【感想・ネタバレ】スヌーピーのもっと気楽に(3) ひとりのときのレビュー

あらすじ

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「ぼく、退屈なやつだとおもわれるのがすごくこわいんだ……」「出かける時、誰かがさびしがってくれるっていうのは、いいもんだね」。 孤独 や 沈黙 も、人生を豊かにするためには必要なんだ。コミックスをテーマ別に編集したシリーズ第3弾。

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Posted by ブクログ

この第3巻の「ひとりのとき」というタイトル通り、ひとりで過ごす姿の描写が中心の「スパイク」の登場が多いなど、他の巻とまた少し違う読後感で、これはこれで良かったです。
チャーリー・ブラウンの「ぼく退屈なやつと思われるのがすごく怖いんだ…」というセリフにはドキッとさせられました。
このシリーズ全体のタイトル「スヌーピーのもっと気楽に」は自分の読後感と本当にぴったりで、このシリーズを読むと「自分はもう少し肩の力を抜いて生きていく方が良いのかな」という風に感じてしまいます。

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2024年07月19日

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