【感想・ネタバレ】伊達の企て【毎日文庫】のレビュー

あらすじ

〝北の関ヶ原〟を制し、奥羽連合軍は江戸を突く!

独眼龍伊達政宗、天下取りの野望、再び! 秀吉の没後、奥羽の地では伊達、上杉、最上の思惑が複雑に絡み、敵味方の区別すら判然としない状況となった。〝北の関ケ原〟を勝ち抜く者は誰か? 家康との同盟とは別に、政宗は心中に壮大な企てを秘めていた。天下人への夢を生涯追い続けた、最後の戦国大名を新視点で描く歴史小説。

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Posted by ブクログ

会話部分の描写より背景の解説文が多く、エンターテイメントと言うよりは、歴史上の出来事の初級入門書の様な趣きでした。 史実に基づいて詳しく解説されているので、そういった本が好きな方にはお薦めです。

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2024年12月15日

Posted by ブクログ

独眼竜の武勇と知略を敷き詰めた一冊。
但し、話に緩急はあまり無いので、淡々と読んでいるような感覚でした。
あと十年早く、もしくは遅くに生まれてたら伊達幕府もあり得たかもしれない。

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2025年02月10日

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