中村悦子のレビュー一覧
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野原で一緒に遊びだしたうさぎのミミちゃんとターくん。ミミちゃんが「わたし、きょうはこのこのおかあさんになるの」とお人形のモコちゃんを抱いて言います。ターくんは「おかあさんになるって…どんなこと」と聞きました。ミミちゃんは、「モコちゃーん。こっちおいでー」と呼ぶこととか、「しんぱいすることよ」と教えてくれました。そして、モコちゃんがお熱を出したことをいっぱい心配して見せました。
「お母さんになるってことは…」
「しんぱいして おもわずぎゅっと だきしめて おもわず なみだが でることよ」
ってミミちゃんは言いました。ターくんは「そうみたいだね」ってうなずきました。その時、ふたりのおかあさんがふたりを呼びました。ふたりはおかあさんのところへかけていき、お母さんに抱っこされました。ぎゅっとね。
改めて、お母さんになるってことは、こういうシンプルなことでいいんだなって思えるステキな絵本です。中村悦子さんの絵も、やさしくてステキですよ。
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野原で一緒に遊びだしたうさぎのミミちゃんとターくん。ミミちゃんが「わたし、きょうはこのこのおかあさんになるの」とお人形のモコちゃんを抱いて言います。ターくんは「おかあさんになるって…どんなこと」と聞きました。ミミちゃんは、「モコちゃーん。こっちおいでー」と呼ぶこととか、「しんぱいすることよ」と教えてくれました。そして、モコちゃんがお熱を出したことをいっぱい心配して見せました。
「お母さんになるってことは…」
「しんぱいして おもわずぎゅっと だきしめて おもわず なみだが でることよ」
ってミミちゃんは言いました。ターくんは「そうみたいだね」ってうなずきました。その時、ふたりのおかあさんがふたりを呼びました。ふたりはおかあさんのところへかけていき、お母さんに抱っこされました。ぎゅっとね。
改めて、お母さんになるってことは、こういうシンプルなことでいいんだなって思えるステキな絵本です。中村悦子さんの絵も、やさしくてステキですよ。 -
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茂市久美子さんの童話ですね。
絵は、中村悦子さん。
『つるばら村』シリーズの十冊目です。
最終巻になります。
パン職人のくるみさんの「三日月屋」のお話です。
もくじ
ありすさんのお茶会
緑のカーテン
忘れ山のやまんば
雪むかえ
クリスマスのパン
ウサギのホテル
春の手伝い
魔法の酵母
あとがき
茂市久美子さんが、古里に帰られるたびに、物語の構想が浮かび、続けて書かれてきたシリーズです。
田舎の雰囲気が、メルヘンの限りない憧れを産む美しいファンタジーに、心が温かみを与えてくれますね。『つるばら村』シリーズは、おしまいですが、茂市久美子さんのファンタジーは、続きます。
次の本にめぐり会うのが楽しみですね(=^ェ^=) -
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茂市久美子さんの童話ですね。
絵は、中村悦子さん。
『つるばら村』シリーズの三冊目です。
つるばら村の駅前に、赤い屋根の小さなお店があります。
パン職人のくるみさんがひらいた「三日月屋」というパン屋さんです。
三日月屋は、駅前にできてから三年になります。
おみせのの屋根は、現在トタンですが、くるみさんは、長い間、外国を旅したときに見かけた赤いれんが屋根のパン屋さんにあこがれてきて、自分のお店も、ゆくゆくは、赤いれんが屋根にしたいと思っています。
ところが、ちかごろ、お客さんがさっぱりです。
どうやら新しいパン屋さんが、あさひ町にできて、ライトバンで売りにきているようです。
なんと、ライバルのお店の名前が「三日月ベーカリー」です。
あいぼうのネコのニボシと作戦開始です………
もくじ
三日月のパン
プリンのパン
七夕のパン
台風のパン
天狗のパン
節分のパン
デートのパン
あとがき
今回から、養蜂家のナオシさんが登場します。
くるみさんがつかうハチミツはナオシさんのところのものです。ぶっきらぼうだけど、青年のナオシさんは、ちょっと気になります。
ニボシは、くるみさんとナオシさんを、くっつけようと作戦を考えます。
少しずつ物語が広がっていきます。
やさしさとほのぼのとしたメルヘンは、動物や精霊の助けを借りながら、くるみさんのがんばる姿に応援しながら読む楽しみが増えていきますね(=^ェ^=) -
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茂市久美子さんの童話ですね。
絵は、中村悦子さん。
『つるばら村』シリーズの二冊目です。
つるばら村の駅前に、赤いトタン屋根の小さなお店ができました。
パン職人のくるみさんがひらいた、「三日月屋」というパン屋さんです。
それまで、くるみさんは、宅配のパン屋さんでした。駅前にお店をひらくのが夢で、それがこの春、やっと実現したのです。
「三日月屋」の一年を描いた童話です。
もちろん、お客さんは、精霊や動物たちもやって来ます。
もくじ
キツネのパン
カッパのパン
カエルのパン
魔術師のパン
十五夜のパン
はちみつのパン
木枯らしのパン
クリスマスのパン
ウサギのパン
バレンタインデーのパン
春風のパン
結婚式のパン
あとがき
『くるみさんの物語を書きはじめてから、ずいぶんいろいろなパンを食べました。
めずらしいパンのことを知ると、電車で、わざわざ買いにでかけたりもしました。』と、あとがきに綴られています。
くるみさんが作る『三日月パン』は、クロワッサンのことなのも、紹介されています。
動物や精霊の魔法のかかったパンの味が気になりますね。
私も、パンは大好きですから、珍しいジャムが出てくると探したくなります。
物語は、まだまだ続くようですから、楽しみです。
もちろん、中村悦子さんの、可愛らしいほのぼのした絵も楽しみの一つです(=^ェ^=)