CLAMPのレビュー一覧

×××ＨＯＬｉＣ・戻（４）

CLAMP

どれだけ店長代理として強かになっても、
ちらつく次元の魔女は呪いのようで
次元の魔女が四月一日を固定したようなものだからかな

あと、CLAMP世界の教授って藤隆さん思い出しちゃうんだ

魔法騎士レイアース（２）

CLAMP

風とフェリオのやりとりは、恋模様がちょっと垣間見える瞬間で、３人の中でも落ち着きがあって大人な風が良いよね！
登場人物が少ないだけに、フェリオの存在は味方としても大きい…けど、これ以降出て来ないんだよな。

敵と戦いながら、自分に打ち勝ったり防具や武器を強くして力を付けていったり、『仲間』や『心』というテーマを織り交ぜて成長して行く。
自分の中学生時代なんて、活発ではあったけど、こんなに強くなかったなぁ。

淡々と進むから、あっさり魔神と出逢っちゃうのもね。
今の年齢で読んでるからかもしれないけど、小中学生が読んで理解するにはこのくらいの分かりやすさが響くのか。

魔法騎士レイアース（１）

CLAMP

念願の原作本ゲット♪(新装版だけど)
アニメの再放送があって再熱した！

『なかよし』連載時も読んでた記憶あり。
全員応募サービスとかのグッズも持ってたりしたな。
３人が女の子なのにカッコ良くて、海ちゃんが一番好きだったと思う。
可愛い系より、カッコイイ系が好きでした…今でも！

改めて読んだら、海ちゃんが思いの外お笑い担当でイメージが…(笑)
光もこんなに天然系だったんだと思ったし、風もまともなこと言ってるようでおとぼけキャラ？
脳内でアニメの映像と照らし合わせながら読んでるけど、クレフのカッコ良さ、ザガートとエメロード姫が美男美女であることを再認識。

魔法騎士レイアース２（１）

CLAMP

魔法騎士レイアースの続編だが、最初から構想していたようだ。第一シリーズで未回収だった伏線をすべて回収しようという意気込みを感じる。

魔法騎士レイアース（２）

CLAMP

第2巻も快調、RPGのように次々と魔神＝マシンをゲットしていく３人。しかし、姫とさらった神官の謎は深まる。

魔法騎士レイアース（１）

CLAMP

CLAMPの魔法少女ものの第一作。異世界に召喚された３人の少女が、魔法騎士となって囚われの姫を救うために戦うというわかりやすい設定。展開も軽快で、サクサクと読める。

×××ＨＯＬｉＣ・戻（４）

CLAMP

　ここにきて、ちょっと話が動き出したのである。
　うん。
　侑子さんのいないホリックなんて、ありえないｗｗ

　ま、まだまだ先みたいなんですけどね。
　
　なんか、へんにずぶとくなった感じで心配したけど、四月朔日の柔らかい部分はちゃんと残っていて安心する。
　人間、性格の根底というものは揺るぎないものなのかもね。

　と、百目鬼が…。
　どの百目鬼がわからない、というかわざとはぐらかしてるように感じたのだが。
　この先の展開へのフラグなのか？

　って、ちゃんとフラグ回収されるのか、心配。

　あれ、なんか色々心配な感じのものになってるなぁｗｗ

×××ＨＯＬｉＣ・戻（４）

CLAMP

話を思い出すのに一苦労するようになってきたw
（なんかこの話読んだような気がするな…とか思ってしまったし…←

“次元の魔女”を指すのが“生きてる”侑子さんを指すのが、後を継いで“店主”をやってる四月一日を指すのかでまた変わってるくるだろうけど、そのあたりのミスリード的なものも絡めてややこしくなるようなないような…
それともゴジラ並の妖怪大戦争か（昔のくらんぷさんならやりたそうだw
まぁあんまつらくならなきゃいいのだけれど

×××ＨＯＬｉＣ・戻（４）

CLAMP

次元の魔女の名が！！わーわー、え、どういうこと？ゆうこさん、生きてないんだよね？えーどういうことー！！？先が気になりすぎてつらい。待て次巻！！

ツバサ －ＷｏＲＬＤ ＣＨＲｏＮｉＣＬＥ－ ニライカナイ編（３）

CLAMP

ニライカナイ編完結！「ひとは選び続けなければならない ある意味死して尚選ぶ」確かにそうだと思うけれど、また新たな旅に出て辛い選択をし続けなければならない小狼達が読んでいてあまりにも辛い(T-T)でも小狼の想いは強いから素敵(^^)これからも諦めずに願い続けていれば必ず逢えるはず！

