【感想・ネタバレ】逆説の日本史14 近世爛熟編/文治政治と忠臣蔵の謎(10件)のレビュー

値引き価格 567円 (税込) 6月27日まで
通常価格 810円 (税込)

レビュー

Posted by ブクログ 2012年08月18日

1巻からずーと継続して単行本発売→即買しているうちの一つ。学生時代は先生が嫌いであまり好きじゃなかった歴史を大好きにしてくれた作品。この巻は江戸時代中期ですが、昨今の領土問題の根幹の話は腑に落ちます。

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Posted by ブクログ 2011年12月21日

歴史は、時代時代を切り取ってマニアックに閉じこもって覚えるのではなく、マクロから視ることが大事。この逆説シリーズは、そもそも当たり前で冷静な視点で物事を考えるべしと気付かせてくれる、よいキッカケになる。

忠臣蔵と赤穂事件の違いから、日本史全体を一気通貫している怨霊信仰・日本教が浮かび上がる。のちの...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年12月20日

“側用人”という改革実行のためのシステムを作り、戦国のある種野蛮な気風を一掃し、文治主義を確立した綱吉の功績。
そしてそれがいかにして後世に貶められて伝えられているか。
忠臣蔵のウソとそのウソが何故補強されて今日まで伝えられているのか。
14巻も相変わらず面白いっ。

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Posted by ブクログ 2018年11月05日

今回は忠臣蔵、綱吉名君説、デリバティブの本家日本、徳川時代の中朝関係について。綱吉は生類憐みの令を出したことで暗君扱いされているけれど、それまでの時代は切り捨て御免の風習があり、かの水戸光圀でさえ浮浪者を大した理由もなく殺していたという。綱吉はそれを改め、今では当たり前の命の大切さを世間に知らしめた...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年07月13日

文治政治と忠臣蔵の謎

武断政治から文治政治への展開Ⅱ
第一章 忠臣蔵、その虚構と真実編

武断政治から文治政治への展開Ⅲ
第二章 将軍と側用人システム編

武断政治から文治政治への展開Ⅳ
第三章 大坂・江戸 大商人の世界編

江戸時代の東アジア外交Ⅰ
第四章 明と日本編

江戸時代の東アジア外交Ⅱ...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年12月31日

これまでの巻で折に触れて出てきていた、「忠臣蔵」について書かれている巻です。
私はなぜか「忠臣蔵」に対する一般的な知識と認識を持っていないので、そういう解釈も出来るんだなぁとすんなり入ってきたのですが、思い入れがある人はそうもいかないかもしれませんね…。
むしろ、なぜそこまで「忠臣蔵」がもてはやされ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年05月29日

激動の時代が幕を閉じ、平定後の江戸時代の文化・政治を中心に論説が展開される。戦国時代からすると歴史的変化に乏しい時代のため、人それぞれ興味の問題ではあるが、個人的には些かダイナミズムに欠ける。

第1章 忠臣蔵、その虚構と真実編
第2章 将軍と側用人システム編
第3章 大坂・江戸 大商人の世界編
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Posted by ブクログ 2013年02月27日

ご本人とその政治的主張は非常にクセがあり(マイルドに言って)、好き嫌いが別れそうですが、彼の通史は本当に面白い。「怨霊信仰+コトダマ+ケガレ忌避+和の精神」という日本人の宗教観をベースに古代史から現代までを新たな視点で考察しています。粗い・甘い箇所もあるけど掛け値なしに面白く、目から鱗。考えさせられ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年09月29日

柴田錬三郎は「秀吉は加藤清正に熊本でなく尾張あたりで百万石でも与えておくべきだった。そうすれば、豊臣家は滅びなかったであろう。」と書いた。
つまり、秀吉は、朝鮮出兵に本気で、家康をそこから排除し、子飼いをそこに張っていた。

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Posted by ブクログ 2012年03月15日

1、忠臣蔵、その虚構と真実編
2、将軍と側用人システム編
3、大阪・江戸大商人の世界編
4、江戸時代の東アジア外交Ⅰ 明と日本編
5、江戸時代の東アジア外交Ⅱ 琉球王国と日本編

