ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
ギャングだって、お客様。部屋の数だけ事件も起きる! 極上のサービスと企みに満ちた劇場型ミステリー。圧倒的なおもてなし! ――かつて高級リゾートだった「ホテルモーリス」に、今は毎日ギャングがやってくる。迎え撃つのは、伝説のホテルマンの妻でオーナーのるり子、元殺し屋のコンシェルジュ・日野、そして立て直しを命じられた新人支配人の准。アガサ・クリスティー賞作家がもてなす、劇場型ミステリー。<『ホテル・モーリス』改題作品>
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
この作者の作品はお上品な面白さがある。 設定が少しヤンチャな気もしたけど、真面目な主人公が周りに巻き込まれる様子はおもしろい。
ややコメディタッチであいたが、それだけではない仕掛けもあったりして最後まで楽しめます。 安いホテルしか泊まったことがないので、こういうホテルにも泊まってみたいですね。
この作家の作品は、黒猫シリーズしか読んだ事がなかったのだけど、全く違うユーモア?ミステリ。 登場人物がどことなく、伊坂幸太郎の殺し屋みたいな感じ。
【収録作品】グリーン・ビートルをつかまえろ/ローチ氏を始末するには/けじめをつけろ、ドラゴン・フライ/シェルの歌でも聴け/バタフライを見失うな/ホテルモーリス滞在備忘録
寂れたホテルの支配人とさて本社から出向になった主人公が短い期間の中で、危険と隣り合わせながら成長していく話。日野さんが無駄にかっこいいですね。るり子さんとの仲が進展しなかったなーと思いながらエピローグ読んでいましたが、最後のおまけに全部もっていかれました。美学のひとはもっといじられればいいと思います...続きを読む。
経営の危機にある高級リゾートホテル「ホテル・モーリス」に派遣された准。現オーナーるり子に心惹かれ、元殺し屋のコンシェルジュ日野をはじめとする個性豊かなスタッフに振り回されながら、ホテル常連ギャングをおもてなしする。コメディタッチで気楽に読める。作中で紹介されるホテル映画の数々。「ホテルルワンダ」と「...続きを読むベニスに死す」は今度見てみていな。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ホテルモーリスの危険なおもてなし
新刊情報をお知らせします。
森晶麿
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
アドカレ! 戸山大学広告代理店の挑戦
あの日、タワマンで君と
虚池空白の自由律な事件簿
M博士の比類なき実験
奥ノ細道・オブ・ザ・デッド
試し読み
火刑列島
かぜまち美術館の謎便り(新潮文庫nex)
歌舞伎町シャーロック 囚人モリアーティ 解放のXデー
「森晶麿」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ホテルモーリスの危険なおもてなし ページトップヘ