森晶麿のレビュー一覧

  • 黒猫の遊歩あるいは美学講義

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    黒猫シリーズ一作目。完全なるジャケ買い。若くして助教になった黒猫とその付き人の話。内容は難しく、しかもポーの作品など読んだことがないのでわけがわからないが、二人の微妙な関係が逆にいい。

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    2014年01月21日
  • ホテル・モーリス

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    ホテルを舞台にしたうっすらミステリ。
    「グランド・ホテル」とか「ベニスに死す」とか、ホテルが出てくる映画をちょっぴり紹介してある。面白い。

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    2013年11月04日
  • ホテル・モーリス

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    経営が傾いたホテルの支配人になれと。ギャングが定宿にしていて、近々ギャングが大集合する宴会がある。逃げ帰りたいけど、素敵な未亡人がいたので頑張っちゃう。テレビドラマになりそうなスピード感と人情にあふれる物語です。

    だけど、昨今の銀行の件もあり、現実問題としては電波に乗せられないだろうな。だから、本を読んだ方がイイっすね。

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    2013年10月26日
  • 黒猫の接吻あるいは最終講義

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    1巻目よりは理解できた気がする。長編になっていて、恋愛もの?
    バレエの描写が丁寧で、見に行きくなる。黒猫と付き人の関係がいい感じ!

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    2013年10月23日
  • 黒猫の接吻あるいは最終講義

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    掴まえたと思ったら、逃げていく。論理も恋も猫の歩みのように優美で掴みどころがない。今回は長編。バレリーナとガラス。儚い。脆い。透明感、やっぱり美しいのだ。黒猫のすべてが、付き人ちゃんへの愛を物語っているのにそれに気づくのは物語の外にいる我々だけ。前巻に続きまして、黒猫は!いいかげん!付き人ちゃんへの愛を言葉にしなさいよ!

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    2013年10月18日
  • 黒猫の遊歩あるいは美学講義

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    美学っておもしろい!
    と思ったけど難しい。私の理解を越えています。
    あんまりミステリーって感じはしないかも。
    短編集だし、読みやすいと言えば読みやすい?
    登場人物が魅力的。
    表紙もすごく綺麗です。

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    2013年10月18日
  • ホテル・モーリス

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    黒猫シリーズ以外の森さんを初めて読みましたが、すごく好きでした!
    支配人のトークのセンスとか、物語の展開とか。

    出てくる皆様も魅力的。ぐんぐん読めました。

    この方の言葉の選び方や語り口、すごく好きです。ハイセンス!!

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    2013年10月18日
  • 黒猫の接吻あるいは最終講義

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    黒猫かっこいい!一作目が短編だったため、だから読みやすかったのかな・・・?と二作目長編に少し不安を持っていたが、面白かった。メインのキャラもいいが、黒猫の友人が才色兼備ぞろいなこととか、才能があるからこその考え方苦悩などがわかりやすかった。本作の本筋であるバレリーナ等の話に加えちゃんと黒猫と付き人の関係が変わっていくのがよかった。三作目が楽しみ。続いてほしい。

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    2013年06月25日
  • 黒猫の薔薇あるいは時間飛行

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    じーんと来た。
    今回は日本とパリで起きたせつない恋のミステリ。

    相変わらず黒猫と付き人の関係はもどかしいままだけど
    黒猫風に解釈するならば
    外的距離は遠くなるばかりだけれど内的距離はいつも寄り添っている感じ。
    なんだかこういう関係ってうらやましいなぁ。

    今回はちょこっとしたか登場しなかったけど
    付き人母のキャラがとても好きだ。
    こちらを主人公にスピンオフ物も読みたい!

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    2013年03月10日
  • 黒猫の接吻あるいは最終講義

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    上質なワインを飲んでいるかのような気分を味わえるミステリ。
    美しくておいしいけれどちょっと渋くて読み終えた今はほろ酔いの心地よさ。
    作品全体からグラス越しに見る景色のような透明感を感じる。
    これも透化運動?

