まさきとしかのレビュー一覧

  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    ネタバレ

    読んでる最中は先が気になりページを捲る手が止まらなかったけれど、最後はふーん、そうか‥といった感じと、もやもやが少し。エピソードの一つ一つはそれぞれ面白かったんだけど。。
    「大好きな人、死んでくれてありがとう」というのは、この作品に出てくる何人もの登場人物の南田蒼太への気持ちで、蒼太は八方美人が過ぎて殺されちゃったのかなって。
    ところで、最後に春子と結婚した久義って、ファンカラの西皇星ってことであっているのかな?

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    2026年06月01日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    購入本。まさきとしかさんの本はハズレはないという安心感がある。

    今作も続きが気になって一気に読めました。相変わらずの牽引力。登場人物に感情移入できるメンツが一人もいないので、過度に物語に入り込む事なく気楽に読めました。

    齋藤明里さんの解説も良かったです。

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    2026年05月26日
  • あの日、君は何をした

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    ■サマリー
    ・息子を失った母親の狂気
    ・二つの物語は、因果でつながる
    ・家族だから理解できないこともある

    ■所感
    前回、本作品のシリーズ三作品目にあたる「あなたが殺したのは誰」を読んだ。
    シリーズ三作品目は、過去と現在を行ったり来たりしながら、物語を進めていく手法を取った。
    一方で、シリーズ一作品目にあたる本作は、まずは過去を語り、その後に現代を語るという流れの建付けである。
    そのため、読み手にとっては作品の構造が分かりやすく有り難かった。
    つまり、シリーズ三ほど二つの物語の相関性に悩まなくてよいのである。
    二作品を読んで感じたのは、まさきとしかさんという作家は、異なるように見える二つの物語

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    2026年05月24日
  • あなたが殺したのは誰

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    ◾️サマリー
    ・猟奇的な母親たち
    ・北海道と東京の二つの時系列が異なる物語
    ・長谷川博己さん主演にしたら面白そう

    ◾️所感
    まさきとしかさんという作家さんは、大変珍しい建て付けで物語を構成するみたいだ。
    全く関係がないと思われる二つの物語を最後の最後に接点を作り出して、統合してしまう。
    正直、読んでいる最中は二つの物語はどういう関係性があるのか、分からないまま読み進めることになる。
    早くタネが知りたい人にはイライラしてしまうかもしれない。
    登場人物の1人である常盤結唯は、母親の呪縛から解き放たれたかった。その気持ちは理解できるが、自分の子(結局は赤の他人)を殺害した気持ちは理解できない。自身

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    2026年05月23日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    確かにイヤミスではあったけど、目を背けたくなる程ではなかった。
    蒼太や春子のような人間はいくらでもいる。

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    2026年05月19日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    最後まで犯人はわからない。わかったところで特にスッキリもしないし、割と常識の範囲内な感じ。ドロドロとして、混乱するような話が好きならオススメはしないかな。

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    2026年05月18日
  • 彼女が最後に見たものは

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    後出しの登場人物、嘘の証言によって成り立っている感が否めずミステリとしてはあまり美しくないと感じた。また、三ツ矢が魅力的なキャラとは言えない。

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    2026年05月17日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    ネタバレ

    だいぶ前に読んだ「あの日、君は何をした」のイメージが強かったので、ちゃんと帯には書かれていたものの、予想以上のイヤミス度合いにびっくりした。

    斎藤あかりさんの解説の最後の文に深く頷けた。人間の裏表の裏を凝縮したような登場人物たちだったけど、普段気づかずに暮らしてるけど密かに自分も持ち合わせている部分があるのかなぁと思ったり。そういう意味でも怖く、反面教師的にも学びにもなる話だった。

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    2026年05月16日
  • スピーチ

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    ネタバレ

    中盤であっさり犯人が判明したので、これは真犯人ではないよな?と思ってたらそこから二転三転。エピローグから察するに犯人は自分の罪を認めないで擦り付けるつもりか?