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全巻のレビュー

逆説の日本史18 幕末年代史編1/黒船来航と開国交渉の謎

購入済み

感想

BookLive!マーベリック 2018年12月26日

面白かった。

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逆説の日本史2 古代怨霊編/聖徳太子の称号の謎

購入済み

感想

BookLive!マーベリック 2017年12月06日

歴史が好きなので興味のある内容です。

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逆説の日本史1 古代黎明編/封印された「倭」の謎

購入済み

感想

BookLive!マーベリック 2017年11月24日

歴史に興味があり、以前から読みたいと思っていて購入しました。

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逆説の日本史1 古代黎明編/封印された「倭」の謎

Posted by ブクログ 2017年04月27日

どの巻も面白く出張のお供のような本。目からウロコ的なものからそういうことかと納得するものまで、多種多彩。日本は「和」教なり。

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逆説の日本史2 古代怨霊編/聖徳太子の称号の謎

ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年04月21日

飛鳥時代の日本すっげぇ面白い!偽りの歴史が剥がれ落ち、覆われていた史実が表出する感じがたまらん。嘘ばっかり!

 天智天皇とか天武天皇とか持統天皇とか日本史の授業でもしっくりこなくてなかなか覚えられなかったのは、論理的にストーリー性が無かったからだと思っていたんだけれど、ようやっと歴史物語として理解...続きを読む

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逆説の日本史1 古代黎明編/封印された「倭」の謎

ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年04月18日

日本史陰謀論の傑作。歴史は勝者の論理の創作物、だから深読みが必要。多面的な歴史の見方ができるようになる本。「歴史ってこんなに面白いんだ。」と思えるようになる一冊。

やはり日本史の知識を楽しく味わうには、こういった陰謀論的な見方が重要だよね。学生の時に初めて読んですっごく楽しかったし、歴史の見方が大...続きを読む

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逆説の日本史7 中世王権編/太平記と南北朝の謎

Posted by ブクログ 2015年03月02日

これまで最もなじみの薄かった南北朝から室町幕府について実に分かりやすく、興味深い内容だった。天皇になろうとした義満、恐怖の魔王と呼ばれた義教、室町幕府を代表する将軍が共に暗殺されている事実(歴史学的にはそうではないようだが・・・)が衝撃であり、この時代を知る一つの大きな鍵だと思われる。

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逆説の日本史5 中世動乱編/源氏勝利の奇蹟の謎

Posted by ブクログ 2014年12月04日

平家から源氏への政権交代は、源平の合戦で語られる両家の争いではなく、従来の公家政治と新興の武家勢力との争いであり、東国武家の棟梁である源氏が、公家政治を打ち破った戦いといえる。そして、源氏が3代で滅び、北条執権政治に移行したのは、源氏が東国武士集団の御輿に過ぎなかったことの証左である。そして北条泰時...続きを読む

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逆説の日本史4 中世鳴動編/ケガレ思想と差別の謎

Posted by ブクログ 2014年12月04日

第4弾。藤原摂関家とはどのような性質なのか。その本質は天皇家の寄生虫である。このひと言で全てを理解できてしまうほど、明快で的確な指摘である。律令制度が禁止していた土地の個人所有を荘園によって骨抜きにし、個人所有の土地を守るために武装集団が必要となり、やがてその武装集団が公家政治を脅かす存在となってい...続きを読む

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逆説の日本史2 古代怨霊編/聖徳太子の称号の謎

Posted by ブクログ 2014年12月04日

逆説の日本史第2弾。聖徳太子は怨霊だったという説には説得力があり、まさに目から鱗である。また聖徳太子が編纂した17条憲法の第1章が「和」であることの意味も井沢氏の指摘で初めて理解できた。平城京と奈良の大仏の建立もその背景には日本人の怨霊信仰が存在している。
日本の歴史を理解するうえで、最も大切なベー...続きを読む

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