沼田まほかるのレビュー一覧
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こんな文章を書く人の正体は?
こんなストーリーを文章にする人物は、どんな人間かなと・・・興味を持ちました。
結論的に、沼田まほかるさんの煩悩が、「九月が永遠に続けば」のストーリーでの、【カンザキ ナオミ】自身と理解するば・・・
すべてが認識出来ました。 -
Posted by ブクログ
林檎曼陀羅(りんごまんだら)
認知症チックな母は、義母のことを思い出す。
レイピスト
強姦者(レイピスト)。不倫して堕胎するのは…。
ヤモリ
ゴキブリホイホイに捕まったヤモリは井戸へ。
沼毛虫
曾祖母からの話。曾祖母は庭師の娘を殺したようなもん。
テンガロンハット
お願いしてないのに、いろいろ直そうとするヤツ。
TAKO
幼い頃見た春画がずっと私の心に宿ってる。
普通じゃない
ゴミ出し問題。他人の家のゴミを漁る正義感。
クモキリソウ
誰が贈ってくれたのか分からないクモキリソウ。
エトワール
私は不倫相手の妻にどうしても勝てない。
なんか、どれも、スッキリする話ではないなぁー -
Posted by ブクログ
沼田さん3冊目
そろそろ作者さんの癖をつかめるかな?
これまでの2作はどちらもクセツヨな感じだったので、今回もそれ系かな?と思ってたけど、そんなことはなくクセややツヨだった。
仏教の用語や考え方とかが出てくるのだが、いまいちピンとこない。
多分、仏教に精通してる人や、俺と違って感受性豊かな人が読むと違った解釈になるのだろう。
と言っても、読みにくいことはなく、ガンガン読み進められたし、続きも気になるほど引き込まれた。
ただ、終わり方はモヤモヤ系。
好みは分かれるが、俺はちょっと苦手な感じ。
映画とかでもよくわからんまま終わって「ん?」ってなることがある。
『この作品は○○を表現してい -
購入済み
サスペンスよりホラー寄り
最初は事件か?と思いきやゾクゾクドロドロなホラー作品でした。他映画作品から入り3冊目に読んだかな?
徐々に来るホラー感で一気に読破しました。 -
Posted by ブクログ
2018年、27冊目は、久しぶりの、沼田まほかる。
産廃処理場の、廃冷蔵庫の中で発見された幼女、ミハル。発見したのは、近くの寺の僧、浄鑑と、東京でサラリーマンをする、工藤悠人。浄鑑と悠人はミハルによって呼び寄せられるようにして、その場に居合わせることとなった。その後、悠人の目から逃れるように、寺に引き取られるミハル。もう一度ミハルに呼ばれることを望む悠人。ミハルの成長を見守る浄鑑とその母。待ち続ける悠人。そして……。
ミハル、浄鑑、その母のパートと、悠人のパートが不規則に交互してストーリーは展開して行く。
ん~っ、色々と悪くないんだけどね。自分の仏教知識の浅薄さとか置いておいても、ちょっ