【感想・ネタバレ】「見えてる人」になるたった1つの法則 人生とビジネスが動き出す!のレビュー

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ネタバレ

【この本が有効と思われる対象】
『失敗した』と思ったことが『今日』ある人

【内容】
とにかくアクションすることが大事であることを示す一冊
どんなにやりやいことがあっても、企画力があっても、
やらなければ何の価値もない、ということを改めて認識させてくれる
その上で、『失敗』=やった結果はどんどんすれば良い、
という内容の為、非常に前向きになれる

【面白かった点】
成功者はとにかく多くの失敗をしている、という当たり前の事実に触れている点

【この本を読んでのアクション】
失敗して落ち込んだ際、家に帰ったらこの本の失敗しても問題ない、
という部分を読み直す

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2017年07月28日

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ネタバレ

行動を起こす、一歩踏み出す事が重要。それ以外の事は本に書いてある
自分が主導権を持ってコントロールする。間違えたらすぐに修正すればよいだけ
楽しくなければ仕事ではない

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2012年09月06日

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深く深く物事を突き詰めていくと、ある瞬間に、ぽんと突き抜ける瞬間があります。まるで雲の上から首が出るような状態で、視界が一気に開けます。
p19

大学院の2年間は、突き抜ける瞬間に出会えた経験した貴重な時間でした。

自分の設定したテーマから仮説を立て、実験し、考察する。単純作業を繰り返し、頭が沸騰するくらい"考えに考えを重ねて"いく。

すると、ある時、あれ?と不思議に思うほどうまく周り出す瞬間に出会います。

当時は上手くいったとしか考えませんでしたが、
それが"突き抜ける瞬間"だったと思います。

また、こうした瞬間に出会うためにも、深く考え、行動していくことが大切だと思います。

こうした事が読んでいると振り返れます。
また読んでみたくなってきました。

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2012年04月26日

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仕事をしているときに、「本当にこれでいいのか?」とか、
「納得いかない」等必ず疑問として抱く感情、
そして、何か行動を起こそうと思っていても何かに憚られているような気持ちになり、物事のせいにしてしまって、後悔する人。

などなど、ビジネスマンの「あるある」と思わせる内容を打破させるような本。

最初に、佐藤可士和氏の実体験をふまえた上で、本書が始まるのであるが、セス・ゴーディン氏の著書を和訳した本にしては、大変読みやすく、また自身の身をつままれるような内容が多く、新しい行動を起こそうと思える。

今まで読んでいた、何を言っているか分からないビジネス書よりも、ビジネスの本質を捉えているように思えた。
和訳も素晴らしいが、簡易的に伝えるセス・ゴーディン氏の著書も秀逸だと思われる。

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2012年02月19日

Posted by ブクログ

セス・ゴディン氏の作品は、いつも、シンプルで力強い言葉にあふれていますね。本作も期待を裏切りません!!

『何も始めないことは、失敗することよりもタチが悪い』→ そのとおり!よく言った!!

あとは、

『リスクのないものは始める価値もない』→ そう思えば、なんにも怖くない!!

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2012年02月08日

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成功哲学について書かれた本は、当たり前のことしか書かれていないのですが、あの時はずしたはずの足枷を、自分でいつのまにか装着し直していることに気づかされます。そう、私は前へ進むのでした。それにしても、セス・ゴーディンと佐藤可士和という組合せは最強かもしれませんね。

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2013年03月31日

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なんだこれ。「今すぐ、行動しよう」しか言っていない。でもなんだか今の自分にはずしりと来るのだ、これが。自分で許可をする、それを選択するかしないかだけなんだよなー。
本との出合いとして、本の方から自分に近づいてくることってあると思う。だいぶ前に買って積読だった本に今日目があった。でこれだもの。誰かが何かを伝えたかったんじゃないかと思ってしまう。

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2012年05月27日

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はじめることのたいせつさ。


けっきょく、なんだかんだいっても
はじめないことの多いこと。

それでは、「見えてる人」になれないし、
突き抜けられないんだな。

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2012年04月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「他人から選ばれるのを待つのではなく、自分で選ぶ」

