斎藤岬のレビュー一覧

  • 外つ神 (2)

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    なんか変なのきた。天草四郎もたいがいだけどマリアとクリスも十分変。
    他の外つ神守も見たいなぁ。孤塚のとことか。確執があってほしいものだけど、どうかな。
    百鬼は孤塚の血を吸ったことがあってしかも美味いんですね。出会いとかずるずる同居の経緯とか読みたいけどさすがに無理かな。

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    2010年07月19日
  • トポロシャドゥの喪失証明/ソウルドロップ彷徨録

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    もうね、私伊佐さんがいればそれでいい。
    あと奈緒瀬の可愛さに不覚にもときめいた。
    あの二人さっさとくっついてくれないかなぁ……と思いつつ、ていうかミミさんは某組織に追われていないんだろうかと不安になったり。
    物語的には伊佐さんが更に重要人物化した程度で大して進んではいないのですが、伊佐さん至上主義な私にはそれでも十分美味しかったです。続きが楽しみ。

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    2010年05月13日
  • メイズプリズンの迷宮回帰/ソウルドロップ虜囚録

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    今回も伊佐さんの可愛さが際立ちました!
    うーって!うーって何そんな可愛い唸り方してんですか伊佐さん!w
    千条は姉の姿をした存在に動揺したり舌打ちしたり、彼に関してはまだまだ謎が多いのでこれからが見物です。
    奈緒瀬お嬢様の方は部下との絆が垣間見えるのがすごい微笑ましかったです。彼女可愛くて優しくて大好きです。祖母がどんな育て方したのかが気になる。
    有香は終盤人格整形したみたいに人が変わりましたが、あのさっぱりとした終りは好きでした。あと千条に対する態度も飄々として殻を破れたみたいな
    全く意味違うしシリーズも若干違うけど、エンブリオ壊したみたいな印象でした。彼女の今後が気になります。あと双季が帰れ

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    2010年05月13日
  • 外つ神 (2)

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    キャラが一気に増えて、ちょっと吃驚。
    でもまあ、世界観はわかりやすいし、随時追いかけられるのでよいか。

    主人公のへたれっぷりがちょっと気になりますが、まぁおいおい。

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    2010年05月03日
  • クリプトマスクの擬死工作/ソウルドロップ巡礼録

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    ただ追うだけだった今までから少し視点が変わったソウルドロップ5巻目。伊佐と千条が別行動というのが個人的に新鮮。いつもよりアクションは少なめだけど、その分抽象的さは上がっていたような。

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    2010年04月21日
  • メモリアノイズの流転現象/ソウルドロップ奇音録

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    何となく続きが気になる終わり方でした……。
    一巻でも思うけど、奈緒瀬が可愛い!
    彼女が普通の女の子って分かる所を微笑ましく見てました。
    それにしても伊佐さんかっこいいわぁ。

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    2010年04月20日
  • ソウルドロップの幽体研究

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    伊佐さんのかっこよさに撃沈した。何かああいうタイプ好きなんだよなぁと思いつつ、死と幸いを思い思いに振りまくペイパーカットが気になりました。
    それにしても此の話で一番いい奴に見えるのは偕ちゃんですね!

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    2010年04月19日
  • ソウルドロップの幽体研究

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    友人から借りたものです。よくよく考えたら一度読んだ気もするけどもう一度読みなおしました。

    面白かったです。ですがとても続きが気になります。
    シリーズ物らしいので読んでみたい気もしますが、多分読まないだろうなぁと思っている。

    確かに、人には生命と同じように大切なものがあるんじゃないかと思いました。それが他人にはどうでも良かったり、もしかしたら自分にとってもどうでも良かったりして、それでもなくなったら人は死んでしまう。それは正直突飛ですがそういった”もの”自体はありそうですね。

    余談だけど私はあとがきを読むのが好きです。面白かった。

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    2010年03月30日
  • メモリアノイズの流転現象/ソウルドロップ奇音録

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    冒頭が前作と雰囲気が全く違ったので戸惑った。でもきちんと飴屋さんが出てきて安心。ミステリー色が前作以上で、満足した気がする。

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    2010年04月20日
  • クリプトマスクの擬死工作/ソウルドロップ巡礼録

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    あー…また騙されました。。
    最近推理小説系に騙されてばっかりです。とほほ。

