森晶麿のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレいくつものパラレルワールドと現実と幻実をかいくぐって、ものすごく壮大なお話だったと思います。
きっと全てを捉えきれてはいないな…。果てしないお話だったから。途中で自分のいる時間軸や世界がわからなくなったり、このKは??このシーは??となってしまいました。
あと、途中でジェーングレイの絵を検索してしまいました。絵は見たことあっても、タイトルまでは覚えてないものですね。
一冊読んだはずなのに、何冊かの本を読んだような気持ちになるし、450ページくらいなのに上下巻の大作を読んだみたいな気持ちになります。すごく壮大だし、SFとかミステリとかいうカテゴリも跳躍した不思議なお話。
余談ですが、先日 -
Posted by ブクログ
黒猫シリーズの第8弾は、大学教授と付き人という関係から一歩踏み出した「黒猫」と「私」が巡り会った5つの謎。今世の中で話題になっている事件や事柄を彷彿とさせるところが面白くて、いつになくとっつきやすい。
「本が降る」・・・薬物所持で逮捕された天才詩人。彼が違法行為を働いたことで、彼の作品は貶められるのか。「作品に罪はない」という昨今、芸能人が逮捕されるたびに繰り返される言葉に、黒猫が独自の解釈を施す。
「鋏と皮膚」・・・黒猫の姉・冷花さん登場。姉弟の信頼感が感じられる。黒猫って、やっぱり子供の頃から鋭くて、賢かったのね~
「群衆と猥褻」・・・黒猫が担当した「芸術の不発展」のある展示が不敬で -
Posted by ブクログ
著者が浜松湖東高校出身で話の舞台が浜松で、神間智博君が森君は後輩だから読んでみて~って推薦してたから読んでみた。
最初から最後まで浜松が舞台のハードボイルドだね。
ハードボイルドといっても殺人や死体は出てこない。
恋愛小説と言ってもいいくらい。
映画の「探偵はBARにいる3」の小説化をしたのもこの著者。
私は2012年1月に 東直己著 「探偵はバーにいる」 も読んでるけどあまり良い印象はない。
私はハードボイルド系はあまり好みじゃないので、良かったよ~とはならなかった。
還暦過ぎたおっさんがハードボイルドって事もないしね。
まあ、浜松の人で若い男性なら読んでみてもイイかも。
あ、いや -
Posted by ブクログ
ネタバレ夢センセによる独自解釈が、童話を穢すとか貶めるとか言われても全くもって理解出来なくて、むしろぼやぼやしたある意味取るに足らないとも言える曖昧なものを、しゅんっとした価値あるきれいさに生まれ変わらせてくれるように感じてしまって
でもなんか、性格が悪い的なことをことごとく言われているので、わたしも大概らしい。。
とりあえず夢センセ本人も美しいつもりで言っているらしいので、だよねー!となった。
感覚を共有出来る訳がない、食い違わせずに共同体験として括ろうとすれば当たり障りない感想に終始せねばならない、細かい分析まで始めたら結果的に相手の底の浅さが透けて別れ話に発展しかねない、とかいう考え方も、最大