佐藤可士和のレビュー一覧

  • 佐藤可士和の超整理術

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    自分の考え方や行動の過程を明確にすることが自分の思考の癖を客観的に捉えて整理する上で重要だと気づく本でした!
    なかなか考えや行動の優先順位がまとまらず身の回りがスッキリしない方にお勧めです!

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    2020年05月11日
  • 佐藤可士和の打ち合わせ

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    打ち合わせとは「仕事そのもの」。効率よく打ち合わせをてこそ生産性向上の決め手という考えに共感。
    打ち合わせはコミュニケーション能力を磨く場であり、間違ってもいいからどんどん口に出す。今まで周りの人のコミュ能力をなんとなく考えていたが、最近のテレワークでコミニケーション能力の重要性を再認識した。

    「言語化」することで思考は具体化する。大切な考え方で心に留めておこう。
     16年8月26日初読  19年5月1日再読

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    2020年07月12日
  • 佐藤可士和の超整理術

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    整理しなければ、と思ってもなかなかできないことが多い。
    仕事が出来る人は机の上が綺麗な人が多いとよく聞くが、その通りかもしれない。

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    2020年04月06日
  • 佐藤可士和の超整理術

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    デザイン思考であったり、Appleのようにテック企業だけどクリエイティブがすごく格好いいプロダクトデザインだったり、すごく参考になることが多いのだけど、クリエイティブ・デザイナーの思考のプロセスみたいなのを学んでインスパイアされたのは、佐藤可士和さんが最初ぐらいかな、ぐらい、印象が強い。

    古い一冊で、とうの昔に読んでいるのだけど、またパラパラと目を通してしまった。

    「超整理術」とあるけれど、ここに書かれているのは、問題解決アプローチだし、いかに”クリスタライズ”して、シンプルにメッセージを訴求するか、クリエイティブで表現するか、ということを、改めて教えてくれる。

    何が、”刺さるか”を突き

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    2020年04月03日
  • 世界が変わる「視点」の見つけ方 未踏領域のデザイン戦略

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    システムに関連しないが、要件(デザイン)の見つけ方・考えだし方の方法に応用可能
    慶応大学SFC授業「未踏領域のデザイン戦略」の書籍

    目次
    第1章 「デザイン」を広義に解き放つ
    ・「コミュニケーション」をデザインするとは?
    ・激変するコミュニケーション
    ・トータルな視点が問題解決につながる
    ・「コミュニケーション」をデザインするとは?
    ・「デザイン」はよりよい日常へのツール
    第2章 「未踏領域」をデザインする―慶應SFCでの実践記録
    2.1.授業の組み立て
    2.未踏領域をデザインする
    ・大学の授業という「未踏領域」のデザイン
    ・ダメ出しはする、アイデアはいわない
    2.2.学生たちのプレゼン実例

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    2019年08月31日
  • 佐藤可士和の打ち合わせ

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    以前の職場の課長文庫にあった、超整理術も読んだことあるけど、これはいい。仕事のスピードと質をあげようという気持ちになるし、もっといい仕事をして、もっといい人生を考えようっていうプラスな気持ちになる。

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    2019年07月09日
  • 佐藤可士和のクリエイティブシンキング

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    ネタバレ

    まず、速読しやすかった。

    「クリエイティブシンキング」と言っても
    身構えるものでも、特別なことでもなく
    ・常識を疑うこと
    ・一見接点のなさそうなものでも、深堀りすると思わぬ接点が見つけられること
    ・アウトプットすること
    ・お茶の間目線(広い視野)で見ること
    ・突き抜けられること(趣味でも)
    がどれだけ高いポテンシャルでできるか、ということ。

    もちろん、実行するのは大変だけどね。

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    2019年06月06日
  • 佐藤可士和のクリエイティブシンキング

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    超・今さらですが、コンサル会社のクリエイティブはうまくいってないと言われがちな中、佐藤可士和さんは唯一のクリエイティブコンサルの成功者と言える人だなぁと思い、何か手法的なところでヒントをもらえないかなぁと読んでみました。
    結果、クライアントとのディスカッションで想いを引き出し→それを整理し→コアバリューを導き出し→クリエイティブ&組織のあり方を最適化する、という流れは自分がやっているものとも共通なので大きく間違っていたり異なっているわけではないんだなと感じました。
    では佐藤可士和さんと自分の違いはなんなのか?というとこですが、あるべき理想像をすごく高い目線でかつ具体的にイメージできるか

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    2019年01月20日
  • 佐藤可士和のクリエイティブシンキング

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    コンテンツからコンテクストを作ることが重要。コンテクストとは、物語というよりはバックグラウンドやコンセプトなどの大きな軸に沿って各要素が文脈をなしている状態。ブランディング以外でも、メッセージを伝える全てにおいて重要と思う。

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    2018年11月25日
  • 佐藤可士和の打ち合わせ

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    ネタバレ

    書いてあることはどれも基本的だけれども、出来無いことが多くて。当然のことをコンスタントにこなしていく、それが「美意識」を徹底することなのだと痛感した。近々再読したい。これを読んでから「アイディア」を軽々しく使わないようになった。

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    2017年07月03日
  • 佐藤可士和の打ち合わせ