ツバサ －ＷｏＲＬＤ ＣＨＲｏＮｉＣＬＥ－ ニライカナイ編（３）

CLAMP

え、もう終わっちゃうの？な、第3巻。
まあ、GATE7とかホリックとか続刊中のCLAMP作品たくさんあるから丁度いいくらいか。CLAMPは話が長くなれば長くなるほど入り組んで難しくなっていくしなぁ。

ニライカナイを救うためには悲しい選択をしなければならない小狼。その選択をしないならばニライカナイを見捨てることになる。運がないというかなんというか…。
ニライカナイ編は、短く終わっているおかげでそんなに難しくなかった。シンプルだった。だけど自分はホリック途中までしか読んでないので、やっぱりホリックちゃんと読んであるほうが何倍も面白いのだろうなと思う。読んでいなくても、話がわからなくてつまらない、ってことにはならないけど。

それにしても、異世界に呼ばれ、「この世界を救って欲しい」と言われ、思いの強さで世界の理を変えることができ、選ばれた者しか入れない特殊な空間で、仲間の中のたった1人が大事な人と世界の命運をかけて戦う、そして残された仲間たちは蚊帳の外で何もできずやきもき…

この展開、『魔法騎士レイアース』の「柱」を決める戦いとほぼ同じですね。思い出してちょっとニヤリとしてしまいました（笑）

小狼たちの旅は、まだまだ続く…。

わたしのすきなひと

CLAMP

もう20年以上前の漫画（＋エッセイ）ですが
恋する女の子の気持ちは変わりませんね

「なんか普通に暮らせそうだなあと思ったから」結婚する。
「結婚前には結婚前にしか出来ない事をやって、結婚後には結婚後にしか出来ない事をすればいい」

これこそ、目から鱗どころか、魚ごと落ちました。

ツバサ －ＷｏＲＬＤ ＣＨＲｏＮｉＣＬＥ－ ニライカナイ編（２）

CLAMP

黒さまがなかなか丸くなってて微笑ましい。がっつりホリック戻が絡んでて、読んでなければ混乱必至。小狼くんだけ世界の見え方が違うのが何とも……。

ツバサ －ＷｏＲＬＤ ＣＨＲｏＮｉＣＬＥ－ ニライカナイ編（２）

CLAMP

ニライカナイの「裏」へ来た小狼御一行様(^^)しかし小狼とその他の人達が視ている世界が違う！(゜゜;)それに何の意味があるのか解らない(--;)他の世界との通信も出来ないみたいだし不気味(T-T)とりあえず御嶽(ウタキ)へ行くみたいだけど、大丈夫かな（￣～￣；）

ツバサ －ＷｏＲＬＤ ＣＨＲｏＮｉＣＬＥ－ ニライカナイ編（２）

CLAMP

[ケィト]

物足りない

早く続きが読みたい。１冊でもらえる情報量が少ない。

アニメディアブックス 神々の午睡 金の歌、銀の月

あさのあつこ / CLAMP

中学生くらいの皆さんには、読みやすくて面白いのではないでしょうか。登場人物のキャラがたってて、こういうファンタジーにありがちな、この人どういう役割だったっけっていう迷いがなく読めます。

わたしのすきなひと

CLAMP

一昔前のよい恋愛の形って感じ
今の恋愛ってこんな感じじゃないんだろうなとは思いつつ、わたしくらい(年齢的な意味で）ならまだわかるって感じかな
時代の流れが早いね（技術の発展込みで）

CLAMPらしさはあったかなあ
今のCLAMPとぶれてないなーとわかる箇所がところどころあって歴史を感じました

×××ＨＯＬｉＣ（１７）

CLAMP

これはあれだろうか？　もう一方の奴を読まないと、話が通じないぜ、みたいな傾向があるんだろうか？
そして、物語はどこに向かっていくのか。
ついでに、どこにそんな感情のゆれがあったのか、微塵も判らなかったごめん人間って苦手だ。
突如として起こる感情の揺らぎに、ちょっとびっくりした一品。
そんなに簡単に人間が変われるのなら、良いのにね。

20150325

×××ＨＯＬｉＣ・戻（１）

CLAMP

[壱号]

完全にファンサービス本なので蛇足感はある。そういうのが嫌いな人は買わなくてよいと思う。
ただ、ツバサの新シリーズが気になってる人は買うべき。読まないと分からない。

1シリーズ目の雰囲気が好きな人には、たまらないのでは。

×××ＨＯＬｉＣ・戻（１）

CLAMP

やっと読みました。
前作からだいぶ期間をあけて読んだから、ちょっとあれ？となったけど、お話の流れや四月一日の状況と合わせて考えるとある意味良かったのかも…。