この言葉に心を揺さぶられました。

組織なりコミュニティに属していると、何となく自己選択の責任を他人に委ねていることに気付かないまま、愚痴をこぼしていたりすることに気付かされました。
自分が実現したいことの為に主体的に生きる。いろんなアイデアは自分の中だけで温めていては意味がない。行動に結びついて初めて意味がある。その為にとにかく行動を起こすことが大事、これは人間のモラルといっていい。
とにかく自ら物事を始めること、これを実践する為に、あの手この手の言葉で心を揺さぶる、いい本だと思います。

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2012年03月31日

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自分の人生を生き、世界を変える
秘訣は、まず「始めること」。
とポジティブに説いてくれる本です。

そして、その途中では…

「恐怖に勝ち」、
「変化と失敗を受け入れる」こと。
 そして「続けること」。

こそが、自分らしい人生を実現する
道だということがよく理解できます。

スターバックスの1店舗目は失敗した。
なんて「へぇ!」な楽しい事例と…

「人生の主人公は自分」という
当たり前ながら、案外忘れがちなことに
気づかせてくれます。

落ち込んでいたり、あきらめそうな
気持ちになったけれど、そこから
抜け出したい。変わりたい。

という人が買うと良い1冊です。
あなたをシンプルで明るい気持ちに
させてくれる本です。

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2012年11月09日

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一歩を踏み出せず、誰かがやり方を教えてくれるのを待っている人は自分にとっての成功ではなく、世間一般の成功にとらわれている、つまりやる価値があると自分が決めたことを自ら始めることこそ意味がある
たとえ間違った方向であったとしても、始めさえすれば進化させたり修正させたりして、正しい方向に向かわせることができる

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2015年12月31日

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著者:セス・ゴーディン氏はマーケター・講演家・作家。元Yahoo!副社長。全世界のビジネスパーソンが注目する、今もっとも影響力のある人物。多くの著作が世界的ベストセラーとなり、現在35カ国語で翻訳されている。
監訳:佐藤可士和氏はアートディレクター・クリエイティブディレクター。博報堂を経て「SAMURAI」設立。キャラクターデザイン・アートディレクション、幼稚園や病院のプロデュースなどを手がけ、多方面より高評価を得ている。

著者が一貫して説き続けているのは、主体的に意識を転換することで生活やビジネスの問題を解決し、より充実した人生を歩む方法である。

歴史的な偉人、トップランナーと言われる人達は皆、貫き、突き詰め、本質をつかみ、ブレない価値の軸を獲得し「見えてる人」になっている。主体的に意識を転換するヒントを提供することが本書の目的。

そのステップは以下の12に分けて紹介されている。
①扉を開けよう。あなたの番がやってきた
②変化する者だけが抜け出せる
③グーグルは決して昼寝をしない
④人生も仕事も自分でコントロールしよう
⑤これからのイノベーション
⑥スターバックスの失敗の成功
⑦始めたからには遂行あるのみ
⑧ブーイングを浴びた後のボブ・ディラン
⑨楽しくなければ仕事じゃない
10.先駆けて、主導権を握る
11.始めることを習慣化する
12.今すぐ、実行

変化することには大きなリスクが存在する。
しかし、変化しなければ何もはじまらない。
まず取り組もう!!やろう!!そんな強いメッセージが本書からは伝わってくる。特に11のステップはじめることを習慣化するは当たり前であり、やるべきということはわかっているがどうしても出来ない、やらない理由を探してしまう。

それも本書の12のステップを踏むことにより、難なく解決してしまうように思える。

何かを始めないといけない時、区切りの時にぐいっと背中を押してくれる良書。

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2013年03月31日

Posted by ブクログ

主体性をもち自ら行動すること。そして他人に支配されない人生を歩もうということが力強く書いてある。一歩踏み出す勇気をもらえる本。

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2012年12月29日

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とにかくはじめること。
実行するリスクよりも実行しないリスクは大きい。

スピードを持って多く実行していくこと。

はじめられる人は少ないもの、組織にとって資本となる。

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2012年07月13日

Posted by ブクログ

★読む目的 !
行動力を身につける!

