近衛龍春のレビュー一覧

  • 天下無双の傾奇者 前田慶次郎

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    天下御免の傾奇者、前田慶次郎の生涯を書いた文庫本。
    この本の中には、慶次郎の妻や子供が出てきて家族としての慶二郎が描かれる場面もある。
    それ以外は大体読んだことのあるエピソードが書かれていました。
    それでも慶次郎という人物の雰囲気や生き様などはしっかりと描かれているので、結構面白かった。
    利家とのやりとりもよかった。

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    2009年10月14日
  • 片倉小十郎景綱 伊達政宗を奥州の覇者にした補佐役

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    奥州の覇者伊達政宗の軍師片倉景綱の生涯を綴った文庫本。
    結構読みやすくて、いろいろ知らないこともたくさんあったのでよかった。

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    2009年10月15日
  • 上杉三郎景虎

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    過酷な運命に翻弄されまくり。翻弄されながらも流されるだけでなく意志を持ち悩み立ち向かう姿が、一層やるせなかったです。景勝と兼続を敵に回した不運な美将。

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    2009年10月04日
  • 片倉小十郎景綱 伊達政宗を奥州の覇者にした補佐役

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    買っちゃいました、小十郎。
    さすが、竜の右目!といいたくなるくらい、高かっ…(黙
    BASARAは、やってませんけどね!

    以前に読んだ、政宗の本とさすがにかぶる内容は多いですが、小十郎視点で政宗と世界を見ているので、おもしろかったです。
    年の差のため、政宗より早くになくなってしまうので、その後の政宗を読み知った身としては…、もうすこし、小十郎に政宗をみててもらいたい!と、思いましたよ。。

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    2009年10月04日
  • 片倉小十郎景綱 伊達政宗を奥州の覇者にした補佐役

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    史実モノにしては読みやすかったです。
    この本を読んで小十郎の政宗に対する忠誠心は本当にすごいものなんだなと改めて思いました。政宗様命!な感じがすごい伝わってきます。

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    2009年10月04日
  • 島津は屈せず(上)【毎日文庫】

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    豊臣秀吉の九州征伐から豊臣政権下での生き残り、朝鮮出兵、秀吉の死と徳川家康が権力を握り、関ヶ原の戦いと苦難が続く中、島津がいかに乗り切ったか島津義弘の目から描かれている。兄龍伯との葛藤、中央政権に順応できない島津家中で義弘の苦悩が凄まじい。

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    2026年06月27日
  • 家康の女軍師(新潮文庫)

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    いろんな家康物を読んだが、側室が戦さ場で活躍する物語は初めてだった。ありそうで無さそうで、面白い。お奈津の方についてもっと知りたくなった。

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    2026年06月27日
  • 島津は屈せず(上)【毎日文庫】

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    ネタバレ

    島津家を扱った歴史小説だろうと思い手に取った。見開きに島津家の家系図が乗っているが、小説自体は秀吉の九州征伐のころから描かれておりちょっと意外。義久、義弘の対立というか関係性が軸になっているが、歴史的事実が羅列されるような描写も多くて、ちょっと今一つかな。下巻には進まないかも。

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    2026年06月11日
  • 武士道 鍋島直茂

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    鍋島家が戦国の世にいかにして生き残っていったのか良く分かった。この地方の多くの戦を良く調べて詳しく描かれている。が、武士道という題には、なかなか繋がらなかったように感じた。

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    2026年05月06日
  • 軍師 秀長(上)

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    現在大河ドラマで「豊臣兄弟!」がやっており、それ関連で気になって読んでみたが、秀吉に「軍師どのー」などと煽られながらもそんな秀吉を裏で支えていて、個人的にはこういう武将もいいなーと感じます。
    秀吉は百姓から天下を統一するまで大出世したことで有名ですが、その裏には彼がいたことがとてもよくわかる、面白い上巻でした。下巻も楽しみです。【中1】

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    2026年03月25日
  • 加藤嘉明 「賤ヶ岳七本鑓」知られざる勇将

    購入済み

    嘉明の人生を知る

    「賤ヶ岳の七本槍」のひとり、松山城を築城した武将ぐらいしか認識のないところから読了。終始福島正則、折々に藤堂高虎と絡ませて、極力史実に基づき嘉明の人生を描くスタイルは変わらない。それ故か、激昂しつつも結果中道を進む人生は地道で淡々とした印象。それとも周囲の武将の個性があまりにも立ちすぎていたためか。己を知り多くを求めない生き方ではあったが、時に彼の意地は通したと作者は書いている。そうか、松山城が数十年経っても完成しなかったのは嘉明のこだわりか?確かに登り石垣は凄い!

