あらすじ
志ぐま一門解体から3年――。 日本落語界から突如消えた朱音の姿はパリに…! 芸術の都で朱音が魅せる新たな高座とは? そして、海外修業の意味が明らかになる時、一生の口から“志ぐまの芸”への道筋が語られる――。進化して帰国した朱音が突き進む二ツ目編、満を持して開演!!
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
3年間の外国修行を終えていよいよ真打になるために本格的に落語をするあかね。あかねは志ぐまの芸を身につけることができるのか?ますます楽しみになってきました。
Posted by ブクログ
☆途中(163話まで)
〜序章〜
・落語家の父芯ん太をもつ朱音
・真打昇進試験で父が阿良川一生に破門にされる
・朱音は安良川志ぐまのもとで修行
・6年後朱音が志ぐまに弟子入り
〜可楽杯編〜
・兄弟子に落語のイロハを教わる
・一生が審査員長を務める可楽杯に出場
・圧倒的な力で優勝
・一生に啖呵をきる
〜前座編〜
・前座となり下働きに追われる
・二つ目の先輩から嫌味を言われる
・落語の中に嫌味を入れやり返す
・噂は広がり周囲に相手にされなくなる
・面白がるうらら師匠に新たな噺を教わる
・禄鳴会で新たな噺は成功
・周囲も認める
〜前座錬成会〜
・阿良川一門の前座18人で4枠の選考
・ぜんまい、あかね、ひかる、嘉一が進出
・新たにまいける師匠から父がやった噺を教わる
・ひかるに敗北
・前座錬成会への出場はひかる
〜二つ目昇進編〜
・二つ目昇進のため四天王の推薦を得なければいけない
・父の旧友で大看板のちょう朝に話を聞く
・泰全に口利きをしてもらう
・朝がおの二つ目昇進の高座に出演
・四天王全生師匠の邪魔が入るが四天王泰全の推薦をもらう
〜まいける真打昇進編〜
・破門事件後初の真打昇進試験
・阿良川まいけるが挑む
・全生の邪魔が入るが無事真打昇進
〜志ぐまの芸編〜
・志ぐま独演会で前座を務める
・先代志ぐまから伝わる志ぐまの芸について聞く
・志ぐまの芸を教わった直後志ぐまが倒れる
・一門は解体
・あかねは一生のもとで修行
〜過去編〜
・志ぐまと一生はヤクザと揉める
・柏家生禄に救われる
・三禄師匠の許しが出ず2年高座に立てず
・高座に出したことで3人は破門
・新たに阿良川一門を旗上げ
〜瑞雲大賞編〜
・3年後あかねはパリにいた
・日本に帰国し一生に志ぐまの芸に繋がる3つの噺を聞く
・あかねは正明師匠に死神の噺を教えてもらうよう頼む
・正明師匠が審査員の瑞雲大賞へ出場
・ひかるとからしも参戦
・一生に客を笑わせるなと指令
・決勝進出
[総評]
ジャンプっぽい
これおもしろいなー