赤羽雄二のレビュー一覧
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予想もしていない質問に対してもしっかりとした意見を言える人の頭の中はどうなっているのだろうと思って読んだ。自分は事前に考えてた質問に対してもうまく答えられないような場面が多々ある。落ち着けばいいとわかっていてもあがってしまうんだよね。
本書で述べられている解決法は「普段から物事を深く考えておく」ことに尽きていると思う。そんなことわかってるよと思ったが、実際には普段生きているうえで意識しないととても多くの情報を垂れ流しているように感じた。例えばYoutubeなんか見てる時でも「なぜ?」と思考を深めるチャンスをたくさん逃していると思ったのだ。
会議中などの具体的な場面においても解決策を提示してある。それは「発言予定メモ」を書いておくことだ。これは自分が次当てられたときに何を言おうかその場で書くものであり、随時更新することで一歩先に立つことができるのである。また、発言の際には賛成か反対か、その理由だけでも答えることでしっかりとした対応になる。
このほかにも「言いたいことは3つまで」や「結論から」や「仮説思考」「ゼロベースで考える」ことなどが書いてあるが、これらに関しては同様の書物で書かれていたことと違いが特になかったので割愛する。 -
Posted by ブクログ
1.ちょうど入社して3年たったので、マンネリ化していました。たまたま書店で見かけたときゼロ秒思考の著者だったので購入しました。
2.3年は会社についてある程度わかってきた時期になりますが、自分の成長を大きく変える時期にもなります。最近は転職が主流になっていますが、転職以外にも社内出世という選択肢もあります。本書では、社会人としての基礎を述べているのですが、成長には必要なスキルが述べられています。
3.3年目と書かれていますが、これは1年目からやっておくべきことだと思いました。入社前にこれをやっておくことでそこらへんの企業ではトップクラスの成績が叩き出せると思いました。自分は昨年からこのようなことはやっていたので、新鮮なことを学んだことはありませんでした。しかし、自分に部下ができた際には、部下に必ず読ませようと思います。 -
Posted by ブクログ
周りの「できる人」を見て気づくのは、忙しくても本を読んでいる。しかもそれを自分の仕事や生活に活かしている(行動に移している)。
私は最近あまり本を読まなくなり「本が好き!」への感想の投稿も怠っていたのですが、そのせいか、何となく頭が以前(本を読んで「本が好き!」に感想を投稿していたころ)より非論理的になっているような気がします。
著者の赤羽さんは、情報感度を高める7つの習慣として。1.忙しくても普段からの情報収集を欠かさない。2.何にでも自分の意見を持つようにしする。3.その意見をあまり遠慮せず人に言うようにする。などを挙げていますが、それはまさに本から情報を取集し「本が好き!」で意見を発信することですよね。
本を読む時は、何が書かれているのか理解しようとするわけですから、嫌でも頭が論理的に考えようとするわけです。そして、それを誰かに話したり、「本が好き!」に投稿したりする時は、聞いてくれる人、読んでくれる人の気持ちを想像して、どんな感じに話したり、まとめたりしたら、自分が言いたいことが伝わるかな?と考えながら書くわけですからね。 -
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ロジカルシンキングと言いつつ、0秒思考について書かれた本
内容自体は悪くないけど、「思ってたのとちがーう」ということで、評価は星3
筆者的には
ロジカルシンキング
=相手を納得させる技術
→そのための方法としての0秒思考
という位置づけなので、問題ないのだろうけど、
その前提を持たない読者からしたら「思ってたのと違う」となる可能性あり
ただ0秒思考自体を否定してるわけではない
以前に『0秒思考』を読んだが、そのおさらいを手軽にできるし、
1ヶ月くらいでやめてしまったものの、その有用性は感じていたので、
改めてやってみようという気になった -
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シンプルでかつ実行に繋がる、問題整理と解決のための手法。すぐにでも開始したい。
特に実践編に含まれる第8章「コミュニケーションのギャップを整理する!」が良い。
【目次】
第1章 毎日のモヤモヤをどう処理していますか?
こんな悩みを抱えていませんか
その悩みを普段どんなふうに処理していますか
人に当たっても何も解決しない
A4メモで驚くほどすっきり
ほか
第2章 悩むことと考えることは違う
仕事ができる人もモヤモヤしている?
ぐるぐる悩んでいてもモヤモヤは消えない
愚痴を言っても何も変わらない
考えない習慣が蔓延している
ほか
◎基礎編
第3章 世界一シンプル! A4メモの書き方
こころの中をすべて書き出す
1分で書く
一件一葉で書く
タイトルを書く時の三つのコツ
ほか
第4章「メモ書き」とこころの関係
メモを書く手が教えてくれる
本当の問題だけが見えてくる
肯定する気持ちがわいてくる
自分は重要な存在だと再確認する
ほか
◎実践編
第5章 自信のなさを整理する!
自信のなさから来るモヤモヤに
「自信がない」と思っている方が安心?
勝ちぐせをつける
メモ書き実践1 自信を持つための7ステップ
ほか
第6章 劣等感を整理する!
まわりの人がみな優秀に見える?
劣等感を持つ理由
劣等感の悪循環
メモ書き実践2 劣等感を卒業する6ステップ
ほか
第7章 上司との軋轢を整理する!
上司への愚痴で時間をムダにしない
上司への恐れ
上司だって悩んでいる
メモ書き実践3 上司との関係を改善する6ステップ
ほか
第8章 コミュニケーションのギャップを整理する!
コミュニケーションにまつわるモヤモヤに
コミュニケーションを滞らせる三つの要因
ギャップを整理するその前に――コミュニケーションの基本
メモ書き実践4 コミュニケーションをスムーズにする4ステップ
第9章 異性とのコミュニケーションを整理する!
異性とは時間感覚も価値観も違う
男性から見た場合
女性から見た場合
メモ書き実践5 異性との違いを認識し対処法を理解する
ほか -
Posted by ブクログ
「ゼロ秒思考」がよかったので、著者赤羽氏の本を読んでみようと買った本。
タイトル・表紙から気になって手にした方も多いと思う。実際「自身が変化する」ということについて、真っ当なことが多数述べられている。「変われない」というのは、「ただの癖」にすぎないとして、実際は変わりたくないというものぐさ心を、時間や性格などもっともらしい理由を後付けして正当化しているにすぎない、という主張。このあたり、アドラーの目的論に通じるものを感じる。
興味深い本ではあったが、少々具体的な「気持ち」についての言及、精神論に特化されており、具体的なことの羅列であるがゆえに、かえって響いてこないという印象だった。著者は「ゼロ秒思考」のA4メモのような、「効果のあるメソッドの提唱」が強みであるように思う。欲を言えば細かい部分を列挙するのではなく、「これ!」という何か核になるものを押し出して欲しかった。
自分はゼロ秒思考から順番に読んだが、著者の本を読む入り口としては適しているかもしれない。