NHK取材班のレビュー一覧

  • データでよみとく 外国人“依存”ニッポン

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    良くも悪くもNHKらしい。学問的な厳密さはないが、極端な誇張もなく、各方面への目配りを怠らない。多民族化していくであろう日本の今をざっと見渡すには適している。

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    2020年04月09日
  • 激走! 日本アルプス大縦断 ~2018 終わりなき戦い~

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    めっちゃくちゃ面白い。前作も読みたいし、今年も放映されるようならぜひ見たい。
    超人的なレースを走る超人たちを、さもそう見せないようにする抑制のきいた筆致がすこぶる読みやすく、好みだ。
    また、主軸となるランナーはいるものの、参加者30名の一葉が収められていて、様々なドラマが展開されており、ぐいぐいと引き込まれた。

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    2020年01月17日
  • なぜ、わが子を棄てるのか 「赤ちゃんポスト」10年の真実

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    ◯名著。記載されたエピソードは胸にこみ上げてくるものがある。
    ◯関係者への取材内容は大変貴重なもの。行政では中々収集できない部分であり、報道の正しいあり方というか、さらには取材を通して訴えたい内容が見えてくる。NHK取材班の執念のようなものを感じる。
    ◯まとめにおける提言も、上記の取材を土台にした説得的かつ現実的なものであり、行政および支援に携わる関係者に勧めたい一冊。

    ◯個人的な感想としては、女性にも男性にも共感できないと思っていた分野だったが、この一冊のお陰で、悩む人たちの気持ちを垣間見られたことで身近に感じることができた。

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    2020年01月10日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    人生の喜びも悲しみもしっかり見つめられるやなせたかしさん。子供の頃から大好きなアンパンマンを描いたやなせたかしさんの幼少期から亡くなるまでがぎっしりつまった素敵な本でした。90歳を越え引退を考えていたやなせさんが東日本大震災でとある活躍をされた話を初めて知り、やなせたかしさんの人柄を知り、人生の喜びだけではなく悲しみをちゃんと悲しめる人間味のある人柄だからこそ、強い時も弱い時もあるヒーロー、アンパンマンが誕生したのだと思いました。素敵な本でした。

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    2020年01月03日
  • データでよみとく 外国人“依存”ニッポン

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    10年も外国に住んだこともあって、
    外国の友人から、たまに聞かれる事がある。
    日本に留学したい友人がいるが、
    相談に乗ってもらえないかと。
    私は、日本における少なくない外国人の
    悲惨な状況を知っているので、
    その留学が単なる学歴目的だったり、
    就労目的なら、日本には、行かない方がいいとアドバイスしている。

    日本は先進諸国でもっとも外国人に対して差別的な政策をしているし、日本人自身が外国人に慣れていないというか、特にアジア人に対して見下すかのよう態度をあからさまにとるし、英語は絶望的に下手くそなので、コミュニケーションもまともにできない。

    また学歴をつけたいなら、日本の大学に行く価値はない。ただでさえ日本の大学のレベルは低く、学生も就活しか関心がない。また日本のトップ大学も、例外なく世界の趨勢から競争で負けている。つまり学歴の価値が、ほとんどない。

    データを出して、説得することが、結構あったが、
    中には、本当に文化に関心がある人もいて、そういう方は、来て勉強するのも、一つの選択肢とありだと思う。

    ただ、日本に住む外国人にかなり詳細なアンケート調査を行ったら、きっと外国人は日本には来ないだろうと思う。それほど、日本や日本人は、救いがないほど、酷い、もちろん中には素晴らしい人がいるが。

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    2019年12月15日
  • 激走! 日本アルプス大縦断 ~2018 終わりなき戦い~

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    日本海から太平洋までの山岳縦走の模様を、参加選手の目線にそって取材された本です。その距離415キロ。超人のレースですが、ただただ圧倒されました。皆さん、お疲れ様でした。

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    2019年12月10日
  • 激走! 日本アルプス大縦断 ~2018 終わりなき戦い~

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    2年間頑張り、この大会に出場でき、
    ノンフィクションのこの本にも登場させて頂きました。さて、次は何しよう

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    2019年11月24日
  • なぜ、わが子を棄てるのか 「赤ちゃんポスト」10年の真実

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    九州の病院に赤ちゃんポストが設置されて10年経ち、その利用を巡って起きている出来事や日本の児童福祉制度についての本。

    子育てを日々行っている親としては、子育てというのは本当に大変であり、産んだはいいが育てられない状況というのはいくらでも思いつく。

    いわゆる「できちゃった」で、結婚も、母体も、家庭も、何も準備できてなくて生まれてくる子供。

    親が結婚してない、わけありな状況で授かってしまった、健康問題を抱えている、失業している、あるいは、妊娠中や生まれた後夫婦仲が悪化して離婚、シングルになる、etc.

