【感想・ネタバレ】蒲生氏郷 信長に選ばれた男のレビュー

あらすじ

信長に愛され、秀吉が怖れた。
信長の人質から92万石の大名に――時代の先陣を駆けた戦国武将!

信長に寵愛された勇将が見据えた「天下三分の鼎」とは?

近江国日野を治める領主・蒲生氏の嫡子・鶴千代(後の氏郷)は、齢十三にして織田信長の人質になる。
信長の側で戦いを学び、常に先陣を切る氏郷に、信長は娘の冬を娶せる。
織田家の重臣となるべく、阿修羅のごとく奮闘するが、信長は本能寺で討死。
その後、豊臣秀吉に仕え、伊勢松坂、奥州会津若松の礎を築いた猛将の生涯。

『蒲生氏郷』改題

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Posted by ブクログ

近江国日野の領主蒲生賢秀と嫡男鶴千代は織田信長の人質となり、信長に見込まれ娘冬姫との婚姻を許される。武勇に優れ、天下を治める器量を持ちながらも若くして病没した蒲生氏郷の一生を描く。
事実の羅列が多くあまり感情移入させるようなドラマ感がなかった。

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2025年10月12日

Posted by ブクログ

蒲生氏郷はキリシタンだったことは知っていたけど、入信した経緯を詳しく描いてあることを期待していた。この作品では、そこのところは、期待通りではなかったけど、信長の非情な行いと、自分の理想とのギャップに悩んだんだろう、と思う。

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2025年04月26日

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