【感想・ネタバレ】子どもと十字架 天正遣欧少年使節 上のレビュー

あらすじ

戦国時代末期、セミナリヨに通うジュリアンは、優等生のマンショ、我が儘なミゲル、大人びたマルチノと、ローマ法王に謁見することに…!少年たちは自分の信じるもののため海を越えた――天正遣欧少年使節の物語!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

天正遣欧少年使節ってこんなに萌える話やったとねー。4人の九州弁がかわいかー(≧∇≦)。しんみり泣けて、ほのぼのとあたたかい気持ちになりました。
「優等生のマンショ、我が儘なミゲル、大人びたマルチノ」って、戦国鍋の天正遣欧少年使節のキャラとイメージがピッタリ♪すっかり忘れていたけど、グーテンベルグ印刷機を日本に持ち帰ったのも、この人たちだったね!製本・活版印刷好きな私には、コンスタンティノ・ドラードの登場もまたうれしい。

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2014年02月24日

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