浜弓場双のレビュー一覧

  • ハナヤマタ 3巻

    Posted by ブクログ

     三巻は最初から仕込んでいたヤヤのバンド話、と言っていいかな。
     自分の居場所が土台から崩れてしまうのは怖いことだと思う。その思いを正面から描いているのは大変すばらしかった。
     ちょっと読んでる側が小恥ずかしくなるところではあるが、まあ、この辺はむしろこの作品の持ち味だろう。

     ところで、この作品はちょくちょく挟むネタが古いのは、これも持ち味と見るべきなのだろうか?
     とりあえず、ハワイに燃えるサリー先生は可愛い……可愛い? まあ、可愛いということにしておこうか。

    0
    2014年08月03日
  • ハナヤマタ 2巻

    Posted by ブクログ

    謎の頬染めに拍車がかかって、CPが追いきれない。話の中身はさておき、とにかく絵が可愛ければ&ニヤニヤできればそれで良いと思ってます。

    0
    2012年07月22日
  • ハナヤマタ 1巻

    Posted by ブクログ

    大好きな双さんの新連載が百合なだけで充分です。表紙の色使いがとても綺麗。中身も表紙買い以上のものがあるくらい女の子が可愛い。謎の頬染めやデフォルメ目など、所狭しと可愛い。大変お勧めです。

    0
    2012年07月22日
  • ハナヤマタ 2巻

    Posted by ブクログ

    お嬢様キャラ登場。一つ年上。可愛い。
    部活発足。恥ずかしい台詞連発。赤面しまくり。みんな超可愛い。

    0
    2012年07月12日
  • 遥か遠くのスターライト

    Posted by ブクログ

    地球に巨大な宇宙船が不時着。
    ウサ耳しっぽなモフモ星人が日本にやってきて、はや30年――。

    ともだちがいない宇宙人。
    コミュ力お化けの地球人。
    少女たちだけの宇宙開発。
    『コードネーム:マカロン』

    イラストからもわかるけれど、
    ノリはだいぶ若年層向けではある。
    でもそこは牧野圭祐×宇宙。
    しっかり締めるところを締めてくれるので、
    読んでよかったと思える作品。

    ところで、登録タイトルには(1)とあるのですが、
    続巻が出る予定があるのでしょうか?

    0
    2025年11月04日
  • 遥か遠くのスターライト

    Posted by ブクログ

    癒し系ガールズストーリーな感じで、みんなが前向きでわいわいやっていて読んでいてストレスフリーでしたね。 モフモ星人と地球人だけれど、みんながわいわいやっている姿も微笑ましかったです。 ルーちゃんと陽奈乃ちゃんの関係性が癒されました。人の輪に入ることができず、自分の本当に星に帰りたいと願っているルーちゃんにとって孤独を癒してくれる陽奈乃ちゃんは本当に明るい存在だったんだろうなと思いました。仲間、友情、最高のストーリーのワクワクしました。

    0
    2025年10月19日
  • ドスケベ催眠術師の子 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回はあんまりドスケベじゃなかった^^ 
    と言うか、普通によい話だった。

    今回は佐治のトラウマと幼馴染みのお姉さんの話がメイン。
    いやお話的には辻ドスケベ催眠事件がメインなんだけど^^ 
    個人的には事件そのものやその謎解きよりも事件を起こした理由にぐっと来るのがすごく良かった。
    そして佐治自身の成長も描かれて、うん、普通にいい話だ(2度目)
    その分、真友との絡みはあまりなくて、そこは少し残念。
    まあ、二巻はお話しを広げる巻だったのだろう。

    それはそれとして、ドスケベ成分が足らないぞ!

    0
    2024年07月15日
  • エルフの女の子とエッチなことをしちゃう アンソロジーコミック

    購入済み

    絵がキレイで良いです❗

    絵がキレイで良さそうなので購入しました。いろいろな話が載っていて楽しく読めました。もう少し掲載数があるともっと良かったです。

    #胸キュン #萌え #エモい

    0
    2023年10月18日
  • ドスケベ催眠術師の子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルは非常にぶっ飛んでいてアレなのだけど、冒頭の場面を除いてそれほどヤバい場面はない。
    いやむしろドスケベに期待して読むと肩透かしを食うと思う。

    初代の弟子の二代目ドスケベ催眠術師の女子高生と初代の息子が互いに自分に掛けられている催眠術を解くために共闘するという展開。
    催眠術はドスケベよりもむしろ人助けのために使われる。

    そんな二人の物語なのだけど最後まで読んでこれは、父親と息子の、もしくはすれ違った親子の、物語だったのだなと思った。
    このタイトルでこの穏やかな読後感。やられた^^

    それはそれとして初代がガンガン荒ぶっていた頃のお話が読みたいぞ爆

    0
    2023年10月17日
  • ハナヤマタ 9巻

    Posted by ブクログ

    野球回とオニ回、完全にやりたかっただけ感がつよくて笑った。園児が話に入ってきてないし。
    あの3人、捨てキャラかと思ってたけど急に復活してきたな。さっちんかわいあ

    0
    2020年10月17日
  • 月刊モーニング・ツー 2020年5月号 [2020年3月21日発売]