    親が健康で、子供の養育にふさわしい環境が用意できて、時間や経済面でも余裕がなかったら子育てはできない。しかも、1人でワンオペでは心身消耗して潰れる可能性もあるという負荷の高い労働であり、夫婦や祖父母、保育園などのサポートがないと厳しい。

    しかし現実には、貧乏で荒んだ家庭の女の子が、高校生ぐらいで彼氏を作ってあっという間に妊娠、10代でお母さんになったが、自分もまだ子供で、赤ん坊の世話も母親としての覚悟もできず、父親はどっかに行ってしまい、実家も頼れず、水商売に行き、子供は仕事の間ほったらかし…とか、普通に起きているわけだ。

    挙句に彼氏ができて、その彼氏が継子を虐待、とか、子供はネグレクトで餓死、なんていう事件もあった。

    赤ちゃんポストは子供を捨てる場所で、ひどい場所とも言えるが、死なせるくらいならよその人に助けて貰おうというと、足を運ぶということは、殺さないだけ心がある親だという考え方もある。

    10代でできちゃったとか、DV家庭とか、片親家庭とか、大変なケースはいくらでも想定できる。生まれた子供をしっかり育てられる親ばかりではないことは明らかなので、あまり罪悪感なく、お願いできる場所は必要だと思う。

    社会の宝として、いろんな人達に大事にされて成長できれば良いと思う。


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    2019年09月09日
  • 暴走するネット広告 1兆8000億円市場の落とし穴

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    「薄められた悪意」複雑に関わる多様なプレーヤー。
    「悪貨は良貨を駆逐する」まじめにやってる業者がバカを見る。
    無意識の隙間空間で稼いでいる。

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    2019年09月07日
  • 激走! 日本アルプス大縦断 ~2018 終わりなき戦い~

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    想像を絶するレースに挑む男たちと、それを追うスタッフ。なぜこんなリアルな心の声が聞こえるのかと感心するほど。極限状態だからこそ発せられる本音や行動。ドキュメンタリーとしても十分な読み応え。

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    2019年07月16日
  • 暴走するネット広告 1兆8000億円市場の落とし穴

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    クローズアップ現代の焼き直しの書籍か?と侮って、読む始めましたが、この先入観について反省します。

    ウェブ広告の課題が非常に細かく検証されていて、分かりやすくまとめられている良書だと思いました!
    いわゆる「運用型広告」に触れる人間は、必読の書です!

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    2019年06月09日
  • さまよう遺骨 日本の「弔い」が消えていく

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    終末関連市場の有望なニッチ分野を探しているので、本書を読んだ。
    どんなビジネスでもそうだが、やっぱり様々なハードルが存在して、一筋縄ではいかないなあ。しかし、需要は確実にある。
    墓や葬儀、死後の手続きなどをだれに委ねるか、情報管理が求められている。

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    2019年05月06日
  • 外国人労働者をどう受け入れるか 「安い労働力」から「戦力」へ

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    1993年に始まった外国人実習制度。その受入の奴隷労働とまで称される過酷な労働、保証金制度、逃亡、労災隠しと強制帰国、こうした状況に追い込まれる外国人実習生を救うべく活動するユニオン、シェルターなど、NHK番組取材班によって、その実態が綴られている。外国人労働者の子どもたちが直面する貧困、多重格差社会の現状も。しかし、その一方で日本人の労働者が集まらなない人口減少地=過疎地でも、外国人技能実習生を受け入れたことによって、グローバルな経営展開など新たな好循環が生まれている事例なども紹介されている。
    2017年から新設された「外国人技能実習機構」が、どこまで機能し、違法労働や違法企業の防波堤となるのか・・・。

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    2019年03月30日
  • なぜ、わが子を棄てるのか 「赤ちゃんポスト」10年の真実

