あらすじ
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平行眉が変、奥一重でアイシャドウ見えない、ファンデが午後に落ちる、アイラインが苦手……顔面迷子のマンガ家が、友人の現役美容部員に全部聞いた！ 「メイクがなんとなく変だけど、まあこれでいいか」そんな毎日がいっきに変わる目からウロコのテクニックを厳選して詰め込んだ１冊です
感情タグBEST3
助かりました
こんなこと言うのもなんですが、化粧が苦手でできる限り逃げてきた✕✕年。気になったり興味が出ても塗ると何かイマイチ、変、流行りは似合わない。
そんなこんなでおばちゃんになってから見かけてなんとなく読んでみたらなかなかまあこんな私でもできそうなことばかり。
特に悩んでいた眉がダメダメからまあまあになったのでもう少し頑張ってみようかなと思えるようになった(化粧自体は苦手ですが)
読んでいたら横を通りかかった娘たちも気になったらしいので、紙の本も買おうかと思っています。
Posted by ブクログ
スキンケア命。おっしゃるとおりながら、なかなか遠い道のり。縦アイシャドウは目から鱗。色が見えるようになって楽しい。
シミはどうしたらよいか、次のアドバイス求む。
Posted by ブクログ
何回目かの再読。美容部員さんにとっては当たり前のことが書いてあるんだけど、素人はそれをつい疎かにしてしまうんだよね。基本に立ち返りうと思わせてくれる一冊。
＞「なぜ」そのアイテムを「どうして」そこに使うのか
そうやってきちんと考えたことなかったかも。流行りのコスメを買っては満足して全部載せしてただけ。やっぱり何か変だという結果になる。
メイクって奥が深いし何より楽しい。自分の顔で実験してる感じ。
Posted by ブクログ
クレンジングを怠っていたので化粧ノリが悪かったのか！と再発見。きちんとクレンジングします。
チークもブラシは持っていたけど、「持っていただけ」状態だったので、ちゃんと使います。
とっても勉強になった。
Posted by ブクログ
メイクのことについてさらに知りたくなるような楽しいお話でした。
顔にトリックアートを描くようにという表現がとてもしっくりきました。これからメイクを研究してみたいです。
Posted by ブクログ
この手の作品は好きで読むけど、これが1番わかりやすかったかも！
特に眉毛書きにくいって思っていたから、この作者さんも同じこと思ってて、めちゃくちゃ共感した！
これで少しはメイク上手くなれたらいいなあ…！
Posted by ブクログ
著者の吉川さんが、かなり自分に近い考えと知識レベルだったので、美容部員パンダさんのアドバイスはとても参考になりました。
ちょっとメイクが楽しくなります。
ハッとさせられた
何を使うかよりも、どう使うかというお話があったのですが…ハッとしました。まさにアイテムばかり探していました…。それからは丁寧に、かつきちんと理由をもって使うようにしています。それだけで自分を労われている気もしました。読んでよかったです！
思わず鏡を見ながら読んでしまう
10年来、変わらず使っていたメイクアイテムがあったのですが、この本を読んで買い替えを決心しました！
ビギナーさん向けというよりも、社会のマナー的にメイクをとりあえずしている方、メイク上級者におすすめです。
Posted by ブクログ
スキンケアがとっても大事なのはわかった
時間がない時の割り切り方も
ちゃんとメイクを落としてスキンケアすれば、フルメイクでなくてもなんとかなりそうなんだな
アイメイクは1m離れたらわからんということと、左右にグラデーションを作るのは新鮮な考え方
Posted by ブクログ
30代以上のメイクや肌に悩みがある方がターゲットの1冊だった。
私は20代だけど、テクニックの面で参考になることが多かった。
特にアイシャドウ。いつも横グラデばかりなので、縦グラデのカラーメイクにも挑戦してみたい。
赤のアイシャドウは腫れぼったくなるけど、これで克服できそう。
Posted by ブクログ