    購入済み

    「はたらく細胞LADY」毎回タメになります。女の子たちもかわいい。乙川灯先生の描く女の子はかわいくてやわらかい雰囲気をまとっていて良いです。

    0
    2020年04月14日
  • ハナヤマタ 9巻

    Posted by ブクログ

    雑誌"まんがタイムきららフォワード"に連載されている浜弓場双の"ハナヤマタ"の第9巻です。本巻のメインはヤヤちゃんとにくきゅうメンバーのお話です。まさか、ここでもう一度彼女たちが登場するとは思いませんでした。というわけで、本巻はメインのよさこいは、ちょっとお休みでした。次巻はガッツリよさこい部を期待しています。

    0
    2017年08月24日
  • ハナヤマタ 8巻

    Posted by ブクログ

    雑誌"まんがタイムきららフォワード"に連載されている浜弓場双の"ハナヤマタ"の第8巻です。6巻で登場した1年生のランとわ子の仲をどうにかしようとしていたよさこい部の活動も、これにて一件落着です。最高の告白シーンでした(違う)。次巻以降は、この2人のイチャイチャが加速度的に増していくことを確信しています。2年生組、3年生組もちょっと面白い組み合わせでの行動があったりして新鮮でした。さて、これからは、いつものよさこい部に戻るのでしょうか。

    0
    2016年10月09日
  • おちこぼれフルーツタルト 1巻

    Posted by ブクログ

    ハナヤマタの作者が描くアイドルもの。今回はイロハニホ。ハナヤマタと比べるとシリアス要素は控えめ。この作者の描く女の子は皆かわいくて読んでいて幸せです。

    0
    2016年05月14日
  • ハナヤマタ 7巻

    Posted by ブクログ

     今回は後輩である一年の二人、ランとわ子を中心にした物語。二人の関係のもつれを解そうとしている、その過程で物語はクローズされている。
     ひさびさにこのシリーズを読むと、それぞれの感情の豊かさに面食らうところがある。みんな元気いっぱいで、その意味で物語はガチャガチャしている。怒ったり、困ったり、恥じらったり、笑ったり、本当に表情が豊かである。それを描く描き方も、特にトーンが多彩で少し目がくらくらした。
     そのキャピキャピ(死語)した感じこそがこの物語の魅力なのであるが、ひさびさだとどうも頭がついていかないらしい。

     今回は星四つと評価したい。

    0
    2015年09月01日
  • ハナヤマタ 7巻

    Posted by ブクログ

    雑誌"まんがタイムきららフォワード"に連載されている浜弓場双の"ハナヤマタ"の第7巻です。2014年7月にTVアニメが放送されました。6巻で登場した1年生のランとわ子の仲をどうにかしようと、よさこい部の面々が右往左往し、今回も次から次へと問題が巻き起こります。この2人の間にある確執の中身も徐々に判明してきますが、今回も百合っぷるがイチャイチャしてて、とても美味しくいただきました。新キャラが出てくると、元からいたキャラの影が薄くなる法則が発動されているらしく、今まで派手に動いていたハナちゃんの影が薄いです。

    0
    2015年08月12日
  • ハナヤマタ 1巻

    Posted by ブクログ

    以前から気になっていたので1巻だけ購入。よさこいを題材にしたマンガでいいのかな。いや、キャラを愛でるという方向性が正しいのか…。
    よさこいに期待だと少し肩すかしかもですが、かわいいキャラたちを愛でたいのならバッチリな作品です!

    0
    2015年05月19日
  • ハナヤマタ 6巻

    Posted by ブクログ

     六巻は勢力拡大編とでも言うべきか、一年生の新入部員+αに関する話が中心だろう。祭りの終わりが楽しい時間の終わりそのものを予感させる前半部と、新入生に振り回される後半部の二部構成である。
     物語は物が物なだけに一定の位置で右往左往する形なのだけど、時間は確実に進んでいく。三年生が含まれている以上、その意味で、意外に終わりは近いのかもしれない。

     物語は小さい範囲でのことで、どうしても星が下がりがちになってしまうが(どうしても動的要素に欠けるし、展開が一様になりがちである)、ここでは星四つと評価したい。

    0
    2015年01月15日
  • ハナヤマタ 6巻

    Posted by ブクログ

    目標がひとまず達成されたよさこい部。ここからの展開が期待され、よさこい部自身も今後について模索する話になる。温泉回としてその話が展開されるが、温泉を安易なエロでなく腹を割って話す場作りとしてのツールに使われているのが、とてもこの作品らしい使い方。
    物語はその後、第二章に移り変わり、新キャラも2人登場する。今後が楽しみ。

    0
    2014年09月15日
  • ハナヤマタ 6巻

    Posted by ブクログ

    2014年7月からTVアニメが放送を開始した浜弓場双の"ハナヤマタ"第6巻です。第2シーズン開幕です。前半は、よさこいから離れてメンバー同士の交流を描く百合回でした。色々なカップリングが楽しめます。一応、まちのお当番回でいいのかな?なるとまちのラブラブっぷりに嫉妬する元嫁たち。ハナちゃんの部長っぷりもいい感じ。後半は、新入生入部騒動でした。なかなか個性的な新キャラの登場です。この1年生のランとわ子も、なにやらワケありの様子。文化祭に向かって、どうなっていくんだろう。

    0
    2014年09月13日