CLAMPのレビュー一覧

×××ＨＯＬｉＣ・戻（２）

CLAMP

前のシリーズで完全に終わりだと思っていたけど、思いがけず復活したHOLiC。
１巻では前のシリーズとはパラレルワールドになるのかと思っていたけど、どうやら繋がってきそうな雰囲気で２巻終了。続きが気になる。

×××ＨＯＬｉＣ・戻（２）

CLAMP

絵は好き。戻ってくるのを望んでた。雑誌で読んでるからもうちょい先まで知ってるけど、目的が見えなすぎて戻はよくわからない

×××ＨＯＬｉＣ（６）

CLAMP

世紀末を超えて、なにが起こるというのだろう？

そういえば、最近、「Ｘ」の続きを読んでないような…。

×××ＨＯＬｉＣ・戻（２）

CLAMP

やった‼︎
なんだか中途半端に終わったのか続くのかわからすモヤモヤしていたHOLICが帰ってきました
もう本屋さんで見た時には無条件で即買いでした

×××ＨＯＬｉＣ・戻（２）

CLAMP

　必要とされなくなったものは忘れられ消えゆくしかない。それがどれ程大切なものでもかけがえの無いものでも
　ひとつだけ誰にとっても斉しいことがある
　決して元には戻れない
　変わっていないように見えても同じではない
　失ったものは元のままには戻らない
78p

　危険を察知する能力というか、昔のひとには備わっていたかもしれない力がちゃんと残ってる
　不用意にまずいものに近寄らない、侵してはならないものに立ち入らない。簡単そうだけど今じゃかなり難しい。
　それにああいった呪いは本人も勿論被害を被るけれど、一番やっかいなのは拡散なんだよ。面白そうで参加してどんどん広めてでも自分自身が酷い目に遭うとは考えない
　けれど、一度関わったものとは文字通り無関係では居られない
　関わったのならそこに印が残る
　その印がえにしになる
　繋がったえにしは切れない
　相応の対価を払わなければ
148P

　なんにでも縁がある。不用意に近づけば縁をむすぶ。
　昔のひとたちは、まあ現代でも少なからず存在はするだろうけれども、第六感というものがいやに働いていたから、みずから危険なものには飛び込まなかった。
　いまは情報化社会で、なんでも揃っていて、そういった危機を感じ取るちからが薄くなってしまったようだ。

GATE 7 4

CLAMP

“「やってみるといいのに
自分が特別可愛がってるものを
苦しめて 痛みつけて 追い詰めて 最後はこの手で殺す
この世で最高に幸せな遊びだよ」”

致佳人の謎が深まる。

Thank to H.R.

“「致佳人 ここ好き？」「はい!
行った事がない時から憧れてたんですよね京都
いつかは行ってみたいっていうか
そこで生きてみたいなって」
「前から」「そうですね 気づいた時にはもう…!」
「そうだね ずっと前から言ってたね」「…はな さん？」”

GATE 7 3

CLAMP

“「俺は入学時から最高学年だ!!!」「ええ!？」
「早く大人になりたいものだからすぐ歳をサバ読むんですよ 上に
本当に一年生の時から「オレ 六年生」と堂々とおっしゃってまわりがどれ程困惑したか
秀次公はお優しいから合わせてくださいますが」
「じゃ 本当は」「小五病まっさかりです」”

前巻の内容忘れつつ。
はなが二人いるシーンは特に(今までに読んだことのある)CLAMPっぽいなぁと思ったり。

Thanks to H.R.

“「致佳人は関係なくない 一緒にいる だから関係なくない」
「そうだな
まだ会ったばかりだけどせっかくこうやって一緒にいるんだから
勝手にしょげてないで出来る事だけでも頑張らないと!
まずはお使いだ」

「会ったばかりじゃないよ」”

わたしのすきなひと

CLAMP

「ヤングロゼ」という女性誌に掲載された、猫井みっく（現・猫井椿）作画による短編作品集。CLAMP作品の中で、メインの作画を猫井みっくが務めたのは、おそらく本作品が初めてだと思う。その後の作品では、「Wish」「すき。だからすき」「合法ドラッグ」「ドラッグ＆ドロップ」が猫井シリーズ。他のCLAMPレーベルは、基本的にもこなあぱぱ（現・もこな）がメイン作画を担当している。

ANGELIC LAYER(1)

CLAMP

マニア誌に進出した第３期CLAMPの初期作品の１つとして位置づけられる作品。掲載誌は「少年エース」、コミックスは角川コミックス・エースより全5巻。この頃より、CLAMP作品の大衆向けメディアミックス展開が本格的になり、本作もテレビアニメ化されている。

白姫抄

CLAMP

CLAMP作品の中でも知らないもので、たまたま古本で見つけて購入。
御伽草子というか、まんが日本昔話の世界観かな… 雪山に題材をとった悲話で構成されてます。

×××ＨＯＬｉＣ・戻（１）

CLAMP

またまたこの世界に引き戻されてしまいました。「戻」というだけあって、不思議な引力を感じます。私はまた招かれたという事かな。

×××ＨＯＬｉＣ・戻（１）

CLAMP

ツバサの影がないホリックが、こんなにおっかないとは…。ツバサとの縁もまた繋がりますように。

新章は、ワタヌキの見ている夢ってことでいいの？
ドウメキやゆうこさんは、ワタヌキのままごとに付き合って見守っているということ？
ひまわりちゃんは？小羽ちゃんが出てきたら、物語が大きく動きそうな予感。

