チャールズ・M・シュルツのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
帯カバーに六本木ヒルズでのスヌーピー展の案内と割引券が付いている。2013年、私も足を運んだ。
中学生のころ月刊 SNOOPY を読んでいたので『ピーナッツ』について詳しいつもりでいたが、新たに知るところも多かった。グッズ売り場でルートビアを買って帰ったものだ。
本書でも、マーシーが主人公をチャールズと正確に呼んでいることを初めて知った。
タイトル『勇気が出る言葉』より『勇気ある言葉』の方が相応しい気がする。チャーリー・ブラウンの如くシャイな人柄と思われた作者シュルツだが、どうしてどうして自信たっぷり、傲慢ともとれる発言が続く。「スヌーピーは、漫画の中で一番人気のあるキャラクターです。 -
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購入済み
懐かしいキャラクター満載
イースタービーグル、グレートパンプキン、タコ食いの木など、いよいよコミカルなキャラクターが登場するこの70年代が一番懐かしくて好きです。当時知らなかったハロウィンやイースターなど、今ではお馴染みの行事をこのマンガで学びました。
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Posted by ブクログ
この巻(1976年)の絵は、今までとちょっと違うな。
スヌーピーがかなり表情豊かになっている反面、キュートさにやや欠けるフォルムになっていました。
しかし、人間の子供たちはそれぞれ性格が決まっていて趣味も絞られているのに、スヌーピーのキャパは広すぎる。
野球にテニスにスケートに釣りにビーグル・スカウト等々…。
この巻ではフィギュアスケートのコーチもやっていました。
『ベン・ハー』を感動的な足人形劇にもしちゃうし、犬なのがもったいないね。
ビジュアルも犬にしては塩顔のイケメンだと思うし…。
スヌーピーを見てからホンモノのビーグル犬を見ると全く別物に思えるし…。