昔はデパコスで美容部員さんにメイク方法を習ったり、エステのあと、エステシャンの方にお肌のお手入れ方法を教えてもらったりしていましたが、今はそういうところにも行かなくなってしまい、これでいいのかなあ、と漠然と不安に思っていた時、友人の本棚で見つけた本です。
今は動画で研究すればいいことは分かっているけれど、やっぱり私は本派。
なるほどね、と思うことも多くあり勉強になりました。日々のメイクに取り入れていきたい。
以下備忘録。。
・眉毛にもしっかりベースメイクをすることで書きやすくなる。
・まぶたの下地はコンシーラーをつかって丁寧に。アイシャドウの発色が劇的によくなる。
・ビューラーは毎日やるとまつ毛の方も上がりやすいクセがつく
・目の下の三角ゾーンのトーンは明るくする。
・小鼻周りの赤身は抑える。
・Tゾーンだけにパウダーする。
・ハイライトはマットなもので目のキワや鼻筋を、ツヤありのもので頬骨指一本の範囲だけ入れるとよい、やりすぎ注意。
・チークは頬骨に沿って横長にいれる。
Posted by ブクログ
対話形式で読みやすかった！
肌質で下地を使い分ける、だとか
作者さんと同じように何回か目からウロコが出ました。
メイクの落ちやすい原因が本当にメイクアイテムにあるのか、自分の肌・眼の調子はどうか、今まで以上にチェックして、すっぴんもメイクアップ後もきれいになりたいな〜
Posted by ブクログ
これから美容についての本を100冊読もうと思います
今までの知識の確認と、新しい発見を増やすこと
そして来年からの自分の仕事に向けての準備です！
きれいになることって楽しいし、前向きになれるから今後も美容の仕事はしていきたいです
そのためにもいろんな人の美容法を吸収したい！！
この本では基本を復習できました
人工毛と天然毛のブラシの違い、知らなかった！
Posted by ブクログ
・自分の肌を観察しろ！
・使用方法を読め！
・神コスメはないが、神テクニックはある。
この3点のコツでプチプラアイテムも生きてくる。
まずは持っているものですぐにやってみようかな、と思える。
紹介されているコスメやツールは少し高めだけども、高いものを買わなくても変われるよ、というスタンスが良い。
Posted by ブクログ
面白いし勉強になるしあっという間に読めた！
なるほど〜と思って揃えたメイク用品もあるし、実際にやってみて、私には合わないかもと思ったものもある。続編も読みたいな‥
Posted by ブクログ
ネットでメイクの仕方調べても自分に合うやり方は見つからなかった。
たとえば、アイメイクのやり方を調べると 一重の場合、奥二重の場合、、しかなぜかなくて、パッチリ二重はどうすりゃあいいんじゃ！とか。
眉毛の毛質が全く違う人がモデルだから、これを真似したらすごい変なことになるじゃん！とか。
けど、
この本はそういうところにもきちんと言及していて、
自分に合うやりたいメイク見つけられそう！と思えた。
Posted by ブクログ
昨年(？)くらいから話題になっていた本。
メイク最近は割と好きで色々なYoutube見てきたけれど、この本を読んで「そもそも基礎が間違ってたかも」と思った。紹介されてる化粧品は割とお高めなデパ地下コスメが多いのは、作者の1人の美容部員BAパンダさんがデパ地下系の美容部員さんなのかなと思ったり。
個人的にかなり勉強になった本。
続編も読むつもり。
以下、これからやりたい自分用のメモ
◾︎スキンケア
・適量等使用方法をよく見る。
・化粧水は手で顔を包んで馴染ませる過程を忘れないこと！！
◾︎眉毛
・ベースメイク(ファンデ等)がきちんとのってないと描きづらい。
・中央濃いめ、中央から外側にかけて薄くしていくと立体的な眉毛に！
◾︎アイシャドウ
・縦割りグラデ(目頭側:明るい色、目尻側:暗い色)
・ワントーングラデもあり
・BAパンダさんオススメは目頭側:パール入りオレンジ、目尻側:マットな赤
・赤とゴールドの組み合わせも〇
・アイシャドウブラシ使う
・1m(人と人が話す距離)離れても分かるぐらいのアイシャドウにする(分からないなら付けても意味無しかも)
◾︎その他
・癖付けの為、ビューラーは毎日使用
