まさきとしかのレビュー一覧

  • あなたが殺したのは誰

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    ふたつの物語がどう繋がるのかなと思いながら読み進めていましたが、そう来たか!と。
    誰も救われない切ない物語ではあるけれど、刑事コンビの片思い中みたいな田所がそれを少し中和してくれてます。三ツ矢シリーズの第4段の文庫待ちです。

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    2026年06月25日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    Y市のモデルはやっぱりY市なのか、でもS市っぽくもあるなぁー、と全然違う事を考えてた。S市の廃ホテルの心霊スポットは知らないけど、近くの市に有名な場所はあるなぁー、なんて考えてたりもした。

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    2026年06月25日
  • スピーチ

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    キャラ設定と文章が下手。。
    ストーリーは面白いけど、唐突感。
    まさきさんて、歪んだ親子設定が得意ジャンルなのかな。読後感がモヤる。

    そして突然の題名、スピーチでてきた。
    そういや、忘れてた。うーん、題名が弱い。

    詰め込みすぎで終始とっ散らかってるし、二時間ドラマ、家事しながらながら見てて、なんとなく展開読めるから最終的に、ふーん、、で?
    って終わっちゃった。そんな感じ。

    とにかく、バディの2人が全く魅力的じゃなかったから、シリーズ化されても読まないかも。

    辛辣に書いちゃったけど、読まなきゃ良かったとか、終始意味わからない、みたいのはなかったから、星3。

    追記:みなさんのレビューを読ん

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    2026年06月23日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    芸能界を離れ一般人となった元アイドルが刺殺された。世間はセンセーショナルに騒ぎ立て、彼の職場のパート女性や同じアイドルグループだった元メンバー、彼を引き取った親戚など、殺された彼以外の周囲の人々が主役のお話。
    最後まで殺された彼の視点は描かれないため、彼が本当はどんな人間だったかは分からないまま、周りの過剰な評価だけが残って何とも言えない気持ちになる。
    でも一番怖いのは、この周囲の人たちの気持ちに少しだけ共感出来るところ。人間のいやらしいところを存分に味わえる作品だと思う。

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    2026年06月23日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    まさきとしかさんらしい、惹き込まれる話だった。
    自分も読みながら、本当の南田蒼太って何を考えていたんだろう。と考え込んでしまう。
    けれど、答えは分からないまま。
    なぜなら彼はもう死んでしまったから。
    誰にとっての大好きな人なのか?
    どうしてありがとうなのか? 

    春子の人生観に絶望した。

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    2026年06月23日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    タイトルに惹かれて読書。
    一編目から嫌なヤツしか出てこなくて、これはイヤミスか!と心の準備ができたので中々面白く読みました。
    皆に求められ執着される人物だけど、実は本人の中身は空っぽで、求められることに対応してるだけ…こういう妖怪いたような…?

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    2026年06月21日
  • あなたが殺したのは誰

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    ネタバレ

    現在と1993年の出来事を交互に点と点を結びつけていく物語。
    場所も時も全く異なっているのに繋がった時に声が出てしまった。いや〜よくできてる。

    人間の思い込みから間違いを犯すとその先が終わる。小寺母は何も悪くないよなー。ゆいが1番気の毒だった。幼少期から毒親に育てられて救える方法はなかったのか。でも私の親は毒親ではないので分からない。

    呪いも祈りもあると思ったりだから祈ろう、あとは何があっても殺人はダメだし、、いや、でも自分の親を殺されたらそうなっちゃうのかな。
    許すこと=前進すること。その大切さを感じた。

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    2026年06月17日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    南田蒼太の死をきっかけに認められたい様々な人たちが彼の死を利用していく。死の真相や周りの人たちの心の中での執着や葛藤、意外な結末。思ったより面白かった。

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    2026年06月16日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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     最近好きなまさきとしかさん。期待して読んだけど、これはイマイチだったかなぁ。

     最初はしょうもないミステリかホラーを読まされていると感じながら読んだが、読み終えてみると、人間の怖さをしっかり描いているなと思った。

     パッとしないアイドルグループの一員だった南田蒼太が解散してから7年後、廃ホテルで滅多刺しの遺体で発見された。

     誰からも恨みを買うような人間じゃない蒼太。なぜ殺されたのか。また誰が殺したのか。そんな謎をちらつかせながら物語は蒼太の周りの人物の視点で語られていく。

     物語が進むにつれて、蒼太という人間がいよいよわからなくなっていく。それにしても怖い。こういう人間が一番怖いの

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    2026年06月15日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    解散したアイドルグループ『ファンキーカラーズ」の元メンバー南田蒼太が刺殺体で発見された
    彼をめぐる6人の人物が、それぞれの視点で語り、最後に真相がわかる構成
    6編に短かく分かれているのでサクサク読める
    しかし各編に毒はしっかり盛られている、さすが
    プロローグで気になっていた事が、エピローグでしっかり回収されているところも上手い

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    2026年06月13日
  • スピーチ

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    ネタバレ

    歪んだ母子関係が引き起こす殺人事件
    二転三転する容疑者
    謎解きを楽しみながら、読み進められた
    刑事も魅力的だった

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    2026年06月11日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    6章それぞれで語り手が変わり、短編集のような感覚で読みやすかった。
    人間の弱さ、愚かさ、醜さといったドロドロとした部分がそれぞれの語り手と南田蒼太という1人の人間の死を通じて露呈する。
    ページ数も少なくて1時間半程度でサクッと読めるがいい具合の重たい読後感。帯はちょっと誇張しすぎかなぁ。

