あらすじ
二ツ目昇進の支度に追われる日々を過ごす朱音。そんな中、志ぐまの独演会の開口一番を任されることに…! 前座最後の大仕事を前に思い出すのは、志ぐまから落語を教わったこれまでの日々で――。朱音は成長した姿を師匠(志ぐま)に見せられるのか…!? そして、いよいよ登場した“泣き”の志ぐまの高座に観客達は――…?
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自由さと
自由なあかねの高座、良かった。
不自由だからこそ客席から見える想像力ってのも良かった。
一方、師匠の凄さの本質はやはり漫画で表現するのは難しいのかな、
という印象。今まで読んだ落語作品では一番良かったけれども。