森晶麿のレビュー一覧

  • 名探偵の顔が良い―天草茅夢のジャンクな事件簿―(新潮文庫nex)

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    潜入が楽しい。読むだけで胃もたれしそうなジャンク飯は一口だけ味見してみたい。王子はありでも王妃はなかろうに。

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    2024年12月15日
  • 名探偵の顔が良い―天草茅夢のジャンクな事件簿―(新潮文庫nex)

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    薄っぺらい

    う〜む(。ŏ﹏ŏ)
    評価が難しい
    いや薄っぺらいなら低評価でええやんと思うかもしれんが、たぶん狙って薄っぺらくしてるんよね

    お手軽感?

    本格推理のパロディをライトノベルでやりたかったんやねきっと
    で、そのわいの推測が正しければそれはもうバッチリです
    バッチ、リーです(何?誰?)

    いわゆるキャラもんよね
    それを「推し」「ジャンク飯」のちょっと今どきなワードをぶち込んでライトノベルな層を引き付けてからの本格推理パロディ

    うーん
    面白くなくはなかったんだけど
    かなーり物足りなかったです

    つかライトノベル層と本格推理パロディって食い合わせ悪くないか?

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    2024年12月09日
  • 黒猫の遊歩あるいは美学講義

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    ミステリーチックにどの章も出来ている。恋愛の話が出てくる章が特に良かった。アガサ・クリスティ賞を受賞した本作だが、他の作品も読んでみたいと思いました。

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    2024年11月19日
  • 名探偵の顔が良い―天草茅夢のジャンクな事件簿―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    潤子さんの本来の職業の方が気になって事件どころではないという。
    事件のトリックが現実的ではないから余計か。
    ツッコミどころが多い多い。
    まあその謎解き自体が「真実」とは限らないのだが。
    だからツッコミどころのある謎解きでもいいのかもしれない。

    最後に一気に集約される構成は面白かった。
    潤子さんの本来の職業もそれかー!となったし。
    ちゃんと巨悪も逮捕されたし、それはよかったのだが、他はツッコミ入れたくて仕方ないという。
    最後の事件はさておき、それまでの事件は真面目に考えすぎず、様々な推理を楽しむ系かなと感じた。

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    2024年11月15日
  • ホテル・モーリス

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    スケールが……!でかい……!
    ホテルにギャングがやって来て、支配人の主人公はどうするかっていうのがざっくりしたあらすじ。
    話としては十分に理解できてないまま読み終わってしまった気がする。映像化したら華やかになるだろうなってシーンが盛りだくさんだった。
    装丁が好み。

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    2024年08月18日
  • かぜまち美術館の謎便り(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    とある親子が田舎町に引っ越してきてから、過去の事件の真相が解き明かされていく…絵画とリンクさせながら謎解きするのは面白かった。徐々に見えてくる町の人たちの本当の姿…

    かえでちゃんの幼い発言がベクトルを変えて事件を謎解いていくのも面白い。けど、
    どうして。恋愛になるとこんなにも苦しくなるの。最後まで読んでしまったがために、苦しい。

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    2024年07月31日
  • 探偵は絵にならない

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    ネタバレ

    蒼と蘭都の掛け合いが絶妙で、蒼の皮肉の効いたジョークが面白かったです。
    ただ、良くも悪くも浜松民にしか分からないだろうな…と思う部分が多々あったり、遠州弁のぎこちなさはあったように感じました。
    蘭都の"大人ってね、君が思うほどオトナなわけじゃないんだよ"というセリフに、自分の経験からもとても共感できました。

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    2024年05月09日
  • 心中探偵 蜜約または闇夜の解釈

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    心中した、と思ったら生き残ってしまった主人公だが
    心中相手が違った。

    一体隣で死んでいた女性は、どう入れ替わったのか。
    おかしい状態になっているわけですが、主人公の時点で
    妙な存在になっているので、言い出しても…な現実。
    自力で調べようとしているのもすごいですし
    振り回されている編集者も…お疲れ様、としか…w

    何だかもう面倒な状態と言うべきか否か。
    最後の方になってきて、何だかこんがらがって
    分かるのだけれど分からない、な状態になってました。
    職業の固定観念って、すごいものがあります。

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    2024年05月08日
  • 超短編! ラブストーリー大どんでん返し

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    これも、競作かと思ったら、1人の人が書いてみえまして、あまり期待せずに読んだのですが、短くまとまっているし、さくさく一気に読めてしまいました。
    ラブストーリー?となるものもありましたが、期待以上に面白かったです。

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    2023年12月02日
  • チーズ屋マージュのとろける推理(新潮文庫nex)

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    食べ物屋×ミステリーは数多くあるけど、チーズ屋は初めてかな。
    ミステリー自体は重くなく、日常の謎を解決していく展開なので読みやすいと思います。出てくるチーズや料理も初めて聞くものもあり、チーズが食べたくなりました。
    主人公やお店のシェフなど個性的なキャラクターが出てきます。それぞれの過去に関係するキャラ設定で分からなくはないけど…もう少し向き合う展開を深くしていたら、読み応えがあったかなとも思います。

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    2023年11月25日
  • チーズ屋マージュのとろける推理(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    チーズの料理は本のタイトルから当然
    出てくるのでどれも美味しそうで興味
    深かったが作中に出てきた「葡萄液」が
    すごく気になった。絶対おいしいはずっ!

