僕が恋したカフカな彼女

僕が恋したカフカな彼女

小説・文芸
682円 (税込)

3pt

3.3

「何、この誤字脱字だらけのダブンは」架能風香への恋文は見事に散った。フランツ・カフカを敬愛する彼女にふさわしい男になるため、深海楓は急遽小説家を志す。そして彼女の洞察力を目の当たりにすることになる――

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僕が恋したカフカな彼女 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    カフカの解釈を上手いこと物語に嵌め込んでいた。強引な感じもなく、ストーリー作りの巧みさが光る。まぁ、カフカは読んだことないし、読む予定もないですが。

    0
    2017年02月04日

    Posted by ブクログ

    カフカの作品というと、『変身』ぐらいしか知らなかったです…。
    カフカの色んな作品をベースに繰り広げられていく物語は面白かったです!
    こんな作品もあるのかーと、少しずつカフカの作品を興味を持っていきました!

    ラブレターを添削で返された日にはもう立ち直れないですよね…
    それでも果敢に挑んでいくのはすごいことです!
    自分に余程の自信がないと出来ないですよね~
    2人の会話や徐々に変化していく関係性が読んでて、面白かったです!

    0
    2023年02月15日

    Posted by ブクログ

    カフカ中毒の女の子を好きになってしまった高校生の話。キャラがアレな感じなのはL文庫だからかなの?内容がどうこうというより、森作品の面白さとでもいいましょうか…。嫌いじゃない。

    0
    2017年06月01日

    Posted by ブクログ

    ヘルメットに芋虫に拷問具…カフカがモチーフなだけあって、そこで起こる事件も真相もシュールで不条理。
    怪物率の様などこかファンタジーめいてる訳じゃなくて現代の高校生達のはずなのに主人公楓とヒロイン風香のキャラクターもどこか浮世離れしていて、それがまた世界観のシュールさに拍車をかけている。
    楓は中学時代の内に恋愛に飽いて天然を詐称している様だけど、意外とリアルに天然で奥手で、でもそこがいい。
    読み終わる頃には章間に挟まれる断章のせいで、カフカに火夫禍の当て字の幻が…。

    某公園で初々しさを醸し出してる大人のカップルはいつも蚊に噛まれまくっているんだろうか、なんて余計な心配をしてしまった。

    0
    2017年01月20日

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