吉川景都のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
おじさん3人のたまり場に依頼にやってきた個性的な出で立ちの環くん。
この環くんのビジュアルがどストライクでした!
おじさん3人がだべってる話かなと思いきや小針さんの秘めた思いや環くんの苦悩が描かれてます。
ラストが思わぬ展開だったので続きが楽しみです。 -
購入済み
最終巻
すべてのつじつまがあって最後を迎えた。
ながくよませていただいたので完結はうれしいけれどさみしくもあります。
最高の作品をありがとうございました。 -
購入済み
鬼と神
ニッポンの“八百万の神”の考え方に通じる。
鬼も神も、人が作って祀り畏れたもので、人の気持ちひとつで時に刃になる。
根底はそれ。
ファンタジーはこうでなくっちゃ!な傑作。 -
購入済み
良かったです
とあるサイトで、片桐くん家に猫がいるを読み、途中から、買い足して、その上、続編も有ったのかと、購入。元々、猫が好きなのと、何気ない生活の漫画が読みたかったので、本当に楽しく、癒されました。細かい描写まであって、そうそうと、うなずくこと然り、鎌倉の季節感も感じられて、良かったです。
-
購入済み
名作第一巻
奇獣、まやかしのような、でも本当にいるかもしれないと思ってしまうこともある不思議な存在。最新巻はクライマックスですが、ほのぼのしたはじまりもまた良い。
-
購入済み
かなしい
母も病気がちなので自分の気持ちと重ねて読んでしまいました。
いつも元気でしっかりものの楽しいお母さん。
年齢を重ねて、ふとした時に老いを感じて不安になる時があります。
自分のお母さんだけは大丈夫という気持ちもすごく良くわかりました。
作者さんのマンガが好きで、ほのぼのとした生活の中に、キチンと丁寧な暮らしが見えて、素敵な家庭で育たれたんだろうなっていつも思ってました。
お母さんが本当に素敵な方なんだと言うことがわかりました。 -
購入済み
共感しかない
ビフォアもアフターも共感しかないです。
他の育児漫画との違いとして、絵が上手で、私の苦手な「甘さ」というか、媚びたような描写がないところが好きです。
育児の大変さも、本当に事実として書いてて、読者に対するアピールではないというか。
品があるというか。
後で知りましたが吉川先生はLaLaご出身なんですね、そのあたりも私の好みだなぁと思いました。 -
購入済み
可愛い
可愛いしかないw
猫の性格によっては新しい子を全然受け付けてくれなかったりするのに、リューくん偉いなあ。
ほのぼのエッセイでほんわかします。
疲れた時に読むと癒される〜(o´∀`) -
Posted by ブクログ
やっぱり、この作品は面白い。ズァッ、と引き込まれる
どうなってしまうんだろう、って読み手をドキドキさせる点においちゃ、みなぎ得一先生の『ルート3』にも負けちゃいないな
派手なアクションは描かなくても、展開や言動で読み手の心の海に波はしっかりと起こせるんだな、と勉強になる
もちろん、ディスる訳じゃないんだが、この『鬼を飼う』は巻を増すごとに面白さが増していくタイプじゃない
しかし、(1)から既に高かった質が、巻を重ねても落ちていない
これはこれで、結構、凄い事だろう
あまり目立つタイプではないにしろ、吉川先生は、この生き馬の目を抜く業界から消えないだけの実力を培っている、確かな実力者なんだ
鷹名が奇獣商への道を進んでいく縦とし、強烈な野心を持つ軍人が歪んだ信念のもとに進める凶行の計画を横にして、その二本が交える点に友情を軸にした人間ドラマが確立している
実に絶妙なバランスが成り立っている、和風ファンタジー、いや、オカルト漫画だな
一見、思慮が深そうに見えるが、好奇心が子供のように純粋で強く、ブレーキもハンドルも壊れている感のある鷹名と、ヘタレでポンコツ、でも、意外に芯が強く、友情に篤い司は凸凹コンビ。つまり、相性が良い
私はそうでもないが、この『鬼を飼う』、ちょい腐った目線で読んでいる人もいそうだ
そこに関しちゃ、私はとやかく言うつもりはない。楽しみ方は人それぞれで、吉川先生の漫画、面白いな、と感じてくれりゃ、それで充分である
この(4)の表紙にも登場している、天久道隆もなかなか、良いキャラだ、と思っている
司とは違った意味合いでダメさが目立っていた男だけど、命を懸ける仕事を目の前にした事で、自身の使命と向き合う姿に、それなりの覚悟が出てきた
と感心した矢先に、子供を庇って死にかける羽目になるとは、結構、災難だな
