チャールズ・M・シュルツのレビュー一覧
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遅咲きのスヌーピーフリークを「いい歳をして…」などど揶揄する輩に対して谷川俊太郎は黄門さまの印籠のような威力があると思っている。だってそうだろう、シュルツ氏の哲学性に谷川先生の詩的なエッセンスが加わればシンプルな4コマ漫画は悩める大人たちのためのシュールなファンタジーへと変貌を遂げるのだ。
で本書、...続きを読むPosted by ブクログ -
可愛い、50年代はスヌーピーが一番普通の犬らしい時代なんだけど、この感じも好き。Gペンや万年筆らしいガリガリとした固さを感じる線が素敵。こういう絵はモノクロだからこそ良いなあと思う。Posted by ブクログ
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絵が可愛いのに内容は哲学なカンジだったので驚きました。
個性的なキャラばかりで本当に面白かったです。
やっぱウッドストックは可愛いなあ(´•ω•`♥)(あんま出てなかったけど・・・笑Posted by ブクログ -
『なつかしのチャーリー・ブラウン!』
『さてさて、こんにちは』
『ヤリキレナイ・・・・』
『みんなおいでよ、スヌーピー』
『幸せはひときれのケーキ』Posted by ブクログ -
『悩みを忘れるいい方法』
『雨の日って大キライ!』
『散歩帰りのホットチョコレート』
『これがボクの新しい哲学』
『あすは多分すばらしい日!』Posted by ブクログ -
Good grief!
「ピーナッツ」のコミックストリップ本。
スヌーピーはキャラとしてはもちろん知ってたけど、あんまり漫画…4コマ的な?を読んだことってあんまりなかったー(●'ω'●)
英語の勉強にもなるかも?
シュールすぎて面白い☆ Linusかわいい(笑)Posted by ブクログ -
『のんびり生きよう』
『ホッとしたいとき』
『それが人生よいうもの』
『あるがままの自分でいい』
『生きていてよかった!』Posted by ブクログ -
PEANUTSの全部を見たが、どの話が気に入ったかと言われると何も思えていない、、。
後半のPEANUTSの前身となった漫画の赤ちゃんが可愛くてお気に入り。Posted by ブクログ -
キュートでクールでユーモアに溢れるスヌーピー。
良くも悪くも、人間の本質が上手く出ていて、はっとしました。
気に入った言葉メモ。
「何を食べてもからだに悪いんだから、何を食べても、からだにいいふりをしなくちゃ!」
「自分以外の人間になりたいと願いながら、人生を送るのは耐え難いって」
「君を幸せにす...続きを読むPosted by ブクログ -
ピーナッツコミックの中から厳選された一言が、英語と日本語で書かれています。ライナスの『人生にはいろんな選択があるのに選択できたためしがないんだ』まるで人生の大先輩からの言葉に心が動かされます。Posted by ブクログ
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特に、多様性にフィーチャーした禅の言葉の本。スヌーピーのマンガで自然に言葉が入ってきて、おすすめです。
巻末は、COLORS OF PEANUTS の多様性についてのアートブック。結構このコーナーにページを割いているので、禅の言葉を期待して読んだ私にとっては、ちょっと残念。Posted by ブクログ -
お休み、親友…明日は新しい日だ、
どんなすばらしいことがあるか分からないぞ…
ほんとはボク、
明日と今日の区別もつかないんだ…Posted by ブクログ -
この「スヌーピーで学ぶ英語表現」シリーズも3作目ですが、今までの本よりマンガのストーリー性が重視されています。「チャーリー・ブラウンの入院」や「ペリカンズのマスコット」など、事の発端からオチまで楽しむことが出来ます。
また、Keywordの文法解説だけでなく、マンガに出てくる単語の意味や熟語の解説...続きを読むPosted by ブクログ -
バイリンガルなので語学学習にいい。子ども向けなので日本語も比較的やさしく、英語話者の友人が日本語学習に使用中。Posted by ブクログ
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90年代のスヌーピーの可愛さは震えからつくられているということと、亡くなる直前までスヌーピーを描いていたことにおどろきました。Posted by ブクログ
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帯カバーに六本木ヒルズでのスヌーピー展の案内と割引券が付いている。2013年、私も足を運んだ。
中学生のころ月刊 SNOOPY を読んでいたので『ピーナッツ』について詳しいつもりでいたが、新たに知るところも多かった。グッズ売り場でルートビアを買って帰ったものだ。
本書でも、マーシーが主人公をチ...続きを読むPosted by ブクログ -
スヌーピーが終始偉そうで好き。
スヌーピー展とか以外で初めてちゃんとコミックを読んだけど、みんなこんな性格なんだね。
4コマではなく3コマとか、下手したら1コマとかもあって、典型的な形にとらわれない独自のスタイルがよかった。
あとはぼやぼやした独特のアウトラインは、加齢によるものっていうのは驚きだ...続きを読むPosted by ブクログ -
イースタービーグル、グレートパンプキン、タコ食いの木など、いよいよコミカルなキャラクターが登場するこの70年代が一番懐かしくて好きです。当時知らなかったハロウィンやイースターなど、今ではお馴染みの行事をこのマンガで学びました。
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谷川俊太郎さんの日本語訳と言語である英語が併記されたスヌーピーまんが。
人間パートもクセがあって面白いのだろうけれど、やっぱり自分はスヌーピーとウッドストックの友情モノが好きです。
日本では絵のかわいさが先行している感があるけれど、スヌーピーはストーリーが素敵だと思うので、もっとみんなに読んでも...続きを読むPosted by ブクログ