    今回は完全に舟曳沙遊里嬢にしてやられました。
    恐ろしく老成した少女。小気味いいペースでした。

    とはいえ。いつものコトながら。
    「生命と同じ価値」ってどういうものなんでしょう。
    自分が生きていく時に、それがなければ生きていないに等しいもの。
    衣食住じゃなく、自分が価値を知らず知らずのうちに見出しているもの。
    だからこそきっと。
    大事なものは無くしてから気づくのだ、と改めて痛感させられたお話です。

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    2010年04月19日
  • 外つ神 (1)

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    「外つ神」で、斎藤 岬なので、てっきり、菊地 秀行原作のクトゥルー物だと思ってました。
    外つ神は、別にアウターゴットではなかった様です。そして、原作は、なしみたいです。

    とぼけた雰囲気とアクションのきりかえが、なかなか上手なので、続きを楽しみにしています。

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    2010年08月23日
  • ひなたの狼―新選組綺談― (5)

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    これて、ひとまず終了。
    狼は、ひなたから、ふさわしい闇の中に。

    これからの新選組は、斬って斬って斬りまくる。
    主に、その刃は、自分の方に向けられていることの方が多かったみたいです。

    しかし、お梅さんまで一緒に、斬っちゃったのは、ビックリしました。

    覚悟……なんだろうなぁ。彼なりの。
    史実かどうかは別として、この物語の中の彼なりの。

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    2010年08月23日
  • ひなたの狼―新選組綺談― (4)

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    新選組誕生の巻です。
    そして、あと1巻で終了。ということは、後半部は、ほとんどかかれないってことですね。
    芹沢鴨をきる斬るぐらいで終了でしょうか。

    あぁ、ここでもやっぱり、芹沢さんかっこいいわ。

    「それができなくてどうする」

    「自惚れるな」

    が、今回の名セリフですねぇ。

    側にいたら、熱気でうっとしいと思うけど。

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    2010年08月23日
  • ひなたの狼―新選組綺談― (3)

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    インタビューで、斎藤岬は、女の人ということをはじめて知る。そうだったのか、知らんかった。
    そういえば、線が細いような気もしますが、入ったのが、「退魔針」だったからなぁ、てっきり、男かと思っていました。

    お梅さんが、けっこう重要人物になっている感じで、土方さんの

    「理解できん」

    が、けっこうよかったです。

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    2010年08月23日
  • ひなたの狼―新選組綺談― (2)

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    これも、1巻だけ読んでおかれていたものです。
    発掘。

    えーと、1巻の土方は、もっと乱暴者なイメージが(笑)

    わたしが、鴨のことが好きなのは、あきらかに、岩崎陽子の影響だなと思います。でも、木原敏江の「天までとどけ」でも、そんなにイヤな奴のイメージはないです。

    しかし、なんで自分の名前を鴨なんて名乗ったのか、謎だ。弱そうじゃないですか。たしか、親からもらった名前じゃないよなこれ。

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    2010年08月23日
  • ひなたの狼―新選組綺談― (1)

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    この人が新撰組漫画を書いているとは知らず、完全にチェックしていませんでした。しかし絶対に面白いと確信できる!ので「別格」認定。

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    2009年10月04日
  • ソウルドロップの幽体研究

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    読みやすかった。
    ほんとに上遠野さんが書いた文章かと思うほどに読みやすかった。
    たぶん、この文章と私はうまいことマッチしたのでしょう。
    とりたてて洗練されているとかそいうわけじゃないんだけど。
    あと、挿絵がないのが気に入った!!

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    2009年10月04日
  • ひなたの狼―新選組綺談― (1)

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    びっくりするくらい調べこんであって、構成もしっかりしてるので引き擦り込まれる。新撰組に対する解釈って色々あると思うんだけどどうやらこの作者とは気が合うみたいです。個人的に沖田の魅力はイケメンじゃないところだと思ってる。

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    2010年02月14日
  • メイズプリズンの迷宮回帰/ソウルドロップ虜囚録

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    2008/12/11追記

    2日で読み終わった。 
    今回の話は、これから起こることについての話だけでなく、半年前のある事件との同時・並行的なお話。 
    伊佐さんは、千条くんにとってお母さん的存在らしい。 
    もう、公式認定ですね。 
    さくっと内容を説明するならば、掴み所のない脱獄したおじいさんと、家出娘の話。 
    おもろかったです。

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    2010年04月20日
  • ひなたの狼―新選組綺談― (4)

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    佐々木愛次郎の話から新撰組誕生辺りまで。土方さんが色々と苦労してます。この人、一人で全部背負い込んじゃってるような気がする。久坂玄瑞がかっこいー・・・

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    2009年10月04日