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    2026年05月14日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    元アイドルの南田蒼太が殺され、その周りの人間の視点と共に事件の真相が明らかになる狂ったミステリー。 とにかくみんな狂ってた( ˃ ˂ )
    蒼太は何個もの仮面を持っていて、相手が誰であろうとどんな人をも魅了される人間になれるところがすごくて怖かった 。
    どれが本当の蒼太の素顔なんだろう?とも思うし、全部蒼太の素顔なのかもしれないとも思う。
    蒼太目線があったらもっとスッキリできたのになぁと感じた 。

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    2026年05月06日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    元アイドルグループの南田蒼太が殺された。
    蒼太のまわりにいた人々のお話。

    「驚愕のラスト」の意味がよく分からないまま、終了。
    毒婦A子がいいです。週刊誌で描かれる毒婦A子、A子視点の話、その後他の章で出てくるA子の描写が、全然違っておもしろい。

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    2026年05月05日
  • レッドクローバー

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    分厚めの本だったけど、一気読みした。分かってたけど疲れた。登場人物たちの負のエネルギーに翻弄された感じ。
    子供を愛せない親はいるかもしれないけど、親を初めから愛してない子供はいない。子供を親が踏み躙ってきた結果がこのラストなんだなと思う。

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    2026年05月05日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    読みやすかったし面白かった。
    ただイヤミス度は低めで、驚愕のラストと煽るほど驚愕でもない。
    複数人の視点から書かれた連作短編なのだけど、全ての人物のキャラが強い。頭のイかれた毒婦が好き。

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    2026年05月03日
  • スピーチ

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    3.5
    自分の地元が舞台のミステリーだったので読んでみた。犯人が気になりつつも、二転三転って感じか。母親の歪んだ愛情。

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    2026年05月03日
  • あの日、君は何をした

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    ネタバレ

    登場人物多すぎて大変だった。三ツ矢や過去の大樹、野々子の関係性を掘り下げた描写がもうちょっと欲しかった!
    自分のせいで死んでしまった、と15年間思わされた母親が可哀想、、

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    2026年05月02日
  • あの日、君は何をした

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    ネタバレ

    文章は読みやすくスッと頭に入ってきたしスラスラ読めた。しかし登場人物にいまいち感情移入できないし、特にいづみと智恵にはかなりイライラした。2人とも死んだ息子に執着しているが、旦那や娘のことは心底どうでも良さそうで、こんな母親いるか?なんて想いになってしまった。愛というより自分よがりだった。ラストは良くも悪くも意外で、いづみの苦しみはなんだったのだろうと思わざるを得なかった。「自分はサイコパスだから死んだほうがマシ。最後にやりたかった人殺しをして死んでしまおう」なんて思いだったのだろうが、あまり納得できない。伏線回収系かと思いきや伏線は特になく、とりあえず意外な展開にしていこうという姿勢がズルい

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    2026年04月27日
  • あなたが殺したのは誰

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    三ツ矢シリーズのなかで一番良かった。毎回読むたび重い展開なんだろうなと思いつつ読んでしまう。構成の仕方も、他作に比べると読みやすく感じた。、

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    2026年04月25日
  • あの日、君は何をした

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    ネタバレ

    たぶん初読み作家さん。実は刑事ものでした(普段、読まない)。別著者の「オーダーメイド殺人クラブ」を読んだ後だったから、「そうそうそう、こういう関係がいいんだよ!」と膝を打ちました。あまり山も谷もありませんでしたが、つっこみどころもなく、へぇって思いながら読めました。女性陣の奇行の数々も納得のいく理由が説明されているから、置いてけぼりをくらうこともなく、楽しめました。最近、感受性が本当に死んでいるのか、何を読んでもへぇってなります。もうちょっといろんなことにわくわくしたり、ドキドキしたいです。

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    2026年04月21日
  • スピーチ

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    残り三分の一を過ぎた頃から急展開。緑川先輩のイメージが脳内では教場の風間教官だった。こちらは女性だが。

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    2026年03月25日
  • スピーチ

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    ネタバレ

    まさきとしか といえば母親モノ。
    また母親モノか!という感じはするけれど、それが「まさきとしか」だと思う。

    北海道での女性殺人事件。被害者は両目を黒い粘着テープで塞がれていた。
    主人公の女性刑事と天道環奈と上司の緑川ミキ。
    天童のキャラが好きになれなくて、なんだか全体的に冗長な感じがした。
    そしてあまりにも唐突に出てくる犯人。

    表紙は、球体と黒い粘着テープ。
    緑川ミキの話し方が、あまりにも男性っぽくて。読書って文字だけだから、話し方が男性っぽいと男性が話しているのかなって思ってしまって、なかなか違和感。
    タイトルの「スピーチ」は、なんだかしっくりこないなぁ。
    そして、エピローグは可哀想。

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    2026年03月20日