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     全ての仕事は打ち合わせである。その打ち合わせの重要性、また打ち合わせをいかに効率的に効果的に無駄なく行なっていくかについて書かれた本だった。
     自分は完璧を求めるあまり、人に見せる時は完成形でなければいけないと考えてしまうスタイルなので、プロトタイプでプロセスを共有する進め方がいかに大事かが分かった。
     打ち合わせに関する知識から、総合的な仕事術まで書かれており、今後社会人になる上で意識しておく必要があることを若干ながらも予習できたのではないだろうか。

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    2017年03月30日
  • 佐藤可士和のクリエイティブシンキング

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    著者は、ドコモキッズ携帯のデザインやキリンビールのCM「親子の絆」などを手掛けたクリエイティブディレクター。デザインは「一番外側の中身」なので、見た目のよさだけではなく本質を捉える。既成概念にとらわれない。仕事に限らず、生き方や過ごし方もクリエイティブにするなど、示唆に富んだ内容がたくさん。無から何かを産み出す人は、エネルギッシュでポジティブだ。見習いたい。

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    2016年09月18日
  • 佐藤可士和のクリエイティブシンキング

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    ネタバレ

    アート・ディレクター、クリエイティブ・ディレクターの佐藤可士和の仕事ぶりに見るデザインの位置づけとつくり方。
    2010年の書籍の文庫化なので紹介されているCMや商品、店舗などは少し懐かしいが、お客様目線ではなくお茶の間目線に訴える意識、大衆に響くリアリティを大切にしたいこと、デザインはビジョンを表現するもの、ロゴデザインはメンバーが自分事とした組織のアイデンティティーをまとめたものなど、決して古びていない考え方だと思える。
    16-145

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    2016年08月13日
  • 佐藤可士和の打ち合わせ

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    【ココメモポイント】
    ・完全に意志決定される前のプロセスは、すべてが打ち合わせ
     P.21

    ・一度打ち合わせをすれば、相手の仕事のレベルはすぐにわかってしまう
     P.31

    ・目的のない打ち合わせは、ゴールのないマラソン
     P.50

    ・プロジェクトごとに「体制図」をつくる
     P.61

    ・「イメージ」を持ち寄ってかけ合わせることではじめて「アイデア」は生まれる
     P.77

    ・打ち合わせが終わった瞬間に、ほんの5分でいいので、その打ち合わせについて振り返ってみましょう
     →自分議事録をつくる。ラスト5分と終了後5分が打ち合わせの黄金の時間
     P.122

    ・出席者の利益はどのようなものか、

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    2016年08月13日
  • 佐藤可士和のクリエイティブシンキング

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    シンプルに物事の良し悪しを見るのは難しいんですよね。どうしても色眼鏡でみてしまうので。そんな思考になるのにはどうしたらよいか悩みます。

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    2016年08月01日
  • 佐藤可士和のクリエイティブシンキング

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    クリエイティブ・シンキング、著者の定義は「創造的な考え方で、問題を解決していくこと」。
    本書にはクリエイティブにデザインするためのヒントが散りばめられている。
    デザインと聞くとなんとなく名詞で、図案や意匠を連想するが、辞書でdesignを引くと動詞で「~を設計する」とあり、本書にあるように環境、組織、経営などもデザインの対象となるようだ。
    そうすると個人でも働き方、家庭ひいては人生そのものをデザインすることが大切なのではないだろうかと思えてくる。
    クリエイティブ・シンキング、すなわち「創造的な考え方で、問題を解決していくこと」で人生をデザインする。そう考えるとなんだか前向きで積極的な気分になれ

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    2016年07月24日
  • 佐藤可士和のクリエイティブシンキング

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    クリエイティブシンキングは、創造的な考え方で問題を解決してくこと。
    アウトプットがクリエイティブなだけであって、思考はいたってロジカル。

    対象への深い理解によって、課題を引き出す。人に訴えるものをつくるには、説得ではなく共感というスタンスが必要。
    "外見とは一番外側の中身。中身の考え方を正しく表に洗わせているものがデザイン。"
    デザインは、表層的な形や美しさを作ることと思われがちだが、本当はソリューションとして捉えるべき。

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    2016年06月08日
  • 「見えてる人」になるたった1つの法則 人生とビジネスが動き出す!

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    成功哲学について書かれた本は、当たり前のことしか書かれていないのですが、あの時はずしたはずの足枷を、自分でいつのまにか装着し直していることに気づかされます。そう、私は前へ進むのでした。それにしても、セス・ゴーディンと佐藤可士和という組合せは最強かもしれませんね。

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    2013年03月31日
  • 「見えてる人」になるたった1つの法則 人生とビジネスが動き出す!

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    なんだこれ。「今すぐ、行動しよう」しか言っていない。でもなんだか今の自分にはずしりと来るのだ、これが。自分で許可をする、それを選択するかしないかだけなんだよなー。
    本との出合いとして、本の方から自分に近づいてくることってあると思う。だいぶ前に買って積読だった本に今日目があった。でこれだもの。誰かが何かを伝えたかったんじゃないかと思ってしまう。

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    2012年05月27日
  • 「見えてる人」になるたった1つの法則 人生とビジネスが動き出す!

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    はじめることのたいせつさ。


    けっきょく、なんだかんだいっても
    はじめないことの多いこと。

    それでは、「見えてる人」になれないし、
    突き抜けられないんだな。

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    2012年04月01日