CLAMPのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
“『違うよ
とりあえず他のことはいい 自分勝手かもしれないけど今はオレとちぃのことだ
オレがちぃをどう思ってるのか
本当の気持ちをちぃに答えるんだ
世間とか他人とかいいから オレの気持ちを』
「オレの...特別は......ちぃだよ」”
ハッピーエンドでなにより。
第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。
第三条 ロボットは自己をまもらなければならない。
これに縛られないようにロボットではなくパソコン、ねぇ...。
色々と、深いなぁ。
Thanks to H.R.
“「あ」
「ち?」
「パスワード
ちぃ 初期化されたんだよなだったらパスワード入ってないんだよな
パスワードは...『ちょびっツ』
『ツ』だけカタカナ」
「『ちょびっツ』」” -
Posted by ブクログ
“「そうじゃない 柚姫は柚姫だから
確かに柚姫は楓姉さんに似せてつくった
でもそれはぼくが考える姉さんで姉さんそのものじゃない
どれだけ柚姫が姉さんに似てても柚姫と姉さんは違う存在なんだ」
「私は...稔様のお役に立てていなかったんですね
お姉様の代わりにとつくってくださったのに...」
「最初は確かにそうだったよ
でも誰も他の誰かの代わりになる事はできないって柚姫といて分かった
そう 誰も姉さんの代わりになれない
だから柚姫の代わりもいないんだよ」”
こっちの二人も幸せになれそうで。
物語か核心にせまる。
驚きの展開。少しややこしくも納得できる。
Thanks to H.R.
“「フレイヤが消える前にフレイヤのココロをアタシの中へ
アタシが守ってあげるフレイヤのココロを守ってあげる
だから アタシの中に来て」” -
Posted by ブクログ
“「確かにユミと同じ名前だから最初は驚きましたけど
でも ユミはユミで裕美ちゃんは裕美ちゃんです
僕はユミとパソコンだから結婚したいと思ったんじゃない
彼女が彼女だから結婚したいと思ったんです
裕美ちゃんが裕美ちゃんだから好きになったのと同じように
裕美ちゃんはユミが パソコンが完璧だと思ってるみたいですけどそんなことはないですよ
パソコンだから出来ることとパソコンだから出来ないことがあります
それは
人間だから出来ることと出来ないことがあるのと同じです」”
店長と裕美ちゃんが幸せになれそうでなにより。
ディタとジーマもパソコンか。
ディタはそれっぽいとは思ったけどまさかジーマもとは。
Thanks to H.R.
“「でもさぁ本須和だっけ?彼と話してもう一週間
俺らに探せるところは探し尽くしたよ」
「......」
「あとは......あそこか......
国のデータバンク」” -
Posted by ブクログ
“「ありがとうすごく嬉しかった」
「お姉様も同じことなさったでしょうか」
「そうだな...
姉さんはぼくが間違えてしまったこととかうっかり見逃してしまったことを教えてくれる時いつも優しかったよ とても
でも...ぼくが嬉しかったのは姉さんと同じだったからじゃないよ」
「...稔様?」”
耳からコードが沢山のびてる図はなかなか気持ち悪いな...。
琴子ちゃん可愛い。
Thanks to H.R.
“「あなたとの約束だけど
『エルダ』...いえ ちぃちゃんが悲しそうにしてたり危ない目にあってるのに何も出来ないのは辛いわ
でも
約束を変更してもらおうと思っても...あなたはもういないんですものね
この世界のどこにも
「これだけ人に愛されて人を愛そうとしているもんが幸せになれへんなんてなんかおかしい」
「パソコンでも幸せになる権利はあるはずや」
それがあなたの口癖だったものね」” -
Posted by ブクログ
“「君は特別なパソコンだ
本当に『Chobits』シリーズなのかもしれない」
「ちぃが『Chobits』...?」
「ちぃって?」
「ちぃはちぃ
秀樹がつけてくれた名前」
「どうしてちぃ?」
「ちぃ 最初ちぃしか言えなかったから」
「まるで犬か猫につける名前だな——
君を拾った人ももうちょっと考えて名前つけてあげればいいのに」
「でも...」
「君がなんなのか僕が調べてあげるよ
何か必要なものがあったら琴子に言ってくれればいいから
じゃまたあとで」
「でも...『ちぃ』は秀樹がつけてくれた
ちぃにつけてくれた」”
琴子が悲しそうな顔してるのか怒ってる顔してるのか少し判断し辛い。
次ぐらいで少し明かされていきそうな気がしないでもないけど...。
Thanks to H.R.
“「ちぃ 前の持ち主がいたみたいなんですけどきれいに忘れてて...
ちぃは確かにパソコンでちぃの記憶は消せば消えちまうもんで...
すみませんなんか混乱してて!