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    2026年02月24日
  • 北条は退かず(下) 小田原合戦

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    秀吉の惣無事令反し、氏邦に隠れて名胡桃城を攻める判断をした氏政。北条征伐の口実を与え、未曾有の軍勢が小田原城に迫る。そして氏邦の鉢形城にも上杉、前田両軍が迫る。完結編。

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    2025年12月30日
  • 北条は退かず(中) 御館の乱と天下争乱

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    北条氏康が死に武田家に度々侵入される氏邦領。上杉謙信の死と御館の乱、武田信玄の死、信長の台頭と本能寺の戦いで信長が死去して空白となった関東の信長領をめぐる争い。

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    2025年11月30日
  • 軍師 秀長(下)

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    下巻も上巻と同じく、戦の合間に秀長と秀吉がちょこちょこしゃべる展開が続き、まるで歴史の教科書を読んでいて、合間のコラムで主人公たちが出てくる挿絵を眺めているかのような読み応えだった。
    語り尽くされた感のある秀吉視点ではなく、弟の秀長視点で見ることで、新鮮な内容になると期待したのだけど、そもそも事実であろうことに沿っての展開なので、登場人物的にも地味な西国征伐の後半はかなり退屈になってしまった。やはり主人公が中心で物事を動かしていく存在でないと、なかなか難しいものだと思わされた。

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    2025年11月13日
  • 軍師 秀長(上)

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    豊臣秀吉の弟であり補佐役と言われた秀長が主人公。来年大河というタイミングで刊行されなので読んでみた。ストーリーは非常にオーソドックス。丹念に秀長が関わった戦や交渉、調略などをひとつひとつ取り上げて盛り込んでいるが、どれもある程度知られているというかお馴染みの戦が時系列に沿って淡々と続いていくこととなり、なんとも盛り上がりに欠ける。そこに秀長がいるからこその出来事なり展開があるといいのだけど、いかんせん大きな展開の前には傍流でしかなく、なんとも歯痒い。
    秀吉の描かれ方も適当に見えて頭が切れるというみんなの想像するオーソドックスなキャラクター像すぎて、面白みに欠ける。つまらなくはないんだけどもう少

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    2025年11月10日
  • 北条は退かず(上) 激闘、三増峠の戦い

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    北条氏康の四男で武蔵の名家藤田家に養子に出された氏邦は鉢形城を中心に北武蔵の豪族を掌握し、関東統一を目指す北条家を支える。
    物語は北条家による藤田家の乗っ取りを快く思わない義父泰邦、正妻の於福との葛藤、三国同盟を破棄し北条領に食指を伸ばす武田信玄との戦い(三増峠の戦い)、上杉家との相越同盟と繋がる。
    若き氏邦が悩み、苦しみながら武蔵の地を治める姿が描かれている。北条本家との軋轢、関係性はまさに現場と本社の諍いに似たものが感じられた。

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    2025年11月08日
  • 伊勢大名の関ヶ原(新潮文庫)

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    関ヶ原前の各地のゴタゴタを伊勢の地でもあったのか、と再認識。
    合戦シーンをもっとボリュームと熱量多めで描いて欲しかったなぁ、とおもった。
    でも良い妻を娶り、華々しい生き様ではなくても真実一路に直向きに生きて正解の主人公であったと思う。

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    2025年10月31日
  • 蒲生氏郷 信長に選ばれた男

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    近江国日野の領主蒲生賢秀と嫡男鶴千代は織田信長の人質となり、信長に見込まれ娘冬姫との婚姻を許される。武勇に優れ、天下を治める器量を持ちながらも若くして病没した蒲生氏郷の一生を描く。
    事実の羅列が多くあまり感情移入させるようなドラマ感がなかった。

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    2025年10月12日
  • 南部は沈まず(下)

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    天下統一の為奥州平定に乗り出した秀吉の前に立ちはだかった九戸政実。広義の一族の反乱に際し信直は嫡子利正(利直)に討伐を命じる。関ヶ原の戦い、大阪の陣と南部領を守るべく利直は知恵を絞るが、3度の地震により藩領は大打撃を受ける。災害から立ち上がり南部藩の礎を築く。

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    2025年05月11日
  • 南部は沈まず(上)

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    陸奥、出羽を領有していた南部家の総領南部信直の一代記。九戸政実や元義理の父である三戸晴政などとの同族争い、津軽(大浦)為信の反逆など蝸牛角上の争いをしている間に中央では信長の台頭とそれを受け継いだ秀吉が天下を取り、その影響力は北の大地にも及ぶ。

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    2025年05月01日