×××ＨＯＬｉＣ・戻（１）

CLAMP

前作とつながっているのか別の世界の話なのかわからないけれど、前作で百目鬼が持っていた卵と何かが関係しそうな気がする…
前作最後のさみしそうな四月一日から一転し、元気を取り戻した四月一日が見れたので幸せ(空元気かもしれないけれど。)
最後四月一日には幸せになってもらいたいけれどそれも叶わなさそうで…悲しい…
戻ではちゃんと読者にもわかるように完結してくれることを祈る

×××ＨＯＬｉＣ・戻（１）

CLAMP

“「貰いました有難うって 貰っただけ、何もしてません
会ってもいないし電話もメールもしてない だから
あの子に何かあっても 私、関係ありません
でもね
呪いって呪われるより呪った本人に返るほうが大きいんですよね」”[P.89]

前の内容忘れちゃったけど、この絵柄でこの人たちのやり取りがまた見れるのは良いなぁ。

Thanks to K.H.

“「…貴方はどの貴方でも いつもそうするんですね
結局、最後は必ずこいつ自身で選ばせる
それが一番貴方にとって難しいのに」”[P.167]

こばと。 3巻

CLAMP

最終巻購入に伴い再読。

wishだったか合法ドラッグだったか…
元ネタがなんだったか忘れてしまった。
うしゃぎさんはwishだったかな？
ちょっとずつお話しが見えてきた３巻

こばと。 2巻

CLAMP

最終巻購入に伴い再読。

バザーの収益で毛布を買っちゃうのはまずいだろw

まっすぐに、ひたむきに、何かをしていると、誰かが助けてくれる… のは本当だろうね。

こばと。 1巻

CLAMP

最終巻購入に伴い再読。

話しのあらすじすらさっぱり忘れてて、改めて読み返してみると、こんなに内容が薄い本だったかと？

スターシステムで知っているキャラが出てくるところ、やっぱりちょっと嬉しい。

×××ＨＯＬｉＣ・戻（１）

CLAMP

xxxHOLiCの続編。
前作の中盤では侑子さんがいなくなり、終盤では四月一日以外の主要キャラもいなくなってしまいます。
しかし、この「xxxHOLiC・戻」では、主要キャラが全て揃っています。
まるで侑子さんがいなくなったことが、全て無かったことのようになっています。

侑子さんがいるため、四月一日の性格も明るいままです。
前作を読んでいた者として、それはとても嬉しいことだと思っています。
だけど、前作に起きた出来事は、一体どこに行ってしまったんでしょうか？
侑子さんの言動は明らかに前作とはどこか違っており、謎めいたシーンも少々あったりもします。
前作のレビューでも書いたのですが、CLAMP作品では「死んだ人間が生き返る」ということはないので、今作でもまた、四月一日は再び侑子さんと別れるのかもしれません。

CLAMP作品にハッピーエンドは少ないので、期待しすぎないようにしてます(;^ω^)
でも最近では明るい終わり方をする作品も多くなったので、今作でも、少しでも明るい終わり方になればいいなと思います。



あと、ちょっと個人的に思ったんですが、もこな先生、侑子さんの描き方が変わったのかな？
侑子さんの顔の雰囲気が、前作とちょっと違うように感じて…。
ひまわりちゃんも、前作とちょっと違う雰囲気だなぁって思って…。
前作終了から多少時間が経過しているので、少しくらい違っててもおかしくないかもしれないんだけども、なんだかやっぱり気になって…。

「xxxHOLiC」は女性＝もこな先生、男性＝猫井先生って聞いたけど、今作は、すべて猫井先生が描いているように見えてしまいました。
お二人の画風が、より一層近づいただけかな？

×××ＨＯＬｉＣ・戻（１）

CLAMP

ホリック
ツバサも同時進行で読んでた身としては
なぜに「戻」なのかと
この話も巡る話になるのか？どうやって？
とまあそれは展開を気長に待つべきなのかもしれないけれど
最初の巻として読むと、なんだかなあ…ホリックもっと読み応えあった気がするんだけどなあって感じ

魔女館へようこそ

つくもようこ / CLAMP

小学生のときに好きだった本。絵が可愛い。主人公は魔法にとらわれすぎて少し自分勝手だと思った。今の年齢になって改めて読むと視点が変わるんだよな。昔はランプの精があんまり好きじゃなかったけど、そりゃ怒るわって理解できる。魔女たちもムカつくキャラしてるけど、お菓子の誘惑に負けるとか意外すぎる。読んでた当時は主人公目線でいたけど、今は違う。あの三人に、主人公のお守りお疲れ様と言いたい。純粋にいい子なんだけどね！面白かったです。