自分でも何が何だか分かんなくて!」
「...分かりますよ」
「え?」
「僕も本須和君と似たようなことで混乱したことがありますから」
「...店長も?」
「僕ね 前に結婚してたことがあるんですよ ...パソコンと」” -
Posted by ブクログ
“『やっぱりパソコンって可愛い?人間よりパソコンと一緒にいたほうが楽しい?』
『パソコンってみんなすごく可愛いからちょっとくやしいです』
『柚姫といて楽しいでもそのあとでもっと悲しくなる時がある 楽しければ楽しいほど悲しい時が』
「パソコンってなんで人型してんだろな」”
逆も然り、だけど。
人型であればあるほどパソコンへの依存症が恐ろしくなる。
人間が人間といることの意味が薄れてく。
毎回のchapterのイラスト良いなー。
ちょっとした一瞬的な。
管理人さんの謎が深まる。
Thanks to H.R.
“「アタシだけのヒト...アタシだけの...シアワセ
ちぃも...シアワセになれる?」” -
Posted by ブクログ
“「一人暮らしですよね?」
「うん」
「でも今はパソコンといっしょなんですよね」
「うん 拾ったやつ」
「女の子のかたち?」
「う...うん」
「かわいい?」
「かわいい!」
「ちょっとくやしいな」
「え?」
「パソコンってみんなすごくかわいいからちょっとくやしいです」
「裕美ちゃん......」
「......先輩もそのパソコンのこと一番好きになっちゃうのかな」”
そっくり同じ人物を描くの本当上手だなー。
ややこしくなりそうな予感。
絵本の中身がじわじわ怖い。
Thanks to H.R.
“『そうよ...ちぃ
この奥のスイッチを押してアナタは再起動した
だから
アナタを本当に好きになってくれるヒトが現れるまでこの奥は誰にもさわらせちゃだめ
そして 今度ここにさわる時は
アタシたちが決めなければならない時” -
Posted by ブクログ
“「......ちぃ?」
「やっぱ ちぃ しか言えないのかなあ
ゴミ捨て場にあったパソコンだからなあどっか壊れちまってんのかな
んな顔すんなよ 捨てられると思ってんのか?
せっかく拾ったんだちゃんと使うって」
「ちぃ...」
「あ あのさ」
「ち?」
「なんか呼ぶのに困るから『ちぃ』って呼んでいいか?」”
ゴミ捨て場でパソコンを拾った19歳浪人、本須和秀樹。
ゴミ捨て場に捨ててあったパソコン、ちぃ。
予備校の生徒、新保。
新保のノートパソコン、すもも。
予備校の先生、清水多香子。
自作パソコンに詳しい中1、国分寺稔。
稔の自作パソコン、柚姫。
アパートの管理人、日比谷。
バイト先の後輩高校生、大村裕美。
何このパソコン可愛い。
ロボットじゃなくて、パソコン、ねぇ。
ゴミ捨て場でちぃを拾うとかすごいラッキーだけどCLAMPさんの作品だから実は最初から決まってた的な展開もありそうで。
楽しみ。
Thanks to H.R.
“「さっき玄関で「ちぃが『チョビッツ』かもしれない」って言ってたけど『チョビッツ』ってなんなんだ?」
「『chobits』『伝説のパソコン』かな」
「あう?」
「インターネット上に流れてる都市伝説みたいなものだよ
『chobits』っていうコードネームで開発されたパソコンのシリーズがあるっていう」
「パソコンなんていくらでも開発されてっだろ?
国分寺君だって作ってるし」
「稔でいいよ
『chobits』っていうのは「自分で考えて行動するパソコン」なんだよ」” -
Posted by ブクログ
“『その時すごく強く感じたんだ
この子の側にいたいって
と 思ったんだけど
早まったかもしれないと既に後悔し始めてたりもして
いいのか俺!』”
料理の出来る眼鏡主人公、高本致佳人。
麺類好きな女の子もしくは男の子、はな。
陰、男衆の手伝い、桜。
陽、大学生、橘。
胡散臭い裏七軒の持ち主、秀次。豊臣秀次。
秀次の『隠威<オニ>』、『神言<みこと>』。
明智光秀公と『隠威』『炎禍<えんか>』。
織田信長と最強の『隠威』第六天魔王。
CLAMPさんの作品はこれからどう展開していくのか本当見当つかないからわくわく。
はなちゃんは女の子…?え、男の子…?
どちらにしても可愛い。
京都舞台の和風チック。服装も小道具もいいなー。あと花が。
効果音や言葉遣い、料理なんかも素敵。
Thanks to T.H.
Thanks to K.H.
“「ひと生らざる貴きものよ 血で盟約せし『隠威<オニ>』よ
我 豊臣の主として問う『かの訪れは吉か凶か』」
[『無』である]
「『無』とは」
[何にも属さない]
「だから はな と同じと
じゃあ彼にも同じ事が出来るのか」
[出来ない]
「え?」
[はな は無であるからこそすべてを取り込み
かの者は無であるからこそすべてを取り払う]
「…なるほど
けれど吉か凶かそれは「無」であると」
[然り]
「どちらに転ぶか神言にも判じられぬ か
それでも はな は一緒にいたいんだな」
「うん」”