森晶麿のレビュー一覧

  • 黒猫と語らう四人のイリュージョニスト

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    本当に「衝撃の結末」でした。
    婚約は黒猫と付き人の間で交わされたことかと思って読んでましたが、最終話で、まさかの灰島さん!
    このシリーズ、ここで完結なのでしょうか?まだまだ続きはあるのでしょうか?
    私の中では付き人の気持ちがまだ上手く掴めません…。

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    2023年05月11日
  • 黒猫と語らう四人のイリュージョニスト

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    ネタバレ

    黒猫シリーズ第9弾。
    休暇届を出して以来連絡が取れなくなった黒猫。唐草教授に頼まれ、付き人は黒猫を訪ねていた4人から手掛かりを探る。

    えー…「衝撃の結末」ってこれで終わり?
    4人の話より最後で全部持ってかれた。
    「結婚」するの?看病する間の安定のために?
    灰島って後半の方に出てきて大して登場しないキャラに思い入れがないのと、付き人と灰島の関係そんなに描写あった?
    理解できない…理解っていうか気持ちがついてこない。母親のためにした結婚、母親が死んだらどうなるんでしょうね…
    早くから気付いていた黒猫は言い出さない付き人にあの映画を作って区切りを付けたんだろうか、とか悶々と考えてしまう。
    9作続い

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    2023年05月05日
  • チーズ屋マージュのとろける推理(新潮文庫nex)

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    トラウマとの決着の付け方が薄い。
    片方は蓋を開けてみると悪い人じゃなかった。もう一方は小物すぎて話にならなかった。
    途中までは面白かったというか読みやすかったので、勿体無い。一冊で回収してしまおうとしたのだろうけど、全てを明らかにせずに続巻でも良かったように思う。

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    2023年04月20日
  • チーズ屋マージュのとろける推理(新潮文庫nex)

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    神楽坂のレストラン。チーズ料理とワイン。イケメンシェフ。なんだかステレオタイプだけれど、ミステリーの設定としては珍しいかもしれない。軽く読み易い。

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    2023年04月15日
  • 黒猫と語らう四人のイリュージョニスト

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    「黒猫シリーズ」第9弾。
    大好きなシリーズの新刊をワクワクしながら手に取った。帯の「衝撃の結末」という言葉に、ある覚悟をしながら読んだ。
    やはりか‥‥。

    シリーズを終えるにはこの結末しか始末のつけようがなかったのかもしれないけど、シリーズのファンとしては切なすぎる。
    どうにも後味の悪い終焉でした。

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    2023年04月05日
  • 僕が恋したカフカな彼女

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    カフカの作品というと、『変身』ぐらいしか知らなかったです…。
    カフカの色んな作品をベースに繰り広げられていく物語は面白かったです!
    こんな作品もあるのかーと、少しずつカフカの作品を興味を持っていきました!

    ラブレターを添削で返された日にはもう立ち直れないですよね…
    それでも果敢に挑んでいくのはすごいことです!
    自分に余程の自信がないと出来ないですよね~
    2人の会話や徐々に変化していく関係性が読んでて、面白かったです!

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    2023年02月15日
  • チーズ屋マージュのとろける推理(新潮文庫nex)

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    2話辺りからぐっと引き込まれ始めた。
    最後まで読む頃にはチーズフォンデュを食べたくて仕方なくなっていた。
    今夜はチーズフォンデュにします。

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    2023年01月19日
  • 探偵と家族

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    たぶん森さん史上1番読みやすい(私調べ)
    なんか謎というより家族の絆のお話の側面が強かった気がします。
    出てくるワードがものすごく『現代!!』って感じだったので、何年後かに読んだらものすごく懐かしくなりそうな気がします。
    そういうのを見越してこんな感じのお話にしたんだろうなあと思います。そんなところが面白かったです。

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    2022年11月10日
  • 偽恋愛小説家、最後の嘘

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    最終回?の割になんか締まらなかったなぁと思ってしまった。森さんのいつも通りの物語の解体は面白かった。自分自身、読みやすいミステリ自体そこまで好きではないからちょっとあっさりしすぎたのかも。途中まで読むとなんとなく展開が見えてきてしまった。真夏の凍死って言うから、もう少し派手なのを期待していました。ミステリって難しい。

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    2022年07月16日
  • M博士の比類なき実験

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    絶海の孤島を舞台にした美をテーマにした作品。
    基本的にはホワイダニットで美に関するもののため、トリック等はそこまで意識されていない、そのためこの本最大のトリックである入れ替わりトリックが割とあっさりとしている印象だった。
    そして動機が美に対する追求が気持ち悪く、それがまさかアキラの高校時代から始まっていたこと、そしてそれをきっかけにこの物語の全てが始まった所がとても驚いた。