    内容はお店に訪れる常連客のちょっとした
    悩みをチーズ料理でもてなして解決すると
    いったなんだか斬新な謎解きスタイル。
    でも一概にチーズ料理って言っても
    使うチーズによって今まで食べたいたものと
    全く違う感じになるだろうし、そういうのを
    読むと単純だからチーズ料理専門店に
    行きたくなっちゃうんですよね。
    ワインはあまり飲まないから葡萄液で
    それにあるチーズ料理を食べてみたい。

    美藻のお母さんに関しては少しだけわかる
    気がしました。自分でも毒親だ

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    2023年11月17日
  • 使徒の聖域

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    カウンセラーの千尋は、自殺願望のある女子高生の相談者から自殺サイトの存在を知らさせれる。千尋はそのサイトを確認し、管理人が8年前に故郷の山口県で知り合った「ヒロアキ」ではないかと疑いを抱き、調査を始めるが……。


    現実と虚構が曖昧になるような、複雑な構成の小説。読んでいて、どこかにずっと違和感を抱き続けるような、もやもやした気分になります。
    作中で語られる事件に「あれ?」と思い、ネットで検索したのですが、そんな読者の行動も作品の中に組み込まれているようで、踊らされているなあと苦笑いしてしまいました。
    もう一度注意深く読み返しても楽しいかも。

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    2023年11月08日
  • 黒猫と語らう四人のイリュージョニスト

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    ネタバレ

    ショックだなああ。
    確かに一緒にいる未来ってどちらかに無理が生じる感じだったけども。
    付き人の方が我慢する未来は黒猫も望まないだろうし。母のこともあってそれも無理だし。
    付き人がきちんと自分の頭で考えられる自立した人だからこその決断。
    安直なハッピーエンドにしないのはいいかも。
    結末から読み直すと、そういうことだったのかと衝撃…。
    まだショックを引きずっている…。
    人生のほろ苦さと共に、また何かのタイミングで黒猫と交わることになってもいいかな。

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    2023年10月09日
  • 探偵は絵にならない

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    ネタバレ

    浜松が舞台の小説。
    なんだか遠州弁の書き方に違和感があるんだよな〜!思っていたら、後書きを読んでちょっと納得。両親が浜松出身じゃないのか。
    あとがきで、これはハードボイルドだったのだと知った。

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    2023年09月01日
  • 探偵は絵にならない

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    黒猫シリーズとは設定からして違う作品
    主人公を画家でなく、ヤクザの御曹子の調香師にしてシリーズ化しても面白いと思う!

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    2023年08月28日
  • チーズ屋マージュのとろける推理(新潮文庫nex)

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    レストランやカフェやケーキ屋などの食べ物屋さんミステリ、ホント多いな。
    その中でもかなりジャンルしぼった系。
    最初、文体というか比喩とかそういうのにかなりクセがある感じで気が散ったけど、段々、未知の感覚とか心理とかを楽しめるようになった。
    自分にとっては初めましての作家さん。
    機会があったらまた試してみよう。

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    2023年08月25日
  • 沙漠と青のアルゴリズム

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    パラレルワールドなのかな?いろんな世界が交差して、自分たちの中にある引っかかり続けるトゲを取ろうともがいている様かしら。

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    2023年08月04日
  • 探偵と家族

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    バラバラに見えるけど、根っこでちゃんとつながった家族。初めて読む作家さんでしたが、楽しく読ませて頂きました。

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    2023年07月17日
  • チーズ屋マージュのとろける推理(新潮文庫nex)

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    チーズ専門レストラン「マージュ」。
    シェフの真沙流とウェイトレスの美藻がお客の抱えるトラブルの謎を解く日常の謎系。

    チーズ料理を絡めて小さな謎を解いていく(チーズだけに)コージーミステリー。
    最後の方はあっさりな畳み方。軽い読み物って感じの話。

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    2023年06月17日
  • チーズ屋マージュのとろける推理(新潮文庫nex)

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    チーズ料理店が舞台、というところが売りなのかな?

    サラっと読めて面白いけれど、もう少し濃い目の味つけでも良かったかも…
    ミステリも人間模様も、設定が良いだけに少し残念に感じられた。

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    2023年06月03日