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    「こうのとりのゆりかご」通称「赤ちゃんポスト」の10年たった現在。
    この「赤ちゃんポスト」の件、当時かなり気になっていたが、あれからもう10年たったのか、という驚きとともに読む。
    10年たった今も、子どもを取り巻く状況はあまり変わってなくて、むしろ悪化してるんじゃ?と思いながら、苦しくなってきた。
    この問題に対する国の姿勢が、ホントに消極的に感じる。
    終章の取材を通じて必要性を感じる取組が、何点かあって、取り急ぎ、自分自身にできることは、わが息子への「妊娠、出産、子育てに関する」教育だな、と改めて強く思う。

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    2018年06月28日
  • 外国人労働者をどう受け入れるか 「安い労働力」から「戦力」へ

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    素晴らしい取材と洞察。外国人労働者にきちんと権利を与えてほしいと思っていた。今後も現状と同じことを続ければ国は破綻するのではないか。フランスと同じ道を歩むのではないか、等。自分の住んでいる国で働いた人たちが、良い印象を持って帰ってほしいものです。気に入って住んでもらうのも歓迎。そんな気持ちを言い表してくれているような内容。

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    2017年09月19日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    子供の頃に好きだったアンパンマンが、子供ができてまた身近にになってきた。

    うちの子(二歳)は、町でアンパンマンを見かけては、指差して「パンマン」と叫ぶ。本当に好きなんだね。

    そんなアンパンの作者やなせさんの人生を描いた著書。

    戦争体験や売れなかった時代の事(アンパンマンがヒットしたのは七十過ぎてからのそうです)、大震災で感じたことなど、が書かれています。

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    2015年11月25日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    私はやなせたかし氏の一ファンです。
    母からのすすめで読んだが、本当に氏は偉大な人だと再認識。直接話したことがなくても、氏のことを話せば顔が柔らかくなる人は決して少なくないだろうと思う。
    簡単なことではないだろうけど、本当にやなせさんのような姿勢の人になりたいと思う。
    自分の人生のお手本として読んでも、焦りが少し和らぐような、やさしい本になっている。

    途中下車せずに立ち続けたら、あるとき目の前の席が空いた。人生には椅子取りゲームのようなところもある/正義とは、自分の身を犠牲にしてでも人を助けようとすること/キャラクターはそのうち勝手に動き出し、作者はあとをついていくだけ/後輩にも気を遣う本当に優しい人だった/主題歌はやなせさんの憲法のようなもの/『しあわせよカタツムリにのって』などの詩が紹介されているのも良い/叙情画が心を慰める/漫画の投稿を続けていると、新しい仲間ができた/収入があっても、クリエイターにとって芯のない生活はむなしいもの/考えてもいなかった別の運命が、自分の知らないところで進行して、それが突然に思いがけない形で人生に化学変化を起こす/なにかを夢見ていても、少年にも現実が見えてくる/コンプレックスを拭う時間が発酵期間のようにはたらく/漫画家は、代表作がなければ人の記憶に残らない/めぐりあいがあって、努力したから結果が出た/仕事がないときこそ自分の「仕事」をすればいい/儲けたお金をすべて人を楽しませるためにつかうとは、なかなかできない/震災時のアンパンマンパワーのエピソードは、本当に感動的/アンパンマンの歌の中の「夢」は世界の不幸を少しでも減らしたい、というような、みんなが共有している夢

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    2015年06月29日
  • ユマニチュード 認知症ケア最前線

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    認知症者に対するあらたなケア技法『ユマニチュード』
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    p.28「ユマニチュード(Humanitude)」という言葉は1930年代から、パリに集まったフランス領植民地の黒人知識人たちが、自らの”黒人らしさ”を取り戻そうと起こした文学運動である「ネグリチュード(Negritude)」を起源に持ち”人間らしさを取りもどす”あるいは”人間の尊厳の回復”という意味を込めて、生まれた造語なのでそうです。
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    フランス人のイヴ・ジネストさんにより考案されたケア技法だ。

    基本技法としての、4つの柱
    1)見つめる
    2)話しかける
    3)触れる
    4)寝たきりにしない

    考え方を取っても、4つの柱を考えてみても、リハビリテーションとの親和性が高いように感じた。

    ふと考えると、そこまで画期的ではないのだけども、それを現場が行える状態にするかということに関しては、考え直さなければならないと思う。

    そして、特殊技術としての存在のみでなく、だれでも(ケアスタッフでも、ご家族でも、取材スタッフでも)そのアプローチが行えるという点では、画期的かもしれない。

    医療や、人間としての存在の根源を見つめ直すこと。
    ユマニチュードを通してそんなことが完遂されたらいいだろう。

    本の中では、取材を通したユマニチュードの実際が描かれているのみならず、第5章(岐路に立つ日本の高齢化・認知症対策)では、”社会に対してのユマニチュード”として、現在や未来における日本の認知症者との関わりあい方の提案もなされている。