・ビューラーは3段階に分けて上げる
・アイライナーでまつ毛の隙間を埋める時は鏡を下に置く。
・マスカラも同様に！
Posted by ブクログ
メイクにあまり興味がなかったけど、ベースメイクの大切さやなぜそのひと手間が大切なのかがしっかり説明されていてまさしく腑に落ちました。
絵が面白いのも相まって一気に読んでしまった。
名言が多くメイクしながら思い出しやすいのが良い！
Posted by ブクログ
元々そんなにメイクに興味を持たずに生きてきたけど、30歳突入したしそろそろ見直したり詳しくなったりしてもいいのではと思い借りた。
超初心者でもわかりやすく説明されてたし、そのそもメイクとは、とかメイクの道具意味とかを書いててくれてよかった。
眉毛ベースメイクしてないと描きづらい
眉毛書いてから剃る
眉の形も日々変えて良い
ベース 目の周りをコンシーラで整える
ファンデ終わったらティッシュで全体抑える
スキンケア（化粧水乳液）下地ファンデ毛穴色ついてない下地
チークはブラシが一番 大きい物を使うてんねん毛がよい
ぼかす時はティッシュオフしてぼかす
チークトリップにたいろ使う、主張以外を肌色に近づける
Posted by ブクログ
二日も続けてメイクをすると、肌がひりひりしてくる。
そんな繊細な肌とは思えないんだけど…。
職場がそんなにメイク必須ではないのをいいことに、ほぼノーメイクで日々を過ごしてきた。
さすがに最近、肌の衰えが気になって、いよいよメイクの力に頼るか…、と思い本書を手に取る。
眉、アイメイク、ベースメイク、チーク・ハイライトというポイントのメイクから話が始まる。
先に眉を描いてから剃る。
シャドーは瞼を縦にエリア分けして塗り分ける。
アイライナーはまつ毛の隙間をうめる。
そうか、そんなコツがあるのね、と初めて知る。
クレンジング剤をケチらず、肌摩擦を避ける。
基礎化粧は、化粧品の説明書きに従って使う。
神アイテムより使い方が大事、とのこと。
美肌は一日にして成らず。
自分がどれだけ実践できるか謎だけど、勉強になった。
実践してみてます！
社会人になってからメイクを始めて、なんとな〜く化粧を施して、なんとな〜く似合わない顔立ちになる。みたいな事を数年続けて生きてきました。自分でメイク動画を探して研究するほど意欲が持てず、でももうちょっとマシになった方がいいよな...と考えていた頃この本を読んで前より「似合わない化粧」の理由がわかるようになった気がします。
漫画構成でわかりやすく、道具は何を使うかよりどう使うかを重点に置いて説明してくれるので新しい商品を買わずとも手持ちのものでまずは試す、という事ができてよかったです！これからもこの本でおさらいしながら似合うメイクをちょっとずつ体に馴染ませたいなと思いました。
匿名
読みやすく分かりやすい！
漫画とイラストの解説付きでサクサク読めてわかりやすかったです。
今まで何となくでしてきたメイクですが、これを機にやり方を見直したいと思います。
いろいろなメイクに挑戦したいというモチベーションもアップしました！
化粧の川下の民に役立つ本です
著者の方より尚化粧に疎いので、めちゃくちゃ勉強になりました。
今はこんなに細かく塗り分けるの！？と。
この内容もだんだん古くなるんでしょうけどね。
中身はいいんですけど、
デザイナーさんには申し訳ないが、表紙がイマイチではないですか？
本屋で見た時、すっごい 地味なんですよ。
タイトルもあまり目に入って来ないし。
Twitterで見てたから、電子書籍で買うつもりだったので、関係ないですけど、
そこだけ残念だなと思います。
Posted by ブクログ
漫画が9割なので読みやすかった！
ずっとなんとなくでしていたメイクについて、なぜこれを付けるのか、アイテムによってどんな効果があるのか、使い方によってどう印象が変わるかが分かって面白かった。毎日するメイクなので、やり方はひとつではないことや見せたい自分によって変えてもいいことを知れた。
スキンケアは土台であることはなんとなくで理解していた気でいたけど、本を読んでなぜ大切かがを理解できた。これから自分のためにメイクを楽しんでいこうと思う。