★読書方法
点検読書

★メインブランチ
『はじめに』 『変化』 『実行』 『おわりに』 

★INPUT  
 ・当たり前のことができない理由は、『人間は変化を求めつつ、変化を嫌う』から。
 人は、ありきたりのものより、見たことがないもの、聞いたことがないものに反応する。
  しかし、いざ自分のことになると、新しいことへの拒否反応が強く出る。
 
 ・物事が速いスピードで変化している現代だからこそ、たくさんの目的が手つかずのまま
  で残っている。物事を始める人は少ない。だからこそ、始める価値が高い。 
 
 ・新しいことを始めるのに、不安や恐怖はつきもの。恐れには2つある。1つは失敗。
  もう1つはうまくいった時にでる不測の事態に対する怖れ。不安要素は徹底的に話し
  合うことで、ある程度解決できる。 

 ・『私を選んでください』と判断を人に委ねることは、第三者に主導権や責任を明け渡す
  こと。他人から選られるのを待つのはやめ、自分で自分を選ぶこと。  
 
 
 ・失敗、成功、そして失敗、失敗、失敗、その次に成功。これが普通。物事を始めれば、
  失敗する確率は高くなる。しかし、何も始めないことは、失敗することよりもタチが悪い。   

★ウガンダの感想  
 首尾一貫して『とにかく行動せよ!』と書かれてます!それだけ世の中には、主体的に行動
している人が少ないってことですよね!今すぐ何かしら行動にしたら、頭一個抜き出るかも!

★一言で言うなら  
『Just do it!』

★OUTPUT  
 ・自ら事を起こす。管理されることは楽だが、それをよしとせず、自ら一歩踏み出す。  
  素晴らしい思いつきや、高いモチベーションあっても『スタート』しなければ、ない
  に等しいため。  

 ・『始めるための3つの公約』を実施する。
  ①やると決めたら、とことんやる
  ②成功するまでやり続ける
  ③事をなす  
 
 ・自分を取り囲む、すでにある社会の基盤や機会、組織になどに、もう一度息を吹き込む。
  想像以上にチャンスがあるこあもしれないため。 
 
 ・さまざまなアイデアを試す。行動が起こせいないのは、決まって何かを恐れているとき。  
  試すことが、ベストなもの、よりよいものを作り出す、最良のプロセスだと理解する。

 ・仕事にプロジェクト制を取り入れれないか検討する。何かあるごとに最適のチームを
  編成することで、クオリティが追及できるため。

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2012年05月26日

Posted by ブクログ

さあ、今すぐ、自ら行動を起こそう。そして、他者に支配されない人生を歩もう。

キチっと論説するというよりは、沢山の殺し文句。
説得されるというより、導きを得る。
最初の佐藤可士和さんの解説の方が、本を読んでる感がありました。

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2012年09月09日

Posted by ブクログ

「今すぐ自ら行動をすることを促す本」

◆自分にとっての成功とは?
→自ら事を起こすことが人を磨き、成長させる。
→組織でどんな成果をあげるか?

◆新しいことを始めるのに不安や恐怖はつきものだが、それを跳ねのける名案がある。
→毎朝、チームメンバー全員としっかり顔を合わせよう。
→円陣を組んでミーティングし、各自の仕事を確認しよう。

◆物事を始める人は少ない。→だから価値がある。

◆言われたことを一生懸命やることが素晴らしいのではない。やる価値があると自分で決めたことを自ら始めることが素晴らしいのだ。

◆自ら始めた物事が全て正しいとは限らない。
だが行動を起こさない限り、何も始まることすらない。

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2012年05月06日

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小宮一慶さんお勧めの書。
そして佐藤可士和さん監修の書でもあり、興味を持って読みた。

端的には「さぁ、今すぐ始めよう」ってことなんだけど、それが出来ないからみんな困っていた。この本読んだら、さぁ始めよう!

12/04/25-51

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2012年04月28日

Posted by ブクログ

佐藤可士和さんの実体験が書かれた後、セス・ゴーディンの言葉が綴られていた。
抽象的な表し方がされている部分も多く、行動を起こすポジティブさを引き出す要素は伝わってきたものの、今一つ私にはピンとこなかった。

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2012年04月01日

Posted by ブクログ

セス・ゴーディンの「POKE THE BOX 」の訳本ですよ。邦題がね…。

30過ぎてからの方が分かるんじゃないかな。

良著!身につまされるわぁ。

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2012年02月21日

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