『愛と呪いと祈りは似ている』
作中のフレーズが脳内で何度もリプレイする。
「汝、星のごとく」最終巻。
原作単行本、コミックスの両方で涙腺崩壊。
読むたびに苦しくなるのに暁海と櫂、二人の物語を忘れたくない思いで手に取ってしまう。
親の呪縛から逃れられず自分の人生を自由に生きる事が出来なかった二人。
例え親であろうと子の人生を搾取する権利なんてない。
今もきっと世間の正しさに囚われて身動き出来ない人達がいるだろう。
どうか自分の人生を生きて欲しいと願わずにはいられなかった。
今治の花火を見上げる二人の残像が、今も胸を離れない。