あらすじ
ついにアレンの母・エレナと対面したベル。執事たちも焦る中、エレナはベルと一緒に花の手入れをしたいと申し入れて……?
無愛想ヒーロー×健気ヒロインの、くじから始まるじれキュン初恋物語。[第35話]
「くじ引き」から始まる、うぶな初恋ファンタジー!
物語の始まりは、公爵家が開く舞踏会。小さな領地の貧乏令嬢・ベルは、招待を受けて舞踏会に参加しますが、いきなり「次期公爵アレン様の婚約者になってください」と告げられます。なぜなら、くじ引きで当選したから…
周囲の勢いに押されて婚約を受け入れるベルでしたが、「こんな形だけの婚約に期待をするな」と、アレン様は冷たくて…?
本作品の魅力は、誰にも心を開かず、いつも冷たい表情のアレン様が、たまに見せる笑顔や照れ顔です。ギャップ好きにはたまらない!
もっと色んな顔のアレン様が見たい、もっとアレン様のことを知りたい!と思ってしまいます。また、そんなアレン様の表情を引き出す、ひたすらに純粋なベルの可愛さも癒し。
アレン様につらく当たられても、一生懸命話しかける様子は応援したくなります。
2人のうぶでじれったい関係を、一緒に見守っていきませんか?
感情タグBEST3
匿名
せつない
わが子なのに自分で育てられないしきたりみたいなもので親子が疎遠になってしまうなんて。
母親がアレンのことを思い親子の時間を望んでいたのに。
人それぞれの事情
子ども心には理解できない、大人の事情ってありますよね。
その時には分からなくても、第3者の立場から聞くとわかることってあるなあ。。。と。
境遇は、少し違いますが、アレンが当時の自分の心を投影しているようで、
気になりました。
ベルは物事をメタ認知する力がありますね。。
想いを寄せられるベルが傍にいるだけで、安心感があるかも。。
アレンのお母様も、アレン自身も。。
ほんわかいい感じで今作が終わり、次回更なる展開が期待できますね。
お父様も登場かしら。。
他のマンガでも、お貴族様がしきたりか何かで自分の子どもを育てられず、教育係に預ける話はありますが、疎遠になっていた母子をベルちゃんなら繋げることができるのでは⁈
元はと言えば毒父のせいなのですが、大変そうだけど、きっとベルちゃんがなんとかしてくれるはず!
楽しみに更新待ってます♪
ほのぼの
良い感じですね‼️ほのぼのとして優しい気持ちになります。こうしてわだかまりがなくなれば良いなあと思わせてくれる展開ですね。こういう感じ安心して楽しめて私は好きです。まあ、パパさんはちょっとおいておきましょう?
やっぱり
やっぱりお母様も美人。
公爵家の教育も大切かもしれないけど、母親として子供に接したかったよね。
関わると怒られるから、振り向けなかったというの。つらいわ。
親子の雪解けがきたらいいのに。
ベルの人柄が
ベルはホントにその癒し能力で、誰のトゲも抜いてあげちゃうのね〜。こんな子が現実に居たら、世の中平和だろうに。この調子で公爵の棘まで抜き去ってハッピーエンドになってほしい!
匿名
お義母さま、アレンを産んですぐに離ればなれにされて、とても辛い思いをされてたんだね。
その気持ちはアレンには伝わるはずもなく、誤解されたままだったから、ずっと辛かったと思う。
一緒に花畑のお手入れしている間、素敵な方だなぁって、、ベルは感じとってるしアレンとの仲も取りもちたんだろうね。
お食事会楽しめます様に!
仲良しがいいな
お義母様の愛情が、せつないです
毒親は父親だけだったんや。
愛情を感じてなかったら無表情にもなるわ
次回仲良くお食事楽しみ
ベル、母子の架け橋になる予感
アレンのお母さんとアレンのこれまでの行き違いが明かされた。読んでいてもしっくりこなかった、公爵家の主と夫人の冷たさと働く人の温かさのアンバランスの理由が今からわかってくるのかな。次話が楽しみ!
ベル可愛い
ベルと居ると誰も心が絆されて朗らかになるの読んでてほっこりします。息子を思うお母様の境遇に切なくなりましたがこれからわだかまりが溶けて仲良く過ごせることを祈ってます!
「くじ」から始まる婚約生活
今回はほのぼの回でした。アレン様のお母さんの思い、親子の仲を取り持つベルの心遣いに改めてこの子は周りを幸せにするんだなと。
お義母様、なんだか想像していた人と違う…
これならベルはもちろん、アレン様とも仲良くなれそうな気がする!!
続きも楽しみです!
お母さん
お母さんは、ずっと子供の面倒を見たかったんだね。だけど、禁止されてたなんて。知らずに育ってしまったアレン様はかわいそうだけど、これからまだ取り返せるよ!
くじから始まる婚約生活
夢があっていいね❗何と幸運な少女何をやっても一生懸命な所がいいねぇ😃笑わない公爵様もだんだん変わると思います😄幸せな夫婦になる事間違いなさそう。とてもお似合いです😆
よかった!
アレン様のお母様が素敵な人でした。実は我が子を思う普通の人でした。過去は戻らないけど誤解が解けて今後は交流を深められたらと思います。
アレンの母エレナ
やはりベルの前に現れた女性は、アレンの母エレナでした。ベルが行っていた花の手入れが終っていないことに気づいたエレナは手入れを手伝いたいと言いました。花の手入れをしているうちに、2人は打ち解けてきました。そしてエレナはアレンとの関係を話しました。本当は自分の手でアレンを育てたかったにも関わらず、公爵家のしきたりでそれがかなわなかったのだと語りました。そこにアレンが現れました。ベルはアレンにエレナも交えて3人で夕食をしないかと提案しました。これがきっかけで疎遠だったアレンと母との間のわだかまりが解けるといいですね。