あらすじ
文化庁メディア芸術祭 マンガ部門優秀賞受賞! ダ・ヴィンチ「絶対はずさない!プラチナ本」選出! 「謎が謎を呼ぶ構成と緊迫感に満ちた展開」(朝日新聞) 「期待は高まるばかり」(読売新聞)など、各メディアで絶賛の嵐を呼ぶ、現代漫画の最高峰! 『ぶっせん』『ペット』など、圧倒的個性で漫画ファンの熱い注目を浴び続ける鬼才・三宅乱丈が、その才能のすべてを解放して挑む、壮大で精緻なSFファンタジー・ロマン!
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Posted by ブクログ
ゲド戦記でも本名は大切で他人においそれとは教えないが
イムリでも名前を教えたら操られるのに何故
みんな名乗るのかというのは疑問のひとつだった。
名前を教えていない案内をしてくれた人が
イムリという言葉で促迫をかけられるのも不思議。
ドープという名前をついに教えてもらえて
信用されたのは有難いが
嫌なことにならないよう願うばかりだ。
ミューバが純粋に言っているのが分かるからこそ
デュルクと道を違えるのではと不穏に感じてしまう。
獣化も薄々予想はしていたが
身内に夢で知らせないように、
数を減らして統治しやすいようにと
兎に角身勝手な理由でしかない。