しそうだった)は企みつき? 白いポンチョってなに? ゲストも数人登場してます。蔦子さんが大人っぽいぞ。

0

Posted by ブクログ 2009年10月07日

その名の通りバラエティに富んだ作品です。江利子も屈折してるな〜。って感じ。そして意外と由乃も可愛がられていたのね。やっぱり屈折してるからわかりにくい。祐巳はあからさまにかわいがられてるしね。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

蔦子さんスキーなのでハァハァしました。オリキャラ短編集が多くてこれはこれで良いんじゃないでしょうか。

0

シリーズ作品レビュー

「女性向けライトノベル」ランキング