チャールズ・M・シュルツのレビュー一覧
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"「でもこれだけは覚えておいてチャーリー・ブラウン…
もし私が正しかったら、一発お見舞いするからね!!」
「「お見舞いする?」一体なにそれ?」
「私が正しかったら、あんたの腕をぶつのよ!」
「へえ、じゃあ僕が正しかったら!?どうなるんだ?!!」
「あんたがライナスをぶつのよ…」"[p.125_195...続きを読むPosted by ブクログ -
"「やあ、チャーリー・ブラウン…
赤毛の子にバレンタインカード渡したかい?」
「渡せなかった…名前書かずに郵送したよ…」
「おなじみチャーリー・ブラウン…
最高にチャーリー・ブラウンしてるね!」"[p161_1968.02.11]Posted by ブクログ -
"「お休み、親友…明日は新しい日だ、どんなすばらしいことがあるか分からないぞ…」
「ほんとはボク、明日と今日の区別もつかないんだ…」"[p.78_1993.06.02]Posted by ブクログ -
"「さあ、キャプテン、どこから始める?」
「おれをキャプテンて呼ぶなよ…名前はメイナードっていうんだ…
どこから始めようか?いちばんの苦手は自分でなんだと思う?」
「なんでも言ってごらん…それが苦手だから!」"[p.120_1986.07.23]Posted by ブクログ -
"「シーズンの第一試合に勝ったんだ……信じられないな!
負けた相手チームの連中は、どんな感じだろうな…
どうなってるのかなァ…負けると、みじめだし…勝てばうしろめたい!」"[p.76_1973.04.11]Posted by ブクログ -
"「明日はエープリルフールよ、チャーリー・ブラウン…
ひっかけるからね、覚悟してるのよ…
あなたは自分を憎むようになるわ、チャーリー・ブラウン、私があんまり見事にだますから、あなたはどうすることもできないのよ…どうすることも!」
「洞穴かどっかに隠れたほうがいいかもな…」
「洞穴かどっかに隠れような...続きを読むPosted by ブクログ -
"「世界には20億もの人間がいるって知ってる?
その誰ひとりとしてボクを好きじゃない!ただのひとりもだ!
その上もっと悪いことがあるのを知ってるかい?
人口が増えるにつれてボクの人気は毎日落ちていく!」"[p.104_1955.07.09]Posted by ブクログ -
最初期の絵柄、めちゃくちゃ可愛い! 犬らしいスヌーピー、赤ちゃんのシュローダーやサリー。一話目から「ボク、あいつ大嫌い!」と言われるチャーリー・ブラウン。でも50年代後半には、完全にキャラも確立し定番ネタも出来上がってきます。大人がクスリと笑ってしまうウィット満載で子供の頃読んだ時よりずっと面白かっ...続きを読むPosted by ブクログ
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自分の知っているスヌーピーと全然違う!
と思いながらも、これから数十年つづく
世界はすでにできていたということは
絵柄はともかく、その人生観やユーモアは
作者その人を反映するものだったのだろうと
リアルタイムを知らず、振り返って初めて思う。Posted by ブクログ -
なつかしいスヌーピーにまた出会いました
英語力がないけれど谷川俊太郎さんの訳で楽しめます
くすっと笑えるのがいいですね
少し前のアメリカの子どもたちにも
≪ のんびりと 小屋の上から 空を見る ≫Posted by ブクログ -
落ちがあるようなないような、そんな話。
普通の4コマかと思いきや、かなり続いているものも。
スヌーピーの仲間や飼い主やその周囲の人間の事を
ほぼ知りませんでしたが…分かったような?
人によって、ものすごくさばさばしていたり
ツンデレ状態だったり。
全部通して言える事は、なんだかなぁという
気分に...続きを読むPosted by ブクログ -
4本足の初期型スヌーピーが新鮮に感じる。チャーリー・ブラウンが、イジメではないかと思うほど虐げられているが、それ故に出てくる儚い言葉達の中に染み入るものがあるのかも。Posted by ブクログ
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深かった、、、英語で読もうと思ったけど、全日本大学駅伝のドキドキに負けて、途中から訳で読んでしまった、、、、Posted by ブクログ
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人生なんてブラックジョークにすぎないんじゃないか、なんて思わせてくれました。
それぞれのキャラは見たことがあったものの、各々の特徴は全く知らなかったので、結構な衝撃でした。
スヌーピー、ひねくれてて、ひねくれすぎてて可愛いです。
2,3回、可愛いと可愛くないとを行き来して可愛いに落ち着く感じ。
...続きを読むPosted by ブクログ -
スヌーピーが、ピーナッツってゆう漫画のキャラクターだってことげらいは聞いたことがあったが、こんなにかわいくない性格とは知らなんだ。Posted by ブクログ
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そんなに「気持ちが楽になる」って感じでもないが、やはり名言は多いし、おもしろい。A peanuts book featuring Snoopy しか読んだことはなかったので、それ以外のところからの引用が読めてよかった。Posted by ブクログ
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スヌーピーって、漫画なんですけど、大人になってから
読んでも、またしみじみ考えさせられて、別の魅力が
ありますよね~~。
今回のこの本では、スヌーピーのお兄さんのスパイクの
砂漠での不思議な暮らしぶりが、ユニークで、楽しいです!
いつも悩んでるようなチャーリーや、適当に答えているだけ
なのに、結構的...続きを読むPosted by ブクログ