【感想・ネタバレ】スヌーピー全集 6のレビュー

あらすじ

スヌーピーやウッドストック、チャーリーブラウンなど、世代を超えて愛されるキャラクターたちがおりなす大人気コミック『PEANUTS』。1971年から1980年まで、新聞の≪サンデー版≫に掲載されたコミックをすべて読める唯一の本、『スヌーピー全集』が復刻!
谷川俊太郎先生の味わいある日本語訳とともに、永遠のスタンダード『PEANUTS』の世界をこころゆくまで楽しめる全集です。

▼本書の特徴
◇今ではなかなか見られない「日本語のふきだし」と「欄外に英語原文」
現在日本で発行されるコミックは、「英語のふきだしに日本語訳が添えられる」かたちのため、この「ふきだしが日本語で、欄外に英語」バージョンは大変貴重。かわいらしい日本語ふきだしの文字が、谷川俊太郎先生によるすてきな訳文を引き立てます。

◇巻末に「SNOOPYの英語レッスン」収録!
『PEANUTS』の世界をより深く味わえるよう、日本語文化とは異なる、英語ならではの習慣や表現方法についての解説ページが収録されています。やさしい言葉づかいですすめられる「英語レッスン」は、英語がすこし苦手な方や、英語に興味をもちはじめたお子さまなどにもオススメです。

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Posted by ブクログ

この巻(1976年)の絵は、今までとちょっと違うな。
スヌーピーがかなり表情豊かになっている反面、キュートさにやや欠けるフォルムになっていました。

しかし、人間の子供たちはそれぞれ性格が決まっていて趣味も絞られているのに、スヌーピーのキャパは広すぎる。
野球にテニスにスケートに釣りにビーグル・スカウト等々…。

この巻ではフィギュアスケートのコーチもやっていました。
『ベン・ハー』を感動的な足人形劇にもしちゃうし、犬なのがもったいないね。

ビジュアルも犬にしては塩顔のイケメンだと思うし…。
スヌーピーを見てからホンモノのビーグル犬を見ると全く別物に思えるし…。

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2020年02月05日

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