Posted by ブクログ
メイクのコツと理論を漫画でサラーっと勉強できた。
メイクやスキンケアに時間が割けない最近だけど、わかりやすくて、やってみようと思えるものばかり。
実際のおすすめ商品が掲載されてるのもよかった！
Posted by ブクログ
借りたもの。
美容部員のお友だちからメイクのコツ、ハウツーを教えてもらうコミックエッセイ。
この手の書籍は、綺麗な女性が綺麗な写真(理想の完成形)でハウツーを披露するものが多いと思うが、“コミック”という形式であることが、私には丁度いい。
「モデルさんのようなきれいな二重じゃないし…」といった悩みを持たなくて済むし、絵を描くことが好きな私には、「メイクってイラスト描くのと一緒だから」(p.79)は納得。…いや、気づいてはいたのだが、美容部員さんの言葉で言われると心強い。
前半はメイクの仕方だが、後半はスキンケアの話にも言及。
スキンケアからベースメイクという順番じゃない事が、導入として凄くありがたい。……やっぱりまずは小手先？の印象……特に眉毛とかがやはり気になるところ。
細眉、太眉、斜めにキリッとから真っすぐになったり…
時代のトレンドの変遷での眉の形ばかりに気を取られがちだが、TPOやシーンに合わせて変える、という事になるほど、と思ったり。
あと、メイクの中では新興？のBBクリームの謎。
「ブランドとかによって立ち位置が全然違う」(p.121)という言葉に、私の中での謎が解けた!!
最初に耳にしたのは韓国コスメ？だったか…？
化粧下地？にお肌を整えるローションや美容液を混ぜたもの？と聞いて、「もともと用途違うもの混ぜて使って良いの？」という疑問があったのだが、そのため定義など定まっていないものだった……
年齢を重ねると、メイクのトレンドの変化だけでなく、意識的・無意識的に我流になったり手抜きをしてしまう……そして“メイクがなんとなく変”になってしまう。
……このコミックの全てを使い倒せる自信は無いが、メイクの奥深さに圧倒される一冊。
Posted by ブクログ
ハイライトの使い方が参考になった！メイクは、顔の中のバランスも大事だけど、綺麗な人はファッションやヘアスタイルも含めた全体のバランスも考えているんだろうな。。とりあえずスキンケア頑張ってみようと思ったので、読んでよかった。
Posted by ブクログ
現役美容部員さんと漫画家さんの対話形式のコミック。
そのメイクの過程に、どんな意味があるのかというのをきちんと解説してくれるので、メイクを理論で学びたい人向きかも。
印象に残ったのは、メイクがなんとなくうまくいかないのは、アイテムのせいではなく、その使い方の問題だ、ということ。
完全にアイテムのせいにしてたわ……
どこかに完全無欠のアイテムがあるということを前提に、目を皿のようにして口コミ調べまくってたわ……
美容部員さんのプロの知識ってすごいなぁ。
まずは怖がらずに美容部員さんに相談できるようになりたい（笑）。
Posted by ブクログ
2024.11.29
デパコスのBAさんって綺麗でツンとしてる方もいて、悩みを相談したりタッチアップしてもらいにくい。でもBAパンダさんみたいな人が立っていてくれたら相談したくなるな。
Posted by ブクログ
マンガが面白くて、サクサク読めました。
主人公のマンガ家のメイクには、「あるある〜！」「やっちゃってる〜！」と共感。
友達の美容部員による分かりやすくて説得力のあるノウハウ満載で、目からウロコがボロボロ落ちました。
これからもっとメイクを楽しもうと、ワクワクしてます！
情報は参考にはなる。
メイクのアップデートの重要性がよくわかる作品。
基本的な事からちょっとしたコツまで多岐にわたるので、読んだ人それぞれで参考になったり盲点だった部分が違うと思う。
ただし、2022年現在の内容なので2〜3年で一部情報は古くなるでしょう。
漫画家である作者とBAであるその友人との会話で進んでいきますが、読んでいく内にメイクと絵は似て非なるものとは言え、絵を描く事を生業としているとは思えない作者の言動にはフィクションとは言えイライラさせられるのがマイナスでした。
