あらすじ
昭和初期…東京本郷の地にて奇妙な生き物を扱う「四王天鳥獣商」の主人・四王天と、謎の少女アリスと関わることになった帝大生の鷹名は様々な奇獣と出会いひきこまれていく一方、彼らを悪用する者達と、奇獣の恐ろしさに触れていく…奇獣との関係の行く末は!?堂々完結!
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
最終巻
すべてのつじつまがあって最後を迎えた。
ながくよませていただいたので完結はうれしいけれどさみしくもあります。
最高の作品をありがとうございました。
鬼と神
ニッポンの“八百万の神”の考え方に通じる。
鬼も神も、人が作って祀り畏れたもので、人の気持ちひとつで時に刃になる。
根底はそれ。
ファンタジーはこうでなくっちゃ!な傑作。