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つるばら村のくるみさんは、やっと駅前にお店を出せるようになりました。赤い屋根の小さなお店で、「三日月屋」というパン屋さんです。あいかわらず、村の動物たちが、パンを注文にやってきます。くるみさんのパンは、心がこもっているので、みんな、おいしいにおいに、ウットリ。「つるばら村の三日月屋さん」は、そんな村のなかまに、毎日、いろいろなパンをやきつづけているのです。「つるばら村」シリーズ第2弾!
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Posted by ブクログ
自然の恩恵のこと、自然とともにいきること。むしょうにクロワッサンが食べたくなる。今晩はクロワッサン。作者がパンを食べまくったエピソード好き。
前作から引き続き読んだ。 くるみさん、駅前にお店を持ててる! 今回は短い季節に合わせたお話がたくさん入っていて、雑誌で1話ずつ読めたら素敵だろうな、と思った。(実際に連載していたようですね) パン屋さんって発酵に時間がかかるから、朝もとても早くて大変だけど、くるみさんはお客さまが頼めば大急ぎでその人...続きを読むのためにパンを焼いてあげて、働き者だなあと感心してしまう。 甘いパンが多いので、次はフランスパンとかも登場させて欲しいなと思った。
表紙とタイトルが気に入って手に取った本です。 つるばら村シリーズの二作目になるそうです。 一作目を読んでいないけど、今作だけでも楽しめました。 人間のお客さんは登場しません。 飼い猫と普通に喋ったりします。 まったくのファンタジーですが、ほんわかしていてなごみます。 子供向けに書かれた物語だけど...続きを読む、大人が読んでも読みやすいと思います。 いろんなおいしそうなパンが出てくるので、サンドイッチを食べた後に読んだというのに、パンが食べたくなりました。
季節をおって色んな不思議なお客さんがやってきます。そしていつも不思議なパンを注文します。え?そんなのパンにいれるの?そう反応して作ってみるとああ、合うなぁ。これをお店の新しいパンとして出せるかも。不思議なお客さんのおかげで、くるみさんのパンのレパートリーはどんどん増えます。 パンが食べたくなりますね...続きを読む~
つるばら村シリーズの2作目。季節にあわせたパンがどれもおいしそう!児童書ですが、さりげなくビジネスの難しさとおもしろさが書かれているところも好きです。
とっても大好き。小学生の時から、高校生になった今でも読み返す本。 児童文学には、本当なら置いていきたくはなかった記憶を保存しておける気がする。 特に、小学校低学年の頃に感じていた焦燥感というか、わくわくみたいな何かを思い出すにはぴったりの本だと思います。 つるばら村シリーズの本は、年齢問わずにおす...続きを読むすめできます。
茂市久美子さんの童話ですね。 絵は、中村悦子さん。 『つるばら村』シリーズの二冊目です。 つるばら村の駅前に、赤いトタン屋根の小さなお店ができました。 パン職人のくるみさんがひらいた、「三日月屋」というパン屋さんです。 それまで、くるみさんは、宅配のパン屋さんでした。駅前にお店をひらくのが夢...続きを読むで、それがこの春、やっと実現したのです。 「三日月屋」の一年を描いた童話です。 もちろん、お客さんは、精霊や動物たちもやって来ます。 もくじ キツネのパン カッパのパン カエルのパン 魔術師のパン 十五夜のパン はちみつのパン 木枯らしのパン クリスマスのパン ウサギのパン バレンタインデーのパン 春風のパン 結婚式のパン あとがき 『くるみさんの物語を書きはじめてから、ずいぶんいろいろなパンを食べました。 めずらしいパンのことを知ると、電車で、わざわざ買いにでかけたりもしました。』と、あとがきに綴られています。 くるみさんが作る『三日月パン』は、クロワッサンのことなのも、紹介されています。 動物や精霊の魔法のかかったパンの味が気になりますね。 私も、パンは大好きですから、珍しいジャムが出てくると探したくなります。 物語は、まだまだ続くようですから、楽しみです。 もちろん、中村悦子さんの、可愛らしいほのぼのした絵も楽しみの一つです(=^ェ^=)
小学校中学年から。 短編集です。どのお話も読み終わってじんわりする、癒しの一冊。子供に自信を持って薦められる本を発見!って感じでした。 出てくるパンがおいしそうで、パンが食べたくなる本でもあります。
【10/25】近図。季節の本(たべもの)&10月のおすすめで紹介。(クロワッサン、サンドイッチ、カエデのシロップ、カレーパン、バターロール、はちみつのパン、アップルパイ、ヨモギパン、チョコレート、ツルバラのジャム、キュウリ、ダイコン、木の実、アンズのジャム)(しごと-パンや)(どうぶつ-キツ...続きを読むネ、カッパ、カエル、タヌキ、クマ、ウサギ、ハクガン、ねこ)(四季)(シリーズ・2)。おすすめ(3年生)。F中学年~
「つるばら村」シリーズの2作目。くるみさんは、つるばら村の駅前に、赤いトタン屋根の「三日月屋」と言うパン屋を5月1日に開店。パンが売れ切れて閉店前に店を閉めようとしたら、キツネがやって来た。売れ切れた事を知ってガッカリするキツネに、くるみさんは、サンドイッチの耳をあげる。すると代わりにキツネは木の葉...続きを読むの魔法でカーテンを付けてくれた。 三日月屋の開店した5月から、約1年間の話。季節季節に、擬人化された動物や自然現象が三日月屋に訪れる。そして、くるみさんのパンを食べて幸せになって帰って行く。皆んな代金の代わりに、くるみさんが幸せになるものを置いて行ってくれる。 12の章になっていて、とても読み易い。ワクワクドキドキはないが、くるみさんの優しさと、来客の可愛いさは、読み手をほんわかと温かい気持ちにさせる。疲れてまったりしたい大人に、読書は苦手と思っている児童にオススメ。
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つるばら村の三日月屋さん
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