【感想・ネタバレ】子どもと十字架 天正遣欧少年使節 上のレビュー

あらすじ

戦国時代末期、セミナリヨに通うジュリアンは、優等生のマンショ、我が儘なミゲル、大人びたマルチノと、ローマ法王に謁見することに…!少年たちは自分の信じるもののため海を越えた――天正遣欧少年使節の物語!

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天正遣欧少年使節のことが分りやすくまとまっている。
上巻しか単行本になっていないようですが、続きを単話でも良いので読みたいです。

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2020年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

天正遣欧少年使節ってこんなに萌える話やったとねー。4人の九州弁がかわいかー(≧∇≦)。しんみり泣けて、ほのぼのとあたたかい気持ちになりました。
「優等生のマンショ、我が儘なミゲル、大人びたマルチノ」って、戦国鍋の天正遣欧少年使節のキャラとイメージがピッタリ♪すっかり忘れていたけど、グーテンベルグ印刷機を日本に持ち帰ったのも、この人たちだったね!製本・活版印刷好きな私には、コンスタンティノ・ドラードの登場もまたうれしい。

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2014年02月24日

Posted by ブクログ

天正遣欧使節の漫画。
あの(地味な)使節を漫画に・・・!!と最初は驚きましたが、
よくぞ描いてくれましたと言いたい。
(でもさすがに坊主は避けたんですね(笑))

使節のメンバーがそれぞれ悩みをもっていて、共感できるところが
多かったです。
「天正遣欧使節」という点で見ると、展開が早すぎて物足りない感じがしたので星4つにしました。
でも全部描いていたらダラダラと長すぎるかもなあとも思うので
いいのかも・・・使節ファンとしては寂しいですが。

絵が可愛いので女性は好きかも。

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2014年01月13日

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