仁木英之のレビュー一覧
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ネタバレ僕僕先生零のシリーズ2。文庫書き下ろしかと思ったら、yom yom に3回に分けて連載してらしい~拠比・戎宣・僕僕は導尤鏡が美豊・望森・百樹に奪われたことを炎帝神農に報告に行くが、壁が厚くて越えられず、西王母の側近・計見に蟠桃を調理して鍵を開けさせた。耕父と燭陰が出迎えに来て炎帝の工房に入ったが、道のりが遠く、僕僕は途中で迷い、追いかけていた蟠桃と共に、壁の間の人の世界に迷い込む。そこは人を飢えさせないのを目標とする王・辺火がいて、それを満足させる厨師の剪吾が居る。昔花の村も襲われて人が攫われたが、巫女は昔花を術で飛ばして、炎帝の許に駆けつけた。拠比と戎宣は再び計見に頼み込んで壁の中に入り込み
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Posted by ブクログ
短編集。
僕僕先生に関しては実は長編よりも短編の方が面白いと個人的には思っている。
6つのお話が入っているけど、これまで出てきたキャラクター達のこぼれ話的なお話が多かった。
個人的には雷少年達の話が好き。
少年はいつの間にか成長するものなんだよね。
それに比べて王弁くんは成長したのかなあ?(笑)
あと第狸奴の生態が詳しくわかってチョットびっくりだよ。
彼(彼女?)も大人の階段登って成長したしね。
それにひきかえ王弁くんは……以下省略。
ラストの話がいきなり舞台が現代でチョット趣が異なるんだけど、つまりは王弁くんは少しはヘタレから進歩したけど、まだまだだってことでいいのかな?(笑)
うん、未 -
Posted by ブクログ
今回は新たな胡蝶の男・宋格之が登場。
話の半分は彼の物語だった。
残りの半分はもう一人の胡蝶、劉欣かな。
なので、今回王弁君の活躍は特になく(笑)
いつも通り、僕僕先生との気の抜けた会話と間抜けな行動が、いやまあ、愉しかったです(爆)
宋格之が胡蝶から離れたのは、珍しく僕僕先生は関係なくて、その点で今までにない展開だといえる。
一方、王弁ではなく、劉欣が鋼人を見つけ出す展開は、今回の流れではある意味必然。
その分、僕僕と王弁のお笑い道中が見れて楽しかった(笑)
二人の胡蝶がともに組織を離れた本質は、守らなければならない者との出逢いなのだろう。
そんな存在の子供たちがいい味出している。
や -
- カート
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