    前作は短編集だったけどこのシリーズは長編が向いてる気がする。
    美学講義もよかったけれど今作の方がわたし好み。

    さて、パリに行ってしまった黒猫とその後の付き人との関係は如何に?
    次を読むのが楽しみだー

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    2013年03月03日
  • 黒猫の薔薇あるいは時間飛行

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    実に洗練されたセンスで、文学はもとより古今の音楽から美学までの芸術論をたっぷりと盛り込んだぺダンチックなミステリで、これがシリーズ三作目にあたるという。

    出版リストの題名に惹かれて、初めて手に取ったのだけれど予想外の面白さ。語り手の「付き人」の立場から見ると、これはミステリというよりは、なかなか前へ進まぬラブ・ストーリーに思えてくるほど。

    iいささかスノッブで、うんちくたっぷりの芸術用語のオンパレードや小難しい言い回しの連発に閉口する向きもあるかも。

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    2013年02月13日
  • 黒猫の接吻あるいは最終講義

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    「ガラスは存在を認められながら、一方で透明であることを求められる。」
    美学が核となっていて、理系なものとは全く異なった推理のミステリー。

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    2013年01月12日
  • 奥ノ細道・オブ・ザ・デッド

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    芭蕉=忍者説をベースにゾンビ映画のテイストを取り入れたロードムービー調のサバイバルホラー。芭蕉がばったばったと忍者の技で屍僕(ゾンビ)の首を飛ばしつつ歌を詠み、それに付き従うのが女装男子の曾良という、頭が痛いというか頭が悪い話で、これを日本人が書いたというところがポイント。毛色の変わったホラーを読みたいときにお薦め。

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    2012年08月26日
  • 名探偵の顔が良い―天草茅夢のジャンクな事件簿―(新潮文庫nex)

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    推しと一緒にジャンク飯を食べ、事件を推理するという夢のような世界線。実際にはありえないからこそ楽しい。潤子が潜入する仕事場で、なぜか次々と殺人事件がおき、そして、なぜか自分の推しである王子と何度も出会う。まさか王子が犯人?と潤子も疑い始めるが・・・王子は何者なのか?潤子の仕事とは?謎がいっぱいの物語だった。そして、出てくるジャンク飯がまた、美味しそう。カロリーがすごい高そうだけど(笑)

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    2026年03月18日
  • ホテル・モーリス

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    ネタバレ

    途中からは勢いで読ませる本。嫌いではない。
    ⭐︎3.5くらい。

    途中で少し『この人誰だっけ…』とはなった。
    あと、ミステリーかと思ってたら、なんかコメディかコレ?って感じだった。

    ・お父さんの遺言書がどっから出てきたのか。
    →突然出てきてビックリ。手品か?

    ・叔父さんがその後どうなったのか。
    ・会社はボレロが継ぐのか、准(主人公)が継ぐのか。
    ・るり子さんはどうする(どうなる)のか。

    余韻は必要だけど、どれかは書いて欲しかったな。

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    2026年02月22日
  • あの日、タワマンで君と

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    途中、とても怖かったです。
    最後、安心してしまっている自分がいて、本当にこれで良いのか?悩んでしまいました。

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    2026年02月03日
  • 超短編! ラブストーリー大どんでん返し

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    超短編!シリーズ通り、1話約4分でサクッと読めました。
    純愛からパス味のあるものまで色々なラブストーリーがあって楽しめました。
    あれ、この語り手〇〇では?みたいな、クイズっぽい読み方もできて面白い。

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    2026年01月27日
  • あの日、タワマンで君と

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    配達員をしていた男がタワマンに商品を届ける話。届けてからラストまで絶叫系かのようなテンポの良さ。タワマンにする多和田のパンチすごいな、って思ってたところから何でそうなる?って事態に転げる早さとそこから坂を転げ落ちるかのような急展開か楽しい。

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    2026年01月18日
  • 人魚姫の椅子

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    初読みの作家さん。何となくタイトルに惹かれて。

    高校生の恋や友情の青春物語かなぁなんて思って読んでいたら、終盤はけっこうサイコだった。あー怖い。
    でも事件のこと以外は、わりと好きだったんだけど。友情とか、義理のお父さんとの会話とか。個人的には少し残念な読後感。

    この著者の黒猫シリーズというのが有名?らしいので、次はそちらを読んでみよう。

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    2026年01月16日
  • あの日、タワマンで君と

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    ミステリーというには事件めいた謎はほとんどない。エピローグの内容も、伏線が少なすぎて唐突な展開だった。
    続編が書ける終わり方だったので、出版されれば2人の関係が気になるところです。

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    2025年12月31日