あらすじ
世界的マーケッターでベストセラー作家のセス・ゴーディンが、グローバル時代の生き方・働き方の本質を説いた超話題作。監訳は、本書が初監訳となる佐藤可士和氏! これからの時代、もっとも必要とされるのは、「まず物事を始める習慣をつけること」、そして、「始めたことは、最後まで続けること」。トップランナーは皆、このたった2つのことを実践し続け、「見えてる」人になっているのです。どうすれば「今すぐ、行動する人」になれるのか。そうなることで、どんな素晴らしい人生が開けるのか。新しいことを始めるリスクや恐怖をいかに克服するか……。そんなグローバル時代の生き方・働き方の本質を、具体的なエピソードとともに説いた、アクティブでポジティブでパワフルな自己啓発書。
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Posted by ブクログ
【この本が有効と思われる対象】
『失敗した』と思ったことが『今日』ある人
【内容】
とにかくアクションすることが大事であることを示す一冊
どんなにやりやいことがあっても、企画力があっても、
やらなければ何の価値もない、ということを改めて認識させてくれる
その上で、『失敗』=やった結果はどんどんすれば良い、
という内容の為、非常に前向きになれる
【面白かった点】
成功者はとにかく多くの失敗をしている、という当たり前の事実に触れている点
【この本を読んでのアクション】
失敗して落ち込んだ際、家に帰ったらこの本の失敗しても問題ない、
という部分を読み直す
Posted by ブクログ
行動を起こす、一歩踏み出す事が重要。それ以外の事は本に書いてある
自分が主導権を持ってコントロールする。間違えたらすぐに修正すればよいだけ
楽しくなければ仕事ではない
Posted by ブクログ
「他人から選ばれるのを待つのではなく、自分で選ぶ」
この言葉に心を揺さぶられました。
組織なりコミュニティに属していると、何となく自己選択の責任を他人に委ねていることに気付かないまま、愚痴をこぼしていたりすることに気付かされました。
自分が実現したいことの為に主体的に生きる。いろんなアイデアは自分の中だけで温めていては意味がない。行動に結びついて初めて意味がある。その為にとにかく行動を起こすことが大事、これは人間のモラルといっていい。
とにかく自ら物事を始めること、これを実践する為に、あの手この手の言葉で心を揺さぶる、いい本だと思います。