    この作者さんの作品ははじめて読んだのでイヤミス好きとしては他の作品も読んでみたい。

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    2026年06月11日
  • スピーチ

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    目に黒い粘着テープが貼った遺体が見つかり、8年前にも同じ殺人事件があり犯人を探していくお話し。
    刑事の緑川と環奈が犯人を探していくが、私の予想を何度も裏切られたお話しだった。
    母の息子に対する異常な愛情がかかわってくるが、大切に思う所は分からなくもないと思った。

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    2026年06月09日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    ネタバレ

    すごい話だった…!
    出てくる人みんなネジ外れてて最後の方は耐性ができて余程のことでなければ驚かなくなったものの、どの話も記憶に残って余韻がしっかり残る。
    ーーーーーーーーーー
    ・プロローグ
    蒼太にだけ聞こえた「こっちこっち」

    ・毒婦A子
    丸木/週刊誌/紫崎あやめになりたかった?

    ・あの世のあいつ
    中村由貴斗/足の裏くすぐる/芙美

    ・聖地の女
    佐々森(週刊ランダム)/岡辺

    ・母の骨嚙み
    喜久子/塔子/高1担任の女

    ・幸福の王子様
    元マネージャー梶/樋山健(たつる)逮捕/矢神虎之介・星皇星・雪宮純・田中仁でお祓い/握手会に蒼太の子供を名乗る子連れの女(30歳くらい)/雪宮純が森そらりと結

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    2026年06月10日
  • あの日、君は何をした

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    ネタバレ

    難しい言葉が出てこないのでわりとサクサク読める。
    最初の方は、警察に事件の犯人と間違われて追われた挙句、トラックにぶつかって死んでしまった水野大樹がとても可哀想で、「夜中に出歩く中学生なんてろくでもない、犯人逮捕の邪魔をした」などと好き勝手に言う世論に腹が立ったし、それを言われる遺族、特に母親のいづみに深く感情移入した。
    しかし、いづみsideの話を読むうちに、だんだんと「私はこんなにも幸せなのよ!みて!」と、自らの容姿へのコンプレックスなどを、築いた幸せな家族関係で払拭しようとするようなシーンがでてきて、いづみに共感できなくなった。本当に家庭に幸せを感じているというよりも、こんなに素敵な家庭

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    2026年06月05日
  • あの日、君は何をした

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    中学生の少年が殺人容疑で捕まりそうなところを逃げてトラックに跳ねられる事件と、その15年後にOLが殺されて容疑をかけられた不倫相手が失踪する事件の2部からなる話です。
    なかなか二つの話が結び付かず、気になりながら読み続けましたが、最後の方で謎が解けていきます。
    結果は悲しい話ですが、それ以上に母親の愛情ってねじれるとメッチャ怖いなとも思いました。

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    2026年06月03日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    スカッとはしなかったけど…とても読みやすい。
    南田蒼太目線では語られなかったけど…周りの異常者達がすごい。
    そーいう人たちを引き寄せる魅力があったのかな。

    「こっちこっち」

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    2026年06月01日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    ネタバレ

    読んでる最中は先が気になりページを捲る手が止まらなかったけれど、最後はふーん、そうか‥といった感じと、もやもやが少し。エピソードの一つ一つはそれぞれ面白かったんだけど。。
    「大好きな人、死んでくれてありがとう」というのは、この作品に出てくる何人もの登場人物の南田蒼太への気持ちで、蒼太は八方美人が過ぎて殺されちゃったのかなって。
    ところで、最後に春子と結婚した久義って、ファンカラの西皇星ってことであっているのかな?

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    2026年06月01日
  • あの日、君は何をした

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    ■サマリー
    ・息子を失った母親の狂気
    ・二つの物語は、因果でつながる
    ・家族だから理解できないこともある

    ■所感
    前回、本作品のシリーズ三作品目にあたる「あなたが殺したのは誰」を読んだ。
    シリーズ三作品目は、過去と現在を行ったり来たりしながら、物語を進めていく手法を取った。
    一方で、シリーズ一作品目にあたる本作は、まずは過去を語り、その後に現代を語るという流れの建付けである。
    そのため、読み手にとっては作品の構造が分かりやすく有り難かった。
    つまり、シリーズ三ほど二つの物語の相関性に悩まなくてよいのである。
    二作品を読んで感じたのは、まさきとしかさんという作家は、異なるように見える二つの物語

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    2026年05月24日
  • あなたが殺したのは誰

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    ◾️サマリー
    ・猟奇的な母親たち
    ・北海道と東京の二つの時系列が異なる物語
    ・長谷川博己さん主演にしたら面白そう

    ◾️所感
    まさきとしかさんという作家さんは、大変珍しい建て付けで物語を構成するみたいだ。
    全く関係がないと思われる二つの物語を最後の最後に接点を作り出して、統合してしまう。
    正直、読んでいる最中は二つの物語はどういう関係性があるのか、分からないまま読み進めることになる。
    早くタネが知りたい人にはイライラしてしまうかもしれない。
    登場人物の1人である常盤結唯は、母親の呪縛から解き放たれたかった。その気持ちは理解できるが、自分の子(結局は赤の他人)を殺害した気持ちは理解できない。自身

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    2026年05月23日