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Posted by ブクログ
時代は関ケ原から、大坂冬の陣、夏の陣へと進んでいく。
秀吉、三成から引き継いだ大きな「志」のため、最後まで大坂方に立って戦い続けた勝永の活躍が描かれる。
残念なことに、今一つ、武将としてのキャラが立っていないというかなんというか。
大勢の武将たちの間に埋もれてしまったというか。
五歳の太郎兵衛の頃の、強烈な印象が感じられなかった。
会話の言葉遣いが、現代人っぽい。
例えば。
「戦の前みたいだな」(統久)
「みたいじゃなくて、まさに戦の前なんだ」(勝永)
三十を超えた戦国武将にしては…と思わなくもないけど、今の時代小説はこんな感じなのかな?
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小説・文芸
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