    ユマニチュードという言葉を知らなかったので、ケア技法としてのみならず社会に対するアプローチや思想も組み入れた内容で、勉強になった。

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    【内容(「BOOK」データベースより)
    認知症の人が本来持っていた最も善良なその人らしさを取り戻す。「クローズアップ現代」「あさイチ」「NHKスペシャル」紹介!誰にでもできる認知症ケアの新技術。
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    【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
    望月/健
    1965年生まれ。89年、日本電波ニュース社入社。ハノイ支局長、カンボジア支局長を歴任。99年、報道番組制作会社ジン・ネット入社。テレビ朝日『サンデープロジェクト』、テレビ東京『ガイアの夜明け』などを制作。番組ディレクターとして、「中国人犯罪グループ」による密航や自動車盗難の実態、「偽ブランド品汚染」、「イラク戦争」などを取材。2010年よりフリーランスとなり、主にNHKの『クローズアップ現代』で、「超高齢社会へ向けた対策」や「森林・林業の可能性」などをテーマに取材を続けている
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    【目次】
    第1章 見つめて触れて語りかけて
    ・ユマニチュードとの出会い~「叫ぶ女性」と「訴える女性」
    ・認知症の“中核症状”と“行動・心理症状”
     ほか
    第2章 ユマニチュードの衝撃
    ・“拘束・抑制”が日常化する医療現場
    ・全日病研修会の熱気
     ほか
    第3章 ユマニチュードの哲学~考案者イヴ・ジネスト氏インタビュー
    ・絆の哲学
    ・認知症の世界
     ほか
    第4章 ユマニチュードは日本に普及するか
    ・在宅復帰した94歳の久万辰雄さん
    ・解明が進む認知症のメカニズム
     ほか
    第5章 岐路に立つ日本の高齢化・認知症対策
    ・2025年問題
    ・認知症の人と社会の共存を否定する判決
     ほか
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    2014年10月27日
  • 自動車革命―リチウム電池がすべてを変える

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    ネタバレ

    NHKらしいきれいな整理の仕方。
    電気自動車と電池の技術革新の周辺を描写している。

    これから新たに電気自動車,電池に取り組む人にはやさしい。

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    2012年04月12日
  • NHKスペシャル 世界ゲーム革命

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    これはNHKスぺシャルで大反響があった番組を書籍化したものです。『お家芸』のお株を奪われてしまった日本と国策でゲーム開発をおし進める欧米諸国との対比が面白かったです。

    この本は先日放送されたNHKスペシャルを書籍化したものです。僕は今はほとんどゲームをやらないので、最近のゲームに関する動向はまったくわからなかったんですけれど、この本の元になった番組を見てショックでしたね。かつて、日本の「お家芸」とまで言われたゲーム産業はほぼ欧米にシェアを奪われ、その中でもアメリカやカナダでは国策の一環としてゲーム産業を推し進めているという現実と、マイクロソフトなどの巨大なテクノロジーを扱う会社が人間の知覚や感覚を元に操作できるゲームを開発する様子などが記されていて、非常に面白く読めました。

    僕はこの番組および本を読むまで知らなかったんですけれど、日本のゲーム製作会社の「レベルファイブ」がスタジオジブリと共同で製作した「二ノ国」というRPGゲームの狂気じみた製作現場が描写されていて、モノをつくる人間の「業」というものを感じさせました。そして、次に僕が驚いたのは、あっちのほうでは、ゲームのユーザビリティーを測る専門の会社があって、そこではプロのゲーマーが一日中ゲームをしているそうです。これには唖然としましたね。子供には理想の環境なのかもしれませんが…。

    その部門を統括する上司が
    「できないなんていわせないぞ、もっと続けろ!」
    「ゲームは感情がないからな、われわれが電源を切るまでゲームは続くんだ!」
    と檄を飛ばす場面が、『フルメタル・ジャケット』の訓練風景を連想させました。この産業は巨大な利益を生むので、こういうことが実際にあるということを見せ付けられると、僕もゲームそのものは嫌いじゃないので、複雑なものを感じます。

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    2011年12月11日