腕を失ってしまった天久には、果たして、まだ、この事態に立ち向えるだけの根性が残っているかね。私としちゃ、残った腕で必死にしがみつく方に一票を入れたいんだが
どの回も、良いゾワゾワとほっこりがある
その中で、私がつい、泣きそうになったのは、第30話
このラストは、ハッピーエンドと言い切ってもいいんじゃないだろうか
確かに、老婆は亡くなった。しかし、彼女の死に顔は全く苦しそうではなく、むしろ、幸せそうだった。望みが叶えられ、逝けたのだ、これまで懸命に頑張り続け、とっくに限界だった老婆は
こういう、人と人じゃないモノの中に紡がれた絆、それが切なく描かれるストーリーに弱いからこそ、私もそういう話を書きたくてしょうがない
この台詞を引用に選んだのは、鷹名と司の間には、本物と評しても、他の人から抗議が来ない、友情があるな、と感じたので
自分が危なっかしい行動を取るタイプだと自覚しているからこそ、ヤバくなったら「止めろ」と言ってくれる友人が、自分の傍にいてくれる事を感謝できる
鷹名がこんな奴じゃ、司も手を離す訳には行かないし、そんな気にもならんか -
Posted by ブクログ
ほんと、この『鬼を飼う』は私の好みど真ん中
吉川先生の絵柄は、『うしおととら』の藤田和日郎先生、『足洗邸の住人たち。』みなぎ得一先生、『妖怪少女‐モンスガ‐』のふなつかずき先生と言った、妖怪漫画の名手にこそ、威圧感で劣っちゃいるけど、ストーリーは互角である、と私は思っている
時代背景が昭和初期ってのが、妙にリアリティ
この頃なら、こういう不思議っつーか、オカルトが表向きにこそ認知されていなくても、成長の陰で活発になっていてもおかしくはない、とストーリーが読み手に思わせる
登場する奇獣を主軸に、質の好い人間ドラマを展開させられるのは、吉川先生に確固たる実力があるからに他ならないだろう
私個人の印象ではあるが、もし、司ってキャラが登場していなかったら、ここまで惹かれてはいなかったと思う
ハッキリと役に立っていると言える訳じゃない、司は。けど、この作品のストーリーにも、鷹名の人生にも、彼は必要だ
良い意味で一般人としての常識と友情で動く司が、傍にいるからこそ、鷹名は今の所は一線を半歩だけ踏み越えているだけで済んでいるんだろう
鷹名に何かと助けられている印象を持たれがちな司だが、案外、彼の方が鷹名の心を救っているのかも知れない
そんな鷹名の運命が、四王天とアリスの思惑により加速を始めている、この(3)では
二人の真意は読めない鷹名だが、その波に抗わず、運ばれるがままに行き着くべき場所へ進んでいく
果たして、彼はその瞬間が来たら、どんな決断を下すんだろう
まぁ、鷹名は淡々としていて、感情で動かないタイプのように見えて、実際は自分の心のままに考えなしで行動しちゃう奴だから、躊躇いなく、自分の前に開かれたドアを潜って、あちら側に行っちゃうだろう
もし、そうなっても、司は鷹名への対応を変えず、程好い距離の友達でい続ける気がする。そういう、普通なトコが、司の長所だ
一方で、奇獣を軍事利用し、金儲けを画策している、頭のネジが飛んでいる物騒な軍人も行動を開始し、同時に、これまで仲違いしていた四王天と三条が同じ敵に立ち向うべく、一時的な共闘関係を築くと言った変化も起きている
緩さと鋭さがバランスよく成立している、このストーリーは、ほんと、読み応えがある
どの回も、妙な胸の昂りを感じさせてくれるが、個人的に印象に残ったのは、第29話だ。鷹名が自分の環境に異変が生じ始めている事に気付きつつも、あるがままを受け入れようとしている姿勢や、次巻への引っ張り方が上手いってのも薦めたい理由だが、それ以上に、猫又が可愛すぎやしないだろうか。こんな猫又なら、ぜひ、飼いたい
この台詞を引用に選んだのは、大人の女性の魅力に参ってしまいそうになったので。大人の定義は色々だろうけど、自分の領分や立ち位置を弁え、手に余る事には手を出さず、三猿を徹底するのも大事だ。踏み込まず、踏み込ませない、その躱しは勉強になる -
購入済み
あるある感満載
育児マンガは、「育児って大変」という印象を受けるのも多いですが、この漫画はそれより「こどもが可愛すぎて鼻血が止まらん」という印象です。一番大変な乳児の頃の描写が少ないからかな。
私も6歳の娘がいますが、出産前に「そんなにこどもって可愛い?」だったのが、出産後3ヶ月くらいからずっと可愛い大好きメーター上がり続けてるので、共感しながら楽しく読んでます。