    この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。
    アキラ:梶裕貴
    サトル:下野紘
    アヤ:たかはし智秋
    ミチ:上坂すみれ
    ミチル:愛美
    レイコ:林原めぐみ
    M博士

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    2022年04月10日
  • 黒猫と歩む白日のラビリンス

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    現代アートとは何なのか。前作での私の感想に一部答えてくれるような本作だった。

    ▼シュラカを探せ
    でも、落書きとアートもしくは芸術との違いは結局分からないまま。日本でも最近、NFTアートと称して小学生の落書きに100万円以上の値がついたそう。個人的には、そういうのは芸術じゃないように感じるけど、じゃあその境界線はなんなんだろう。長い経験や修行の果てのアウトプットかどうかか?新しい視点を齎すものなのかどうかか?人の心をどのくらい深く揺さぶるかなのか?思想や信念の有無?シュラカは「中心などない」という、その意味も結局きちんとは理解出来なかった。気が向いたら参考文献に目を通してみる。

    ▼贋と偽

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    2022年02月06日
  • 偽恋愛小説家、最後の嘘

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    今回はあまりはまらなかった。作家につく編集者って何するのか気になる。月子はもっと口出しした方がいいが、編集者のカラーが出てしまうほど手を入れるのはどうなのか…。

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    2022年01月15日
  • 偽恋愛小説家

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    謎だらけの偽?恋愛小説家と新米編集者コンビがシンデレラや眠り姫などのおとぎ話のような事件の真相を追うミステリー連作短編集

    さすがシリーズ化されてる作品やなって感じのキャラ強恋愛小説家と新米編集者のコンビがいい味だしてていい感じ!

    おとぎ話に絡めるだけじゃなくおとぎ話自体もミステリーとして楽しんでいく感じで面白い。

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    2022年01月01日
  • 文豪Aの時代錯誤な推理

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    推理じゃなくて、存在そのものが時代錯誤。とある事件を防ごうとするために芥川が現代に転生し、テレビやスマホやファストフードを知ってだんだん馴染んでいきつつも基本的には時代錯誤なのが面白い。

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    2021年10月19日
  • 前夜

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    ネタバレ

     兄の死の真相を求めて、弟・真斗は兄になる。
     一言でいうなら、すごい。信じていたものが目まぐるしく変わっていって、再読して確認したくなる。真斗の少し世界の見え方に違いがあるという先入観に振り回されてしまった……。奥の開けてはいけない扉は言い得て妙だと思ったけど、まさかあなたもですか。ていうか食べ合わせどうなんですか……(全然関係ないけど)。
     世間のダークな部分だったり、都合の良いとこしか見てないことへの批判だったりもあって、ただの吸血鬼モノではなかった。

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    2021年07月22日
  • 探偵は絵にならない

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    落ちぶれてしまった絵描きが、地元で繰り為す彼女を探し、自分も絵を描くための意思を探す話。
    主人公がなかなか人間らしいダメさを持っているが、友人たる蘭都が頭脳派なので、毎話少しずつ明らかになる主軸の話にもワクワクできるバランスのとれた話だと感じた。

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    2021年07月18日
  • 探偵は追憶を描かない

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    前作が記憶になくても大丈夫。今回は浜松っぽさをあまり感じなかったが、知らないから気付かないだけかも。やたら組関係者が多いのが気になる。蘭都のアロマ講釈がほどほどなのが謎の雰囲気でちょうど良い。やり過ぎすると胡散臭くなりそう。

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    2021年07月08日
  • 沙漠と青のアルゴリズム

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    ネタバレ

    いくつものパラレルワールドと現実と幻実をかいくぐって、ものすごく壮大なお話だったと思います。
    きっと全てを捉えきれてはいないな…。果てしないお話だったから。途中で自分のいる時間軸や世界がわからなくなったり、このKは??このシーは??となってしまいました。

    あと、途中でジェーングレイの絵を検索してしまいました。絵は見たことあっても、タイトルまでは覚えてないものですね。

    一冊読んだはずなのに、何冊かの本を読んだような気持ちになるし、450ページくらいなのに上下巻の大作を読んだみたいな気持ちになります。すごく壮大だし、SFとかミステリとかいうカテゴリも跳躍した不思議なお話。


    余談ですが、先日

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    2021年06月27日
  • 探偵は追憶を描かない

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    蒼がかつて描いた女優の肖像画を巡って、複数の組織が動き出す。女優の過去の謎と人間関係が絡まり、読みごたえがある。

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    2021年06月20日
  • 前夜

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    なんとなく昭和っぽい気がした。現代ならもっと都市伝説やこの兄弟のこととかさらされそう。この兄弟に限らず余計な詮索しなければ幸せに暮らせていたのだろうか?いろいろ引っ掻き回した後に印象に残るのは、ピノの人っていう…。

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    2021年06月13日